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なっち♪のブログ一覧

2009年12月30日 イイね!

暖気運転中の社外水温計の変化:動画

暖気運転中の社外水温計の変化:動画こういうデータってなかなか見れないでしょ。

画質は悪いですがデータとしては非常に有用と思います。



冬場の夜ですからなかなか上がりにくいです。
サーモが開いてから一気に温度が上昇する様子,一度上がってもサーモが開いているとラジエターで冷却されたクーラントが流れ込むのでまた下がったり,そうすると今度は閉じるので上がったり,それを繰り返して最終的に82.5℃手前で落ち着きます。

仕様は
RX-7 FD3S 5型
サーモスタット:純正 82℃開弁
ラジエター:ARC純正置換
社外水温計取り付け位置:サーモスタット後,ラジエター側

2009年12月30日 イイね!

「強化パーツ」に騙されるな!

「強化パーツ」に騙されるな!年末なので激しくイキマスw



イレギュラーな仕様はイレギュラーな状態を作り出しイレギュラーな結果をもたらす。
そしてそこで起こったトラブルの解決のためには・・・
まずはイレギュラーな状態からレギュラーな状態に戻すこと。
それがトラブルシューティングの基本。

ここをみんな勘違いしている。

いや,本当はわかっている。
わかっているのにやろうとしない。
なぜか?
せっかく換えたのに,元に戻すなんて面倒だし,もったいないから。


パソコンだってそうでしょう。
新しいソフトやハードを入れたら動作がおかしくなった。
その場合,最も疑わしいのは新しく入れたソフトやハード。
アンインストールしたり外したりして動作確認するでしょ。
それでトラブルが解決されるかどうか。
それでダメならそれ以外のところに問題が新たに発生している。
で,一つ一つ検証していく。


では車では?
車にとってイレギュラーなものとは何か。
それはアフターパーツ。
全てのアフターパーツがイレギュラーな存在である。
何かを換えたらおかしくなった。
ではまずそこを戻して元に戻るかどうか確かめてみよう。
それで元に戻らなかったら,他に原因が潜んでいる。

でもみんなそれをしないし,悪意のあるショップではそこにさらにイレギュラーを重ねる。

「強化パーツ」

壊れてしまったものを“強化”するのだ。
“壊れにくく”するために。

でもその強化パーツは車にとってはイレギュラーな存在。
正しく機能してくれるのかどうかすら疑わしい存在。

そもそも,何を“強化”してあるのかすら定かではない。

そして多くの強化パーツには注意書きにこう記載されている。

「競技専用部品」

競技用パーツと聞くと純正パーツよりも耐久性もあがっており,車に対して様々な恩恵(パワーアップなど)を与えてくれそうな気がする。

だが,これは大きな間違いである。
そもそも,競技用パーツというのは耐久性を最優先して作られているとは限らない。
1レース持ちこたえればいいのである。
みなさんにとって最もわかりやすいであろう例を挙げよう。
 スリックタイヤ
ね。
競技専用部品ですが,耐久性がありますか?
それどころか,1レースも持ちこたえませんよね。
このように,競技用パーツというのはある目的のためにそれに特化したパーツであって,純正パーツよりも全てにおいて優れているわけではないのだ。

ひょっとしたら一時的にエンジンのパワーが上がるかもしれない。
でもエンジンの寿命を極端に縮めるかもしれない。
そうじゃないものもある。
本当に役にたつパーツだってたくさんある。
使い方に気を付ければ問題ないですとかいうものだってあるが,じゃあその「使い方」って何だよ???

で,悪意のあるショップでは,一時的な快楽にユーザーを溺れさせ,その代償に・・・エンジンの寿命を削り取る。
まさに麻薬。。。
ひょっとしたらわざと壊れるような仕様にして売り上げを稼いでいるんじゃないのかとさえ思えてしまうような。
まるで▽▽▽。。。
こういうブログを書いているとそういうウワサも耳にするようになるんだよね。

トラブルシューティングの話に戻るが,この時点での最大の間違いは壊れた原因を直さずに壊れたものを強化パーツに取り換えるという行為そのものである。
暴飲暴食運動不足を直さずにダイエットサプリだけでダイエットしようとする行為と一緒。
ゴミ箱がいっぱいになったからと言ってゴミを捨てずにゴミ箱を買ってくる行為と一緒。
ボウリングでガターが出ないようにレーンの溝に板を敷く行為と一緒。
雨漏りがするからと言って家の中にバケツを置く行為と一緒。
強すぎるキャラを登場させておいて,悟空じゃ勝てなくなったからと言ってスーパーサイヤ人にしちゃうのと一緒。
うちの子の成績が悪いからと言って学校に怒鳴り込んでくるモンスター何とかと一緒。
料理がまずいのを素材のせいにするのと一緒。
自分に降りかかってくる不幸を周りのせいにしちゃうのと一緒。
根本的には何の解決にもなっていない。
子供向けのアニメの世界で行なわれる行為であり,プロとしてお客からお金をもらって堂々と行う行為ではない。
もう他に手段がない時に後ろめたい気持ちを背負って行う行為であることを自覚して欲しい。



チューニングショップ,パーツメーカー,出版社,他,関係各位に問いたい。
あなた方が目指しているものは何か?
チューニングという名のもとにユーザーにおかしなパーツを奨めていないか。
強化パーツという肩書に満足していないか。
そもそも,何を強化しているのか。
その結果犠牲になるものは何か。
それをあなた方はどれだけ理解しており,ちゃんと説明できるのか,そして説明しているのか。
本当に“強化”されているパーツなのかどうかすら疑わしいものだってこの世に山ほどある。
効果がないのにあるように見せかけるだけのパーツだって存在する(いわゆるオカルトグッズを代表として)。
間違った常識で使用され続けているものもある。
検証方法だっておかしなものすらある。
あるショップはホームページ上にこんな実験をしてみましたっていう結果を堂々と載せているが,博士号を持つ研究者としての立場からひとこと言わせていただければ,その検証方法は学問的に間違った検証方法であり,それから得られる結果をもって車の内部がこんなことになっているとは言えないので,厳しい言い方をするなら「そんな実験でユーザーを騙してはいけない。」
最も大事なデータは「それを使うことによって車(エンジン)がどうなったのか」だ。
そのパーツを使うことにより,エンジンの圧縮がどう変化したのか(あるいは変化しなかったのか),アペックスシールがどれだけ摩耗したのか(あるいは摩耗しなかったのか),それを示した方がよっぽど説得力もあるし,現実的であるし,ユーザーが知りたいところはそこなのに,実際にそれを行なっているところがあるだろうか?
無いからこそ,僕が純正オイルを入れて圧縮が回復したなんていうネタをブログに上げたら多くの人が飛びついてきたんじゃないだろうか。
あなた方はデータを持っているはずだ。
ならばそれを示してみるといい。
逆に,そういうデータが無いのなら,プロとして失格だ。

車はパソコンの上で走っているんじゃない,路上を走っているんだから。

みんなが知りたいのは,その生のデータなのだから。



触媒なんかはちゃんと実車でテストして検査に合格しないとダメなのにね。
他のパーツも本来はそうあるべきだよね。



もちろん,全てのショップ,メーカー,出版社が悪意に満ちているといっているわけではありません。
それはごくごく一部だけかもしれない。
でも,そのごくごく一部の存在を許してしまっている以上,みんな同罪だと思います。
車とオーナーを大切に思う気持ちがあるなら,わかってもらえますよね?・・・僕の言わんとしていることが。



どれだけの人に届くかな,このメッセージ。。。
2009年12月28日 イイね!

O2センサーひとつでこんなに違うという話

O2センサーひとつでこんなに違うという話O2センサーがお亡くなりになり,ディーラーで新品に交換したわけですが,そもそもそれって何をしているの的な質問があるとかないとか。。。
ないですか。
そうですよね。
みなさん僕より詳しいですもんね。
特に○○o△○○ーな人たちはw


排ガスの中のO2濃度を測定するものです。
で,燃え具合を確認するということです。
理想空燃比に近いかどうか,燃料が濃いのか薄いのかを知るためのものです。
このデータをフィードバックして燃料を増やしたり減らしたりすれば,その時の状況に応じて理想空燃比で燃焼するようにすることができます。
燃料が足らなきゃ増やす,多けりゃ減らす,そのためのセンサーです。

これが壊れていたらどうなるかというと・・・
濃いのに薄いと判断したり,薄いのに濃いと判断したらとんでもないことが起こりますよね。
あるいは純正コンピューターではフェイルセーフモードに入り,エンジンを保護しようと働きます。


細かいことは抜きにして,具体的にわかりやすい数値でお示しします。

          走行距離 給油量 燃費
 2009/12/27  194km   30l   6.47km/l
 2009/12/27  260km   25l   10.4km/l

同じ車での数値です。
上がO2センサー交換直後に給油した時のもの,下がO2センサー交換後に走行したもの。
基本的に僕はフィードバック領域を使って走っているので,ちゃんとフィードバックがかかっていれば常に下のような数値になります。
この季節だと,吸気温が低く,水温もなかなか上がりにくいので暖気運転に時間がかかり,夜間走行すれば10.0km/lを切ることもあります。
それでも9km/l前後は余裕です。
なのに,6.47km/lとは・・・
フィードバックがちゃんと使えてなかったんでしょうね。
常時濃いめの燃料を噴いていたということです。


これを別の視点で考えると,普段から愛車の燃費を知っておけば,それによって愛車の不具合を察知することもできるということです。
「どこに不具合があるのか」を特定することはできませんが,「どこかに不具合がある」ということには気付けます。

「燃費がいい車は燃料を多く入れていないということだから,つまりパワーも出ない」と勘違いしがちですが,これは間違っています。
むしろ逆です。
燃費がいい車は同じ燃料でも効率よくパワーを得ることができるから燃費がいいのです。
燃費が悪い車は,どこかに損失があるのです。
パワーが得られないから,アクセルを踏まなきゃいけなくなるし,ブーストをかけなきゃいけなくなっちゃうんです。
毎日同じ道を同じように走っていると,愛車の不具合には気付きやすくなります。
いつもよりアクセルを余計に踏まなきゃいけなくなっていたら,それはどこかがおかしくなっています。
当然,燃費も悪いはずです。


何だかおかしいな?と思った時はどこかに不具合があるかもしれません。


毎回毎回燃費を計算しなくても,エンジンの燃焼状態を確認できる方法がいくつかあります。
アイドリング時に排ガスの臭いを嗅いだ事がありますか?
ロータリーでそれは自殺行為でしょwww
と,思っているみなさんは,ロータリーの真実をまだ知りません。
僕もちょっと前まではそう思っていました。
触媒があるかないかも大きく影響しますが,触媒があり,それがちゃんと機能している場合,純正コンピューターはO2センサーからの信号をもとに理想空燃比で燃焼を行なおうとしますので,触媒も有効に機能して非常にクリーンな排ガスになります。
試しに僕の車の排ガスの臭いを嗅いでみてください。
希望者にはいつでも嗅がせて差し上げますwww
もちろん,暖気時には燃料は濃いので排ガスは臭いですし,目も痛いですが,それでもみなさんが思っているよりもはるかに臭くないし目も痛くありませんw
暖気が終了したら・・・あら不思議,全然臭いませんし,目も痛くない。
温かい空気が出てくるだけ。
もしそれでも臭くて痛いガスが出てくるとしたら,それはどこかに不具合があるということ。
触媒が死んでいるかもしれませんし,エアポンプが死んでいるかもしれません。
理想空燃比で燃えていない可能性もあります。
O2センサーが死んでいたり,正常に機能していなかったり。
その他の原因でフェイルセーフモードに入っていたり。
点火がおかしい場合もあります。
いろいろと原因は考えられますが,どこかがおかしいのは確かです。

で,実際にO2センサーが壊れている間の排ガスは臭かったんですよね。。。
交換した途端元通りになりましたよ。



愛車の調子は五感をフル活用させて感じ取りましょう(^-^)
2009年12月15日 イイね!

ブレーキって難しい(≧∀≦)

ブレーキって難しい(≧∀≦)ブレーキって難しいよね。

でも,ブレーキが難しくなっていることの原因は“情報”と“教え方”にもあるんだと思う。


止まるブレーキと曲がるブレーキとか・・・
ブレーキ残しとか・・・


みんな気にしているのは,ブレーキをどこから踏むかとどのくらい残すか。


いつもと同じところから同じように踏んでいても路面やタイヤやブレーキの状態によって変わるよね。
それって,難しくない?

車種が違えば,ドライバーが違えば,タイヤが違えば,ブレーキって踏み始めるポイントってバラバラだよね。

でもね,ロガー見ていると思うのは,低速コーナーではコーナリングスピードなんてそんなに変わらないのよ。
高速コーナーだと腕の差,タイヤの差なんかがものを言うけどね。

ということは,コーナリングに必要な車速になっていて(速すぎても遅すぎてもダメ),その時に必要な荷重移動ができていれば,どこからブレーキングを始めようと関係ないんだよね,極論すると。




で,逆転の発想です。

あまりこういう言い方をしているものを見たこともないし聞いたこともないけど。


どこからブレーキを踏むかじゃなくて,どこまで踏むか(どこで放すか)を決めたらいいんじゃない?


ヘアピン手前100mから踏むのか,150mから踏むのか,200mから踏むのか・・・
200m看板で踏んで止まりすぎて100m看板で十分なスピードまで下がっているなら,次はどうしますか?

次は100m看板で踏んでみようと思いますよね?
でも,そうすると今度は止まれませんよね。
これが間違いだと気付いていますか?
200m看板で踏んだ瞬間の車速が150km/hだったとしましょう。
もしこれを100m看板でブレーキを踏もうと思ったら,200mから100mまでの間,ブレーキじゃなくてアクセルを踏んでいるんだから,車は加速していますよね。
ということは,車速は150km/hじゃなくて160km/hにも170km/hにもなっています。
さっきは100mで速度が落とせたかもしれませんが,今度は100mじゃあ速度を落としきれませんよね。
だから突っ込みすぎになっちゃうんです。

で,心理的な問題もあります。
150km/hでは平気でも,160km/hや170km/hに加速していき,コーナーが目の前に迫ってくる・・・先ほどと同じ心理状態でいられますかね?
胸の鼓動はドキドキ目先はクラクラになりませんか?w
さっきは200m看板で150km/hだったから平常心が保てたんです。
100m看板で160km/hや170km/hだったら平常心は・・・
ちゃんとコーナリングできるかどうか,何かのトラブルで車の挙動が急に変化した時に対応できるかどうか,考えてみたら・・・ますます平常心じゃいられなくなりますよねw

もちろん,ドライバーに腕があればどんどん前に出ていくという発想でいいと思います。
ドライバーが初級レベルだった場合・・・というか,ほとんどは初級~中級レベルなんですよね,特に雑誌を読んだりして勉強しているレベルの人たちは。
だったら,そういう危険を冒すんじゃなく,もっと安全にコーナーを攻略できる方法を教えてあげるべきと思いませんか?


僕なら・・・
200m看板からでいいから,ブレーキをもっとゆっくり踏んでみることをおススメします。
目指すのは,コーナー進入速度を適切な速度に合わせることです。
さっきは踏みすぎたんです。
だったら今度はゆっくり踏めばいいんです。
で,「ここまでにこの速度になるようにブレーキを終了させる」というポイントを見つけさせるんです。
それが決まらないのにただ突っ込むことだけ教えてもダメです。
ブレーキ終了のポイントがわかれば,その次にブレーキ開始のポイントとブレーキの踏み加減を変えていけばいいのです。
初級レベルの場合,ちゃんと止まれる,あるいはちゃんと曲がれる,そういう心理状況を作ってあげないと,アクセルすら踏めなくなります。

ちなみに,僕はブレーキは怖いのでかなり手前からゆっくり踏んでいます(オイwww



このやり方が決してベストとは言いませんし,このやり方による弊害もあります。
天才的に速いドライバーを生み出すには向いてないやり方かもしれません。
100分の1秒,1000分の1秒を争うような方々には向かないでしょうね。
でも,危険を冒さずにある程度まで速くなることはできます。
安全を優先するドライバーや,サーキットを走り始めて間もないドライバーにはおススメします。
初級者にとって,ブレーキングは恐怖との闘いなのだということを忘れてはなりません。

要は,ある目的を達するための手段(手法)は一つではないということです。
自分に合った方法を探しましょう。
あるいは,その人に合った指導をしていきましょう。
 雑誌等にそれを求めるのも酷な話ですが(^_^;)
2009年12月10日 イイね!

GPSロガーのGの表示に関する注意事項

GPSロガーのGの表示に関する注意事項いろいろと安いGPSロガーが出てきていますね(^-^)
最近のは安いうえにコンパクトで,しかも充電式と,すごく便利になってます。

で,これってほとんど全部,データとしてはGPSで位置情報を拾っているだけなんですよね。
位置情報がわかれば,速度もわかるし,加速度もわかる。
縦横の加速度は縦横のGに比例するので,Gセンサーを内蔵していなくても理論上はGを算出できる。
コーナリングG,減速Gなどを計算して表示できて便利!

・・・と,じつはこれ,ちょっと間違っていますので注意してください。
ほとんどのGPSロガーは位置情報を拾ってきているだけですので,車の向きに関しては無視しています。
つまり,前向いていようが,横向いていようがお構いなしっていうことです。
じゃああのGは何?っていう話になりますが・・・あれはGPSロガーを点とみなした時にその点にかかるGです。
極端な例を挙げると,スピンして横向いて減速している時,ドライバーや車にかかるGは横向きですが,GPSロガーのデータを計算するとそれは前後方向の減速Gとしか計算されません。
車載映像と合成できるソフトで実際にやってみるとよくわかると思いますw
まぁ,スピンした時なんていうのは実はどうでもいいと言えばどうでもいい話なんですが,どうでもよくないことが一つあります。

コーナリング中の車の向きが,GPSロガーではわからないんです。
完全に4輪グリップさせた状態ならまだしも,リアを流しながらコーナーを立ち上がったりする時に,どこからリアが流れ出したとか,わからないんですよね。
これに限らず,車は走行中にラインをトレースするだけじゃなく,早く走るためにはその時の車の向きが重要です。
僕が知りうる限り,これがわかるGPSロガーは・・・パフォーマンスボックスの上位機種のドリフトボックス(ヨーセンサー搭載)だけだと思います。

ということはですよ・・・パフォーマンスボックスって,高くて機能限定されてて,一番コストパフォーマンスが悪いかも Orz
いや,走行中にデータがいろいろ見れるからいいのか(・∀・)
あぁ~でも,今買えって言われたらドリフトボックスにするかなぁ。。。
でもべらぼうに高いよなぁ。。。
それか安くて小さいヤツにするかw

ということで,みなさんに注意していただきたい点はといいますと,GPSロガーのデータから計算されたGは車の進行方向に対してのものであって,車がちょっとでも横向きになっているとそこでずれが生じますから,コーナリング中に表示されるGは実際のGとは若干ずれていますよっていうことです。
ドリフトでもしてない限り,完全グリップであればホントに若干のずれにとどまりますけどねw
まぁ気にするか気にしないかっていうと,通常は気にしなくていいレベルのずれかもしれませんが。
んでもケツ流してコーナー出口で立ち上がってくるような時は大きくずれているよな。
やっぱり気にしなきゃいけないか(^_^;)



で,実はこれを解決してくれそうなGPSロガーのアイデアがあるんですよねw
すでにアイデアは提出して開発が進んでいるとかいないとか・・・

以下の関連情報は,それとは別ルートで開発されたものですw

プロフィール

「電動キックボードは欠陥商品である http://cvw.jp/b/273690/47080557/
何シテル?   07/11 17:42
引っ越しを検討中です。。。 戻ってくるかどうかは・・・みんカラ次第
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