スーパーエアインテーク60でチャンバー効果を検証
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
1時間以内 |
1
POWERHOUSE DTMさんのサイトから:
「大口径60Φのパイプで安定したエアラインの確保とエアチャンバー効果を発揮!」
エアチャンバー効果? チャンバーって聞くとバイクをイメージしますが・・・
調べてみると、
1. 低速トルクアップ
2. レスポンスアップ
3. ターボラグ低減
とありました。実際に交換して効果を検証してみます。
2
取付けはいたって簡単!ですが、実際付けてみると60Φってインパクト凄いですね。
先にプラグカバーを固定したのですが、完全に干渉してます。
干渉するのが正常らしいです。
3
干渉する時は、前方の固定ネジにワッシャーを数枚入れて高さを調整するようです。
干渉したままで良いので、ワッシャー1枚だけ入れてみました。
遮熱板も干渉するので、一部カットしました。
4
ブローオフバルブを戻して作業完了です。
エアバイパスパイプも撤去したので、エンジンルームがスッキリした感じです。
15年落ちのエンジンルームには見えないですよね。
5
最後に実走したチャンバー効果の検証レビューです。
1. 低速トルクアップ:実感できませんでした。
→最近、低速時二速三速からのアクセルONで以前よりはトルクを感じる事が増えた。
2. レスポンスアップ:若干良くなったような気がします。(アクセルワイヤーを張り気味にした効果かな?)
3. ターボラグ低減:2→3速で若干実感。
アクセルちょい戻し時にバックタービンが減ったように感じます。(関係あるかな?)
→勘違いでした。ブローオフバルブがソフト側過ぎました。
■1ヶ月使用後のレビュー
2速全開で、ブースト圧が 0.72位までしか上がらない事が判明。
ノーマル時のブースト圧は、0.93位はありました。
交換直後は圧掛かってたのでターボからサージタンクまでにエア漏れを再確認してみます。
結果は後ほど!
■2019/1/6追記
VSVキャンセルしてもブースト圧が上がらなかったのでターボアクチュエーターの不具合か配管ホースの割れかなぁ~と推測しました。が!!VSVセンサーのOUT側にメクラしてある事に気付く。
自分で配管したんですが何でだろ?
メクラを外して大気開放したらブースト圧が一気に1.0まで上昇!!
加速も復活しました。
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