昨日からおなかの具合が悪いです。
まさかノロウイルス?!( ; ゚Д゚)
と心配しましたが,いまだに下痢も嘔吐もありません。
二日前に一口だけ食べた
激辛ジャージャー麺が原因と思われますが・・・まだおさまりません。
今夜は寿司屋で忘年会なのに・・・
先日のタカタ走行ですが,ようやく攻めて走ることができるようになってきたかなと感じています。
オーリンズにしてからというもの,なかなか攻めのドライビングができず,図らずも「安全運転」に徹してきたわけですが,ここにきてようやく手に汗握る運転になりつつあります。そこで感じたことをいくつか挙げてみます。
1.ライン取りがしやすくなりました。
以前は狙ったラインを思ったようにトレースできなくて,オーバーになったりアンダーになったりしてました。場慣れとテクニックの向上と度胸がついてきたというのもひょっとするとあるかもしれませんが,それでもオーリンズに変える直前と直後でもライン取りは明らかに変わってますので,脚を変えて車の挙動が安定して操作しやすくなったというのは事実だと思います。ロールが減って視線が安定するというのもあるでしょうし。
2.雨のドライビングはとても有意義でした。
12月1日のウェット走行で,リアを滑らせる喜びを知ってしまいましたが,それとあわせて,少々リアが滑っても大丈夫的な余裕を感じることができるようになりました。で,先日の走行では3コーナーの立ち上がりや新コース奥からシケインまでの登りや最終コーナーで踏み込んでいくとリアが滑るのですが(
HKSの時には踏み込んでもなかなかリアが滑らない&うまく滑らせるのも一苦労),それに対して余裕ができたのと,何ならちょっと滑らし気味で立ち上がっていったほうがいいかな?的な考え方もできるようになりました。滑らないぎりぎりまでタイヤを使うことができるのが理想的ですからね。
もう一つ,雨の日のヒール&トゥーはいいかげんにやるとすぐにタイヤがロックしたりするので,自分の下手さ加減がよくわかったというか,練習していかないといけませんね。今後も雨の日に練習しようと思います。ウェットの方がタイヤが滑る分駆動系に負担が少なくて済みますし。
3.ブレーキの踏み方。
これは以前から気になっていたんですが・・・ブレーキパッドの減り方が異様に早い!おそらくブレーキの踏み方の問題だと思います。一般道でのブレーキングと同じようにじんわり踏んでいくのではスピードもなかなか落ちないし,結果的にブレーキング時間も距離も長くなるし,最後にあわてて思いっきり踏んでもABSが効いちゃったりするし,パッドには決してよくない使い方ですよね。どこかの雑誌の特集でもやってましたが。ABSが効かない程度でガツンと踏んで一気にスピードを殺してやらないといけないんですが・・・できたりできなかったりの繰り返しです。で,今までS字の進入のブレーキングがよくわからなくて,ライン取りも大回りになったりしていたんですが,ここにきてようやくその感覚がつかめてきました。インフィールドは苦手で(だからといってアウトフィールドが得意というわけでもないです),ローパワー車に後ろから追い立てられる走行しかできてませんでしたが,やっと光明が見えてきた・・・といったところでしょうか。
いずれにしても,まだまだ課題は多いですね。
逆に考えれば,それだけ伸びる余地があるということですから,ポジティブに考えましょう(^-^)
初めてタカタを66秒台で走れるようになった頃には,いったい次に何をどうしたら速く走れるようになるのかわからなかったことを考えると,少し成長したということでしょうか。
ところで,
タカタと
岡山国際って,似てると思いませんか?
どこがって・・・例えば,タカタの新コース入り口と岡山の2コーナーって,どちらも高速左カーブでちょんブレーキで突っ込むでしょ,S字はどちらも左→右の順でしょ,タカタの3コーナーや新コース奥と岡山のアトウッドって高速で突っ込んでフルブレーキから右カーブで後半は登っていくでしょ。
え?似てない?気のせい?(;・∀・)
Posted at 2007/12/10 14:55:26 | |
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