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なっち♪のブログ一覧

2011年10月01日 イイね!

テレビ局

どの局も似たような番組ばかり。
ニュースなんてどの局もほぼ同じ内容。
スクープだ!って言ったって,次の瞬間には全ての局で報道される。
実際のところ,今の半分に減ったって誰も何も困らない。
新聞だってそう。

テレビや新聞などのメディアで報道されるような内容ってネットでいとも簡単に手に入る時代。

くだらないことやってるメディアは淘汰されるべきじゃないか?

テレビばかり見てないで(もちろんネットばかりしてないでw),もっと外に出ていろんなことを見て,体験して,学ぶべき。

時代は間違った方向に進んでいると思うよ,僕は。
Posted at 2011/10/01 08:16:55 | コメント(1) | トラックバック(0) | 考えよう | 音楽/映画/テレビ
2011年08月29日 イイね!

幸せな家庭の築き方・・・って?

幸せな家庭の築き方・・・って?僕も教えて欲しい,幸せな家庭の築き方。

一般的に,人は一生のうちに二つの家庭を築きます。
生まれてきてから結婚するまでの家庭と,結婚してから死ぬまでの家庭。
特殊なケースではそれ以下のことも,それ以上のこともありますが。
いくら離婚,再婚の多い社会になったからといっても,やはり大多数の人は結婚は1度でしょう。
だから「一般的には」二つの家庭と言って差し支えないですよね。
とはいえ,今日の話は二つ以上の家庭を持つ話にも突っ込んでいくわけですがw


幸せな家庭に育った人は幸せな家庭のイメージを持っています。
結婚してからも幸せな家庭をごく普通に手に入れることができる力をすでに持っていると思う。
何でもそうだけど,具体的なイメージのあるなしでは結果はだいぶ変わるよね。
そういう人たちでも,何も考えず,何の苦労もなく幸せな家庭を手に入れたとは思わない。
問題はあっただろうが,それを解決していくことができた,そういう意味でアドバンテージがあるし,その力は次に築く家庭で活かすことができる。

一方で,何か問題を抱え続けて幸福感の薄い家庭に育った人は,どうやって幸せを手に入れるか,幸せな家庭を手に入れるか,そこで悩んでしまうケースがあるだろう。
幸せな家庭を想像はできる。
でもそれを手に入れるために具体的な方法を想像できなかったり,問題解決で途惑ったりする。
理想と現実のギャップに悩まされることもあるだろう。

あくまで一般論としての話だけどね。
そんな気がします。

あ,問題のある家庭に育った人が幸せな家庭を手に入れられないとか,幸せな家庭に育った人の築く家庭に問題が生じるわけないとか,そういうことはまったく思ってませんよ。

そう考えるとね,過去のことはおいといて(親を責めるようなことはしたくないし,そうしている人を見るとみっともないと思うしね),未来に築く家庭は幸せな家庭を築かないと,子供たちの将来にも影響してくるよねって思う。
自分の子供には幸せになってもらいたい・・そう思うのなら,今築く家庭は幸せなほうがいいに決まっている。
もちろん,自分ひとりで解決できない問題もあるし,社会的要因とか,事故とか,災害とかで,中にはどうしようもないこともあるのだけど。
自分の行いが原因で不幸な思いをさせることだけは避けたい・・・親なら思うよね。


家庭内でいろいろトラブルを抱えることもあるでしょう。
夫婦喧嘩してもいいけどさ,仲直りする姿は必ず子供に見せなきゃいけないよね。
どうやって仲直りするか,それは子供同士の社会にだってきっと活かされるんだもの(この場合,仲直りの秘訣はHですなんてことは言わないようにwww)。
子は親の鏡っていうけど,まさにそうだよね。
仕事のことでもいいし,友人関係のことでもいいし,どうやって問題に立ち向かい,解決していったかは子供に見せたほうがいいね。
リアルな世界を見せておかないと,ネットやテレビの世界に毒されてしまうよ。

問題解決の手段として,離婚を選択することもあるでしょう。
「子供のために」なんて言うけど,本当はどうなんだろうね。
もうちょっと進んで,子供と,その子供・・・つまり孫のためにって考えても,離婚するのとしないのと,どっちが最善かは考えてあげて欲しいと思う。
離婚するなといっているんじゃない。
離婚したほうがいいこともあることは僕だって知っている。
ただそれが夫婦だけの問題だったり,自分一人の問題として考えないで欲しいと思う。
そして,離婚したあと子供がどうなっていくのか,それも真剣に考えて欲しいと思う。


何のこと言っているのかわからないよねw

例えばこんな話(登場人物は架空の人物ですw)。
ある夫婦と,高校生と小学生の女の子がいました。
夫は,問題はあるにしてもそこそこ幸せな普通の家庭に育ちましたが,高校生のときに友人とともにいわゆる不良の道に走りました。無免許でバイクの運転とか親の車を勝手に運転(もちろん無免許)なんて序の口。高校にも行かなくなり,家にも帰らなくなりました。生活費は的屋で稼ぎました。そんな状態でしたので,彼が育ってきた家庭は「真っ当な家庭」というわけではなかったですが,彼は彼なりに思うところはあったと思います。それでも何とか高校は卒業し,それと同時に就職しました。就職してからはいたってまじめに働きました。的屋をしていた時にある女性と出会いました。その女性の家庭は子供が多く,子供たちはほとんど放置されている状態で育ちました。ただしいい意味での放任主義ではなく・・・悪いほうの意味でね。二人は成人になる前に子供を授かり,入籍しました。そのころには彼のほうにもそこそこ生活力が出てきていました。その後の人生はとんとん拍子に進んでいるように見えました。二人目の子供も授かり,夫婦と女の子二人で幸せに暮らしている・・・ように世間一般には見えたでしょう。
妻の方も生活費を稼ぐためにと,仕事を続けていました。そこである男性と出会い,いつしかいい仲になっていきました。そして徐々に夫への気持ちも薄れていきました。夫婦関係はギクシャクするようになりました。夫の方にも仲のよい女性ができました。ですがそのことはお互いに表には現していませんでした。
娘も高校に進学し,傍から見れば何事もないように思えたこの家庭に激震が走りました。妻が妊娠したのです。浮気相手の男との間に。
娘は高校生と小学生です。
さて,あなたならどうしますか?



この夫婦の選択は,「離婚」でした。それは仕方がないことだと思います。この状況で夫婦を続けていくことは難しいでしょう。問題は,子供たちです。次女はまだ小学生ということもあり,母親が引き取りました。長女は父親にも母親にもついていかず,高校を退学し,就職して寮に入りました。そこで定時制高校に入りなおしました。生活費も,授業料も,すべて自分で稼いでいます。母親は付き合っていた男性と暮らしはじめ,父親は付き合っていた女性と暮らし始めました。元夫婦は慰謝料のやりとしはしませんでした。子供たちの養育費もお互いに請求しない取り決めになりました。



(架空の話ですがw)この話を聞いたとき,僕は悲しくなりました。
この中の登場人物の誰一人として,長女の幸せを本気で願ったものがいたでしょうか?
自分の幸せだけしか考えていないような気がしたのです。

当事者でなければわからない事情というものはあると思いますので,彼らの判断が間違っていると決め付けることはできません。

そもそも浮気なんて・・・ということをおっしゃる方もおられるかもしれませんが,人間だもの,浮気心は起きますよ。浮気を全面的に容認するわけではありませんが,全面的に否定も難しいと思います。浮気がお互いにこの相手とだけなのかどうかもわかりませんがw
せめて妊娠は避けて欲しかったと思いますが,それを口実にしてでも離婚したかったという思いもあるのかもしれません。離婚の口実に使われた赤ちゃんの将来も心配ですがね。

この家族,これから先の人生も大変そうです。
願わくば,長女と次女のこれからの人生が幸せでありますように・・・
長女と次女がこれから築いていくであろう家庭が幸せな家庭でありますように・・・
Posted at 2011/08/29 00:11:50 | コメント(1) | トラックバック(0) | 考えよう | 日記
2011年07月26日 イイね!

本当の問題点とは?

構造が複雑になればなるほど様々な問題が入り乱れて解決が困難になる。
きっと根本的な問題点はすごくシンプルな1点か2点に絞られるはずなのに。

問題点ていうのは常日頃から少しずつ見つけて解決していけば大きな問題も起こらず,大きな軌道修正を要することもないだろう(もともとが正しければの話だが)。
問題解決を先送りにしていると,次の問題が出てきた時に複雑怪奇になっていき,解決に手間取る間にさらに次の問題が起こり,さらにさらに複雑化していく。
しばらくするともう何が問題なのかわからなくなる。
とりあえずその場しのぎの方法で取り繕って無理矢理何とかしてみるものの,抜本的解決がなされていないから別のところかもしれないし同じところかもしれないがまた問題点が出てくる。

コンピューターソフトなんかだとMicrosoftがWindowsをチョコチョコbug fixしてるよねw
最後の最後はバージョンアップ(ダウンのこともあるがw)という強硬手段がある。
そうじゃなくても何か調子がおかしくなった時にはクリーンインストールっていう手があるよね。

病気だって一緒。
症状が出た時には手遅れっていうものもある。
症状が出る前に前兆を見極めるか健診などで引っ掛けるかして早期に治療を行うのが必要。
問題点が問題点になる前に防ぐ。
そうしないと薬が増える一方。
薬の副作用を抑えるために薬が増えて,最後には茶碗一杯の薬でおなかいっぱいなんてことも(実際にある)。
究極の手段として一度薬を全部やめてしまうという強硬手段に出ることもw
もちろん,やめられない薬だけは継続するけどね。

ケガだってそう。
転ばないための方法は?
杖を使うとか,バリアフリーとか,そういうことでは解決にならない。
バランス感覚を鍛えることだ(できない人もいるのだけれど)。
これが一番効くし,あらゆるものに応用ができる。
バリアフリーが悪いとは言わないが,その場しのぎにすぎないからね。
バランスのいい人はケガもしにくいし病気にもなりにくい。

人間関係だってそうだよね。
一言断っとけば済むのにねとか,一言相談すれば済むのにねとか,一言謝れば済むのにねってこと,多い。

問題点と思っていることが,実は他の問題から生じた結果にすぎないことも多い。
その向こうにある真の問題点の解決にいかにして近づくか,その方法を一番知っているのがプロと呼ばれる人たちではないだろうか。

この世の全て,可能な限りシンプルにしていくべきだと思う。
全てを“人間の手に負える範囲”にしていくべきなんだろう。

対症療法はごまかしにすぎない。
可能であれば原因治療が優先されるべき。
もちろん,対症療法がいけないと言っているのではないが。

自分自身のクリーンインストールは避けたいし,人類が起こした環境破壊などが原因で人類がクリーンインストールされるような事態は避けたいよね。
Posted at 2011/07/26 19:52:27 | コメント(0) | トラックバック(0) | 考えよう | 日記
2011年06月29日 イイね!

健康が一番さ

人生50歳の時代にはさして問題にならなかったのかもしれないが,人間の寿命が延びるといろんな病気が出てくるもんで,いまや50歳で亡くなったなんて話を聞くと「お若いのに・・・」っていう時代である。
長生きするのがいいことなのか悪いことなのか,究極のところはわからない。
長く生きた分楽しみも増える半面苦労も増えるしね。
長さの問題ではなく,質の問題なのだろう。
意味のある人生を歩めたらいいなと思う。

この人,僕は全然知らない人だけど,こういう話を聞くと自分や友人,兄弟もそういう年代に確実に近付いているっていうことに気付き,他人事ではないなと感じる。
子宮頚がんや乳がんは比較的好発年齢も低く,子宮頚がんに関してはさらに若年化も進んでいるという。
乳がんの触診とか,子宮がんの内診とか,女性はよく平気だよなと思うが,気にする人,気にしない人いるのだそうだ。
医者側からすると,気にしすぎる人はかえってこちらも気にしてしまってやりづらいのだとか。
男性でも直腸の触診とか大腸ファイバーとかは想像するだけでも( ̄д ̄|||)だが,それでヤバイ病気の発見が遅れる方がもっと( ̄д ̄|||)( ̄д ̄|||)( ̄д ̄|||)なのだ。
年々健康診断の項目が増えていくと,あーもうそういう歳になったのかと切実に感じてしまうね。

ちょっと真面目に自分の健康のことについて考えてみようと思った。

そして健康の秘訣は何かと考えたが・・・守りたい誰かがいる,守りたい何かがあるってことが一番なんだろうなと思う。
僕にとってそれは誰(何)なんだろうね?
Posted at 2011/06/29 15:55:48 | コメント(2) | トラックバック(0) | 考えよう | 暮らし/家族
2011年04月11日 イイね!

広島はオリンピック招致しなくて本当に後悔しないのか?

広島市長選挙は松井一実氏(58)の勝利に終わった。

松井氏は2020年夏季五輪の招致断念を明言している。

今回は
 平和都市広島のあり方
 中四国の中核・拠点都市としての広島のあり方
がどうあるかという問題のほか,
 オリンピック招致問題
 旧市民球場跡地整備問題
が争点に挙がっていた。


平成23年3月11日を境に,日本の情勢は大きく変わってしまっている。
平和都市広島が核廃絶を訴えるその姿勢はこれからも変わらないだろうが,それはあくまでも核兵器としての核である。
今日本は被爆地広島,被爆地長崎のほかにも新たに“被曝”地福島の問題を抱えている。
被曝の原因は全く別物ではあるが,その後の医療問題や復興問題などに関しては,広島と長崎は福島と手を取り合っていくべきだと思う。
新市長の果たすべき役割は大きい。

経済復興に関してであるが,今の日本を支えるのは西日本がまずがんばる必要がある。
そういう意味で,オリンピック招致に向けて広島が名乗りを上げていくのは有意義ではなかっただろうか。
被爆地広島でオリンピックを開催することの意味って,みんなが考えている以上にすごいことなんだよ。
第二次世界大戦に敗北し,本土の多くの都市を焼かれ,広島なんて向う50年草木も生えないって言われていた。
そんな国のそんな都市が,オリンピックを開催できるまでになるっていうこと。
今の東日本の被災地,被曝地の方々にとって,これほど心強い事実はそう多くはないだろう。
今だからこそ,困難とわかっていても,あえて突き進んでいく必要があるんじゃないだろうか。
招致が成功して2020年にオリンピックが開催されれば,2011年に大震災と原発で傷ついた日本が約10年後の2020年にはオリンピックが開催できるまでの復興を成し遂げたと世界に向けてアピールするいい機会だと,有権者は誰一人として考えることはできなかったのだろうか?
数々の大震災にみまわれながら,そして国として3度もの被曝をした被爆国でありながら,それでも力強く復興を成し遂げる,その姿を世界に示すことがすばらしいと思わないか?
しかも2020年・・・約10年後だよ。
復興の目安としてはちょうどいいと思わない?
そりゃ最も効果的なのは今回の被災地でオリンピックが開催できるまでになることだ。
それを見越して広島があえて辞退するというのならいいのだけど,そうじゃないよね。
ならば,今だからこそ,他のどこでもない,日本で,しかも被爆地広島で,それを行なうことの意味があるんじゃないだろうか。
正直な話,頑張れ頑張れって言われても,何をどう頑張ればいいのかわからない人も多いだろう。
2020年オリンピック招致・・・すごくわかりやすい目標じゃないか。
そこには不謹慎だって思える要素なんて微塵もない。
自粛ムードも吹っ飛んじゃう。
そしてもし可能なら・・・広島・神戸共同開催なんてどうだろう?
夢のある話だと思わないか?
今必要なのは,こういう夢を追い続けていくことじゃないのか?

松井新市長,有権者のみなさん,今一度考えてみてはくれないだろうか。
Posted at 2011/04/11 13:42:26 | コメント(1) | トラックバック(0) | 考えよう | ニュース

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