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なっち♪のブログ一覧

2009年05月07日 イイね!

カートって楽しいぞぃw

カートって楽しいぞぃw昨日のことですが

午前中はちょっとお仕事をした後,昼からニヤニヤレーシングに合流してお好み焼きを食べに行きました。

やっぱりでかい。。。おなかいっぱい(*^。^*)ゲップ

午後からは誰も走らないというのにニヤニヤニヤニヤし,気がついたら4時前www

ということでカートしてきました。



まぁ,69秒でしか走れないヘタレですけどwww



それでもGのかかり方とかすごいし,微妙なステアリング操作が必要だったりとか,コーナーでブレーキ踏もうものならスピンしそうになってあわててカウンター当てなきゃいけなかったりとか,楽しかったですwww



実車なら壊れるのを恐れてできないことでも,これならできるんじゃないの?

ただ,タカタはもともとカート用のコースじゃないので,ただ単にタイムを出すためだけに走るんならブレーキを踏むことがほとんど必要ないし,インベタで走れるので,タイム狙いにするか,それ以外のお遊びをするか,二通りに分かれそうですねw

マシンの挙動とか勉強するにはいいかも。
Posted at 2009/05/07 18:26:35 | コメント(13) | トラックバック(1) | カートな話 | クルマ
2009年05月06日 イイね!

どっきり!

どっきり!むかしの「どっきり!」番組は,大物芸能人を騙したりしてて,騙すほうにかなりのスリルがあって,それも番組を面白くしている大きな要素の一つだったのになぁ・・・

今日放送していた「どっきり!」で騙されたのは若手芸人ばかり。

番組を作るほうも度胸もなければアイデアもない。

大物芸能人という人たちに,騙されたあとにそれを受け入れる度量の大きさがないのも原因か?

これに限らず,おおよそ最近のテレビ番組なんて,大物芸能人に迎合するばかりで,昔に比べて面白みがないよね。
Posted at 2009/05/06 23:04:31 | コメント(3) | トラックバック(0) | 考えよう | 音楽/映画/テレビ
2009年05月06日 イイね!

吸気温にまつわるデータを取りました ~その3 サーキット~

吸気温にまつわるデータを取りました ~その3 サーキット~最終回,今度こそサーキット走行のデータです。
あぁ~でも最終回じゃないかもwww

今まで同様,以下の項目について調査しました。
 ① エアクリボックス内部の温度
 ② エアクリ内部の温度
 ③ エアクリボックス外部の温度
 ④ 純正センサー位置での吸気温度
状況としてはサーキット走行ですが,走行中はとてもじゃないけどデータチェックできませんので,
 A 1本目:走行直前とチェッカーを受けた直後,エンジン停止後
 B 2本目:走行直前と赤旗中断時
です。

純正吸気温度センサー以外のセンサーはすべて量販店で手に入る市販のもので,測定上限は70℃です。
センサー位置はこちら
外気温は15℃でした。
エンジンルームのレイアウトはVマウント(雨宮のレベルマン)+HKSレーシングサクションリローデッド+自作エアクリボックス+AD HOOD9(雨よけカバー付)です。
あ,サーキットはオートポリスね。


状況A 1本目:走行直前とチェッカーを受けた直後,エンジン停止後
 ①16.4℃  ②19℃  ③21.4℃  ④-    エンジン始動
 ①17.7℃  ②20℃  ③23.5℃  ④-
 ①18.6℃  ②20℃  ③31.1℃  ④-    スタート直前
 ①21.1℃  ②23℃  ③46.4℃  ④32℃  チェッカー直後
 ①26.9℃  ②25℃  ③50.9℃  ④-    ピットに帰還
 ①26.3℃  ②26℃  ③49.4℃  ④43℃  エンジン停止

走行時はデータ取りのためFCコマンダーははずしていましたので,④はリアルタイムではなくあとでデータチェックした結果ですが,ほぼ常時32℃を示していました。
外気温がさほど高くない場合には②もあまり高くならないようですね。
ですが,③との差は歴然としたものが。。。


状況B 2本目:走行直前と赤旗中断時
 ①16.7℃  ②22℃  ③33.0℃  ④-    スタート直前
 ①28.0℃  ②25℃  ③51.7℃  ④33℃  赤旗中断

赤旗中断後,再走行しましたが,途中棄権したのでデータはここまでです。
あ,赤旗の原因は僕じゃありませんwww



外気温15℃でこういった数値です。



グラフも追加しました。



総括として・・・

ボックス設置の効果は明らかです。
ボックスがなければエアクリは③で示した温度のエアを吸気することになりますが,ボックスがあるために①で示した温度のエアを吸気できています。
①と③の温度はどんな状況下にあっても逆転することはありませんでした。
ここでは詳細なデータは出していませんが,ボックスがあるからといって加速が鈍るようなことも一切なかったですね。
むしろ,吸気温が下がるためにパワーが出るのでは?
もし吸気効率が下がっていると仮定しても,吸気温低下の恩恵はそれを補って余りあると思われます。

アイドリング時にはエンジンルーム内の温度はどんどん上がっていきます。
エアクリ内部の温度もどんどん上がっていきます---これはタービンからの熱の影響と思われます。
エンジン停止時にもこれらの温度は上がっていきます。
さて,ターボタイマーというもの,みなさん付けていますか?
ちょっと考えてみてください。
僕が示したこのデータは,ターボタイマーの価値を完全に否定していると思いませんか?
止まってアイドリングするよりも,軽くでも走っているほうがいいんですよね。

この一連のデータからわかることはまだまだたくさんありますが,個々のデータの解釈はみなさんにお任せします。
愛車を守るためにすべきこと,自分自身で考えてみましょう。

あ,そうそう,このデータは決してFDに限ったデータではありません。
どんな車でも同じことが起こっています。
2009年05月06日 イイね!

ベスト更新の法則

ベスト更新の法則“最速” これすなわち“どM”





1.どMなので強烈な横Gや危うくコースアウトしそうになったりスピンしたり,車が壊れそうになったり,怪我しそうになったりすることが,じつは快感www

 なのでタイムがでるw

 しかも,家に帰って嫁や彼女に怒られるというプレイまで楽しめるという二重の喜びwww



2.どMなのでニヤニヤレーシングがいてもベスト更新できちゃう

 むしろいじられ,いたぶられるのが快感www



3.どMなのにニヤニヤレーシングがいてもベスト更新できないパターンでは・・・

 タイムアップの絶好のチャンスにベスト更新できないのはいたぶられたいからに違いないwww



4.ニヤニヤレーシングがいないほうがベスト更新ができるパターン

 凡人です
Posted at 2009/05/06 19:13:48 | コメント(11) | トラックバック(0) | 気になる“車の話” | クルマ
2009年05月05日 イイね!

吸気温にまつわるデータを取りました ~その2 一般道,山道~

吸気温にまつわるデータを取りました ~その2 一般道,山道~ 次回はサーキット走行のデータ・・・といいつつ,予定を変更してお送りします。
いいデータが取れましたので(^-^)

今回調査しましたのは一般道と山道のデータです。
 ① エアクリボックス内部の温度
 ② エアクリ内部の温度
 ③ エアクリボックス外部の温度
 ④ 純正センサー位置での吸気温度
状況としては一般道→高速道路→一般道→山道の走行で,
 A 一般道の信号でのSTOP&GOの繰り返し(最も一般的な走行状態)
 B 高速道路巡航(最も一般的な高速道路の走り方)
 C 一般道に移動,給油ストップ
 D 山道の走行(登り,急勾配あり)
 E エンジンストップ後数分経過
です。

純正吸気温度センサー以外のセンサーはすべて量販店で手に入る市販のもので,測定上限は70℃です。
センサー位置はこちら
外気温は21℃~最終15℃でした。
エンジンルームのレイアウトはVマウント(雨宮のレベルマン)+HKSレーシングサクションリローデッド+自作エアクリボックス+AD HOOD9(雨よけカバー付)です。


状況A 一般道の信号でのSTOP&GOの繰り返し(最も一般的な走行状態)
 ①21.0℃  ②22℃  ③24.3℃  ④22℃  エンジン始動
 ①22.6℃  ②29℃  ③32.6℃  ④32℃  この後しばらくSTOP&GOの繰り返し
 ①23.3℃  ②34℃  ③37.0℃  ④34℃
 ①22.5℃  ②34℃  ③39.2℃  ④35℃
 ①22.6℃  ②32℃  ③41.3℃  ④34℃
 ①23.4℃  ②-    ③43.6℃  ④-    信号待ち
 ①24.3℃  ②40℃  ③46.6℃  ④36℃

一般道で信号ごとにSTOP&GOを繰り返すというごくごく一般的な状況です。
③の温度はどんどん上がりますが,④はインタークーラーのお陰で上昇が抑えられています。
長い信号待ちがあれば②もどんどん上がっていきます。
これはアイドリング時と同じ状況だからですね。


状況B 高速道路巡航(最も一般的な高速道路の走り方)
 ①24.3℃  ②40℃  ③46.6℃  ④36℃  高速道路へ
 ①22.9℃  ②31℃  ③36.9℃  ④32℃  高速5km走行
 ①22.6℃  ②25℃  ③34.1℃  ④28℃  高速20km走行
 ①21.9℃  ②22℃  ③31.0℃  ④26℃  高速35km走行

特にゆっくりでもなく,特にかっ飛ばすわけでもなく,流れに任せて走った数値です。


状況C 一般道に移動,給油ストップ
 ①21.9℃  ②22℃  ③31.0℃  ④26℃  一般道へ
 ①22.8℃  ②23℃  ③36.2℃  ④27℃  IC出口信号待ち
 ①24.7℃  ②-    ③39.8℃  ④-    IC出口信号待ち
 ①27.1℃  ②30℃  ③43.9℃  ④31℃  IC出口信号待ち
 ①24.1℃  ②37℃  ③42.8℃  ④38℃  3km走行後,給油ストップ
 ①29.4℃  ②42℃  ③50.1℃  ④42℃
 ①29.7℃  ②44℃  ③51.2℃  ④44℃
 ①28.0℃  ②54℃  ③53.7℃  ④46℃  エンジン再始動
 ①26.0℃  ②49℃  ③49.7℃  ④43℃  1km走行
 ①24.3℃  ②46℃  ③45.3℃  ④40℃  3km走行

高速から一般道に下りてくると信号待ちでどんどん温度が上がります。
給油時はエンジンストップしなければいけませんが,そうなると熱気がこもってどんどんと・・・
やはりここでは②の上昇が気になります。


状況D 山道の走行(登り,急勾配あり)
 ①24.3℃  ②46℃  ③45.3℃  ④40℃  登り山道へ
 ①24.1℃  ②45℃  ③40.5℃  ④37℃  5km走行
 ①24.0℃  ②44℃  ③45.6℃  ④33℃  15km走行
 ①24.5℃  ②34℃  ③44.4℃  ④34℃  25km走行
 ①21.1℃  ②28℃  ③36.2℃  ④28℃  34km走行
 ①23.5℃  ②44℃  ③44.9℃  ④28℃  40km走行

登り勾配で,時に急勾配もあります。
後半は急勾配の登りが続くこともありました。
やはり高速よりも温度は上がりやすく,負荷がかかることが多いので流していても一般道より温度は高くなります。
特にエアクリ内の温度は高いですね。


状況E エンジンストップ後数分経過
 ①23.5℃  ②44℃  ③44.9℃  ④28℃  エンジン停止
 ①36.7℃  ②54℃  ③53.3℃  ④-    5分
 ①32.8℃  ②55℃  ③46.1℃  ④-    15分

停止後,ボンネットを開けました。
外気温が15℃まで下がっていることと,ボンネットを開けたことで,エンジン停止後の温度上昇は思ったほどでもないですが,やはりエアクリ内部の温度上昇は気になります。。。



外気温21~15℃でこういった数値です。
次回こそはサーキット走行時のデータをお送りします。
総括はホントにその時に・・・



グラフも追加しました。
Posted at 2009/05/05 18:51:22 | コメント(1) | トラックバック(2) | RX-7 FD3S の お勉強 | クルマ

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「電動キックボードは欠陥商品である http://cvw.jp/b/273690/47080557/
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