きすけ（鬼助）のブログ一覧

ついにこの日が来てしもた・・・


とうとう人間の きすけ（鬼助）さんは、

♂のガキンチョらに身長を追い越されました。



去年の秋に靴のサイズは抜かれているので


あとは目方・・・　たぶんそれは


彼奴らが同じ年齢になる頃？抜かれる予感がするのでありますが


その頃に我が命あるのかは不明であります。



2018年3月末のガキンチョらの身長は


１号こと長女169㎝→。２号の長男182㎝↑。３号の次男179㎝↑。


なんと年明けから成長激しい３号ちゃんに僅か１㎝でありますが


ついに抜かれました・・・



２号に抜かれた時には、こんなに早く３号に抜かれるとは思いもよりませんでした。


二人とも成長中ですから、まだまだ伸びるのでしょうね。





身長178㎝↓の僕と156↓㎝の飼い主さん(嫁)の間に産れたガキンチョらですから


少しだけ、ほんの少しだけ、心の中で少しだけ、背は抜かされることは無い


たぶん同じ位か、ちょっとだけ低いまま止まるのとちゃうか？


そないに思っていましたが、あっさり抜き去られましたワｗ



親はいつの日か子どもに背を超される日が来ると成長を期待するらしいですが



僕は「ついにこの日が来てしもた」というなんとも複雑な気分なの・・・ですワィ。



実は人間の きすけ（鬼助）さんは、


幼小の頃は「チビさん」と呼ばれて可愛がられて育ってきました。


体も小さく背も低い華奢な少年だったんですワｗ


亡くなった父は188㎝の大柄で視線は見上げる高いことろ。



Ｂｕｔ，しかしメチャしかし、いわゆる思春期の急激な伸び？というやつなのか


中３の夏休みから大学生の間にニョキニョキと40㎝ほど伸びて


さらに社会人になり結婚してからも、ちょっぴり成長して現在の178㎝で落ち着きました。


なんとその間、詰襟を６回も買い換えてもらい、


私服なんぞは直ぐに七分袖になり、ボトムスはハサミで切って

何本かはバミューダパンツにしてしまいました。


それでも父が立ち姿の時は見上げる視線でしたから


葬儀屋さんに「お棺は特注になるかも知れません」と言われた時には


改めて父を最期まで抜くことがなかったんだなぁと思いました。



お寺さんが写してくれた過去帳を見ると


我が家は、遡ること安土の時代は近江国(滋賀県)に暮らし


寛永の時代に大坂(大阪)に移住して来た家系だそうです。


僕が覚えているのは、亡き祖父も大叔父らも大柄でしたし


一緒に住んでいた叔父や叔母も


周りより頭一個ほど高かったですから


男も女も背の高いDNAなんでしょうかね。



1号こと長女は、「170を超えたらどないしょー！」とか悩んでましたけど


ギリギリのところで成長は止まったようです。


ガキンチョ３人が同じような成長しているのは


やはりDNAからの情報が伝達されたのでしょう・・・


飼い主さん(嫁)は、


「あんたとこの狂ったDNAが世に蔓延する悩み事やな！」と笑いますが



♂の二人がどこまで伸びるのか不本意ながら期待したいと思います。




３号ちゃんの急激な成長に気付いた時は


鈴鹿のバックストレートで背後につかれ、急加速して　ｷﾀ━━━━ヾ(ﾟдﾟ)ﾉ━━━━!!!!


爆音とともに一気に抜き去られたという感じです。



玄関に並んでいる靴を見ても


横幅EEEE これも越されているのだなぁと思いました。

(；´∀｀)


2018年3月現在、ガキンチョ１号♀7.5in(25㎝らしい)、２号26.5㎝、３号27.5㎝、

飼い主さん(嫁)22.5㎝、僕26.5㎝　※３号ちゃんは４Eで僕は３Eです。



飼い主さん(嫁)はガキンチョらを見上げる目線になり始めた頃から


「ちょっと偉そうなのよ！？」と言ってたのを思い出しました。


ガキンチョらは僕ら親が思うより、ずっと早いスピードで大人になってるのでしょうね。


嬉しいのですが、なんか寂しニャオ。=(；＾ω＾)=