
フットライトの電源構成を考えてみた。
○ドア閉時、または、調光ユニットOFF時
5極リレーの赤→黄が繋がり、5極リレー黄→4極リレー青に常時電源が供給され、
4極リレー赤(イルミ電源)→黄が繋がってフットライトの電源にイルミ電源が供給される。
○ドア開時、かつ、調光ユニットON時
5極リレーの赤→白(未使用)が繋がり、4極リレーへの電源供給オフ。フットライトへのイルミ電源供給を切断。
また、調光ユニットからLEDコントローラーを介してLEDへの電源を供給することで、
フットライトの色指定とは別の色指定でフットライトを点灯。
照度は調光ユニットで制御。
これでいいかなーと思い一段落。
調光ユニットの出力で5極リレーが正常に動作するかどうかは…わからんw
さて、次はフットライトの基盤改良を考えよう。
まぁ、逆流防止に整流用のダイオードを噛ませて、普通に配線し直せば大丈夫だろう。
…と思い、パーツレビュー時に撮影した基盤写真を確認。
LEDコードの基盤プリントが「+、R、G、B」になっている…?
これはつまり、各色LEDのアノード(電源側)が共通で、カソード側にて各色の電流制御を行っている…?
確かに、複数の多色LEDを制御するなら、各色毎に電源側を用意するよりも、
電源を共通にした方が配線が楽なのかもしれない…素人考えだけども。
しかし、購入予定のエーモンのLEDコントローラーは、各色毎に電源側で分かれている模様。
これ、そのままだと絶対期待通りの動きせんよなー。
ってか、よく見ると、Gに青線、Bに緑線が繋がってるやんw
とりあえずは、基盤のプリント通りの出力になっているのかどうか、現物確認するしかなさそう。
今日はもう暗くなってきたし、明日の作業。
Posted at 2017/03/25 18:42:47 | |
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