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なっち♪のブログ一覧

2011年03月10日 イイね!

日本という国は。。。 続き

3日前のブログ。
今の政局不安定な日本が諸外国からどう思われているのだろうか・・・的な話をしたが,大事なことが抜けていたので念のために言っておく。



諸外国・・・と一口に言うが,いったいどの国から?
この問題は結構重要。

アメリカ?
ヨーロッパ?
中国?
韓国?
ロシア?
アジア諸国?
先進国?
途上国?

それによって日本の方向性は大きく変わる。
八方美人なんてことはできない。
どこかを立てればどこかが立たなくなる。
それは至極当然のことだが。

そしてその方法如何でも日本という国の評価は大きく変わる。
大国に媚び諂うだけの国となる可能性もある。
実際,K泉内閣なんてアメリカに。。。


諸外国の信用を勝ち取ることが第1のステップ。 <--- イマココ でも崩れてきている
第2のステップは,その上で対等に外交できるようにしていくこと。
第3のステップは日本と対等に外交を行なうことが諸外国にとってステイタスとなるような国になること。
第4のステップは日本で暮らすことが最高のステイタスと感じられるような国づくりをしていくこと。
第5のステップは日本人(人種や居住地域は問わない)であることを誇れる民族になること。
第6のステップは世界中に日本ブランドを広めていき,日本の良さ,日本人の良さを伝え,良い日本の姿を日本流として浸透させること。

徐々にステップを上っていたかのように見えたのは単なる幻想に過ぎず,結局日本は第1のステップさえまだクリアできていないのではないの?
特に昨今の情勢は。。。

― ジャパンブランド ―
産業だけでなく,政治においてもそれがブランドになるのが理想。
見た目だけ,その場だけを取り繕う政治にはもううんざり。

GNPが中国に抜かれようが,スパコンが1位になれなかろうが,実は関係ない。
ちなみに「2番じゃダメなんですか?」と発言するような政治家には外交は任せられない。
「2番でもいいんですよ」ということの説明ができなければならないし,それこそ「1番じゃなきゃいけない理由を説明せよ」というのと同じだけの価値があるし,言い方一つで相手に与える印象はガラッと変わるわけだから,少なくとも外交の矢面には立って欲しくない人物のナンバー1だw
2番じゃないですよ,あなたはナンバー1ですw
だいたいね,「研究」というものはどんな時代でも,どんな場合でも,決して手を抜いてはいけない。
それは「競争」ではない。
その研究の成果を待っている人がいるのだ。
軍事技術ですら,軍事以外に応用することで人々の生活を変えることができる。
医療の分野の研究は人の命に直結する。
手を抜いて2番・・・そんな考えの研究者がもしいたら,それはもはや研究者ではない。。。遊びだ。
もっと勉強してくれたまえ。

竹島にしても尖閣諸島にしても北方領土にしても,日本固有の領土との主張と貫き通す姿勢は大事。
日本と韓国,日本と中国,日本とロシアの両国の間に他にどんな外交問題があったとしても。
だってそこは日本の領土なんだから。
そんなにを,相手がちょっと強硬な態度を取ってきたからって言って引いてしまうのは並の人間でもできる。
政治家としては三流以下。
完全に相手に舐められている。
対等外交ではない,卑屈外交。
あらゆる可能性について言及する立場から,その可能性について追及する姿勢は必要だが,安易に日本の領土を切り売りし,国民の生活を切り売りするような政治家は一国の政治家としてふさわしいのかどうか,考えさせられるな。
もっと成長してくれたまえ。

話が横にそれた???
いや,それてないよねw
一流の国,一流の政治のためには政治家も一流になる必要があり,国民も一流の国民になる必要があるのだよね。
どの国に対して?・・・ではない,どの国に対しても,だ。
八方美人的になるのでもなく,強行的になるわけでもなく,日本人が古くから大事にしている,正義とか仁義とか愛とか,そういったものを貫く姿勢を見せて欲しいものだ。
Posted at 2011/03/10 20:13:00 | コメント(0) | トラックバック(0) | 考えよう | 暮らし/家族
2011年03月07日 イイね!

日本という国は。。。

もうね,うんざりずるよね。


菅内閣と民主党の支持率がガタ落ちなわけですが。

そもそもマニフェストなんて全部実現できるとは思ってないし,思えないし,全部実現できちゃうようだったら「与党の独裁国家で,野党は仕事をしていない」ということになるわけだから,全部実現できちゃうことの方がおかしいわけだけど,それを責める野党ってどうよって思いつつ,また実現して欲しいマニフェストが実現されないからといって与党から野党に鞍替えする有権者に「野党はそもそも君らが実現して欲しかったことをマニフェストにすら挙げてないんだけど今度はそれを応援するなんて君らはいったい何をして欲しいの?」って思う今日この頃です。

やっちゃいけないことをやっちゃってる大臣や与党幹部もどうかと思いますが,それはそれ。


今の日本の政治家の中で,本当に日本のことを考えて政治を行なっている人はいったいどれだけいるでしょう?
野党は与党の揚げ足取りと内閣支持率を落とすことだけ懸命になっているように見えてしまいます。
議員のやっていることなんてしょせんは足の引っ張り合い。
政権が代わってもその構図だけは全く変わっていない。
こんなぐちゃぐちゃになった状態で,さて,日本という国の外交はいったいどうなっているのでしょうね。
日本という国に対する諸外国からの評価はどうなっているのでしょうね。
今の日本は世界からどれだけ信用されているのでしょうね。

日本から諸外国を見た時に,情勢の安定していない国をどう思いますか?
政権があっち行ったりこっち行ったりしている国のことを信用できますか?
「今はあー言っているけどそのうち政権交代して全部ひっくり返っちゃうんじゃないか」って思いませんか?

今の日本はダメダメです。
不況がどうのこうのとかいう話じゃありません。
最も安定していなければならないはずの政治が安定していないのです。
政治が不安定な国が,国民の生活が安定するはずがないじゃないですか。
政治を守ることは国を守ること,国民生活を守ることに繋がるのです。

ではなぜ政治が安定していないのでしょうね。
政治を安定させようと考え,行動している政治家が全くいないからではないですかね。
政治を安定させようと考え,行動しているマスコミが全くいないからではないですかね。
政治を安定させようと考え,行動している国民が全くいないからではないですかね。

民主党が与党だから,菅直人が首相だから,そんな理由で片付く問題でしょうかとも思いますが。
自民党が政権を握れば今のゴタゴタは全て解消して日本という国が安定していい方向に向かっていくというのであればそれは喜ばしい限りです。
ですが,今の不安定な政局を作り出した責任の一端は自民党にだってあるのですよ。
民主党を叩き,政権交代することが目的になっちゃいませんかね?
民主党を支えることで日本の政局を安定させようなんて考えの人はどこにもいなさそうですね。
野党だから与党と対立しなければならないなんてことは全くないのにね。
結局足の引っ張り合いにしか興味がないようで。

じゃあ自民党と民主党は立場が逆だったらどうだったのかというと,それはそれで今と全く同じ状況だったかもしれませんね。
いつの世も,いつの時代も,野党の目的は打倒与党と政権交代。
いつの世も,いつの時代も,与党の目的は野党に屈せず自らの利権を守ること。
どこに“国と国民のための政治”がありますか?

為政者諸君,そして為政者になろうとしている諸君,為政者に係わっているあるいは関わろうとしている諸君も,今一度何のための政治なのか考えて欲しい。
高速道路無料化とかこども手当や官僚の天下りなんてはっきり言ってどうでもいい。
日本という国のあり方,進むべき道,世界の中での立場を明確にし,毅然とした態度で諸外国と外交を行ない,日本という国に安定した立ち位置を築き上げていくことを忘れず,怠らず,行なって欲しい。
国民ももっと世界に目を向けなければならない。
自分の利権に“だけ”囚われていたのでは,君たちが常日頃文句を言っている政治家たちとしょせん同じ穴のムジナである。
忘れちゃいけない。
企業だってそうだ。
自分の会社の利益の追求ばかりしていたのでは土台である日本の経済や国民生活の平穏を奪っていく結果になっているのだということに,知っていても目を向けていないだろ。
「それこそが全世界のため」という大義名分があるのならまだしも。


日本人であることや日本に住んでいることを誇れるようなそんな国になって欲しい。
そんな国にしていきたい。
そんな国になるよう,みんなが一つになれればいいなと思う。
Posted at 2011/03/07 23:13:09 | コメント(1) | トラックバック(0) | 考えよう | 暮らし/家族
2011年02月28日 イイね!

日本政府が外国語教育に力を入れない最大の理由

何だと思う?

え?英語教育には力を入れてる?
補助金も出たりとか?

じゃあなぜいつまでたっても日本人は英語ペラペラにならないんだ?w

やる気の問題?
本当にそうか?

そもそも,そんないろんな教材を使わなきゃならないほど日本の英語教育は破綻している状態と言える。
学校教育での英語教育ってどうだ。
中高で英語習って,何か身に付いたか?
役に立っているか?
結局語学留学したり他の教材使って勉強したりしなきゃならんでしょ。


日本語を公用語としている国は日本しかない。
日本の公用語は日本語だけしかない。


つまり,日本という国は,言語という面で閉鎖社会だということだ。
日本語で書いたものや話している内容は諸外国の一般市民の目や耳に触れてもそれはただの暗号でしかないのと同様,英語で書いたものや話している内容は平均的日本人にとっては難解な暗号でしかない。


何が言いたいかというと・・・
日本で日本人が日本語のみを公用語として使っているというだけで,日本の国内では情報統制が行なわれているのと同じことが起こっているということだ。

先日の「世界一運が悪い男」報道だってそうでしょう。
オリジナルの番組を英語で視聴している人たちは正しく理解しているのに,それを日本国内で報道する時には見ている日本人は字幕を読むだけで,見事に勘違いさせられる。
これが情報統制じゃなくてなんだというのでしょうね・へ・;

国民よ!
今こそ立ち上がれ!
日本政府の行なう日本語という情報統制に屈するなかれ!



なぁ~~~~~~~んて書いていると危ない人のように思われるなwww

そういう話じゃなく,外国語を話せるようになればもっと日本について違った見方ができるし,日本を知ることができるということが言いたかっただけ。
それと,中国が情報統制されているとみんな思っているけど,実際には日本だって情報統制されているんだっていうことに気付いて欲しかっただけ。
中国がやっていること,中国で起こっていることは決して対岸の火事ではないのだということ。
日本だって,日本人だって同じだと気付いて欲しい。

んで僕は英語と韓国語と中国語に興味はあるんだけどやる気がないwww
Posted at 2011/02/28 15:20:03 | コメント(1) | トラックバック(0) | 考えよう | 日記
2011年01月21日 イイね!

人体の不思議展の問題点

問題点をよく理解していない人も多い?
まずはコチラをご覧ください。

標本とはいえ,これは本物の死体(あるいはその一部)である。
興味本位で死体を眺めていいものかどうか。


ミイラってご存知ですよね。
ピラミッドからミイラが発見されたとか,古墳からミイラが出土したとかいうと,学術的調査をしたのちにそれが展示されることがあります。
ミイラだって死体です。
だとすると,死体の展示ということに関して言うとさほど問題にならないのでは?という考え方も出てきます。
でも,そのミイラは大切に保管,保存されます。
それを見学する人々も何だかミイラを粗末に扱えないと感じるところがあるはずです。
標本としての重要性を認識しているというのもさることながら,何百年,何千年もの昔の人々との対面に何かしら感じるところがあるのだと思います。

医学部に行くと死体標本があります。
その目的は学生の解剖実習のためであったり,あるいは大学での研究のためであったりします。
余談ですが,僕の知っている高校のある生物学の先生は自分が死んだら学校に全身の骨を標本として寄贈すると宣言しましたし,ある大学の医学部解剖学の教授は自分が死んだら自分の身体を解剖実習のために寄贈すると宣言しています。これは全て研究のため,学生のため,未来のため,医学の進歩のため,自ら進んで寄贈するものです。自らの身をささげるという諸先生方の行為は,諸先生方の仕事が医学の進歩のために必要なことであるとはいえ,それ自体が罪深い行為であることを認識した上での最大限の懺悔なのかもしれません。
それはさておき,医学部に保存されている標本と称されるご遺体も,その取り扱いはかなり慎重にされています。
献体していただいたご本人とご親族に対しての敬意をもって最大限に尊厳が守られるように扱われています。
目に余る行為を行なった学生が退学になることすらあります。

これらは,標本としての重要性もありますが,人としての尊厳にも最大限配慮されています。
人体の不思議展と同様に扱うことはできません。


普通の人は死体を見ると平静ではいられないと思います。
なぜなら,それが死体だからです。
葬儀の時にお亡くなりになられた方の御顔を拝顔したことがありますか?
それですらドキッとすると思います。
人体の不思議展ではどうでしょう?
まるで博物館や動物園じゃありませんか?
それが本物の人であるという認識が薄らいでいるということはないですか?
よくできた精巧な模型としか認識していなかった人もいるかもしれない。

主催する側の責任は非常に大きいが,実はこれ,見に行く側にも大きな問題がある。
何も考えずに見に行った人多いんじゃないかな?
しかも,興味本位で。
人体の不思議展に感動したという人には申し訳ないが,実は学術的意味合いなんてほとんどないに等しいものばかりで,ご本人やご家族の意思が標本として役立てて欲しいというものであったとしても,実はその用をなしていないという悲しい結果に終わっている。
主催者たちの金もうけの道具にしかなっていない。


はっきり言おう。
あれは学問ではなく,ただのエンターテインメントに過ぎない。
興味本位の展示物・・・要するに“見世物”だ。
彼ら,彼女ら,そしてご遺族らはそれを望んでいたのか?
そうなることを知っていたのか?
それを知っていたら許可しただろうか?
今この現状に納得しているだろうか?

彼ら,彼女らの人としての尊厳が守られているといえるのだろうか。。。
例え本人が許可していたとしても,人としてこれは行なっていい行為なのだろうか。。。
Posted at 2011/01/21 13:41:36 | コメント(1) | トラックバック(0) | 考えよう | ニュース
2011年01月05日 イイね!

制限と限界

似たような意味だけど実は全然違うこの二つの言葉。
みんなの中での認識はどうだろう?

僕の中での認識は
制限は何かによって規定された限度で,
限界は何にも規定されない,より普遍的な,本当の限度,
そんな感じで受け取っている。

言い方を換えれば,
制限は人間が決めたもので,限界は神様が決めたもの。
「ここまで」って決めたのが制限で,「これ以上無理」が限界。
そんなイメージかな。

もっとわかりやすい話をすると・・・
値引き交渉するときに,
「社の規定でこれ以上値引きできません」とか「これ以上値引きすると店長に怒られちゃいます」はまだ制限の状態で,
「これ以上値引きすると赤字になっちゃいます」とか「これ以上値引きすると原価割れしちゃいます」とか「これ以上値引きすると倒産しちゃいます」が限界。
あるいは,この車の馬力は300馬力です,っていう時に,
本当はもっと出せるんだけどあえて抑えて300馬力にしていますっていうのが制限で,
もうこれ以上ないくらいにいっぱいいっぱいがんばってやっと300馬力出ましたっていうのが限界。
イメージとしてはそんな感じ^^;

「越えられない限界はない」って言うことがあるけど,それは限界じゃなくて制限じゃないかって思ったり。
誰かが決めた限度だったり,自分の心がここまでって決めちゃった限度だったり,それを限界って呼んでいただけじゃないかとか。
つまり,誰かあるいは自分の心が制限していただけなんじゃないかと。

あなたが感じている限界,それは本当に限界ですか?
Posted at 2011/01/05 17:11:00 | コメント(2) | トラックバック(0) | 考えよう | 日記

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