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今日、新型フォレスターを試乗しました。
プレミアム（2.5L）とアドバンス（2.0L e-BOXER）両方を乗り比べしました。

担当営業の人は「何で、●●さん。一番選ばなさそうなのに・・・」
そうですよねー(;^_^A
外見期待外れ・ターボを外された・パワー不足など酷評が多いですが、新色のホライゾンブルーを見た瞬間、これすごく気になると思い立った次第です。

乗り比べたレビュー
【プレミアム】パワーに余裕がある。また、パワーバンドがいいためか車重の重さを感じない軽快な加速で、高速でも市街地でも安定して走れそう。ファブリックの滑りにくさが良かった。


【アドバンス】カタログ見た感じでは鈍重そうだと思ったのですが、思いのほか車重を感じない。リアのハイブリッドシステム分の重さが逆に前後バランスにいい影響を与えている。重厚感があり、長時間の運転でも疲れにくそう。バランスが良いので高速でもふらつき少なく安心して名阪の急カーブを攻められました。ブラウンレザーシート、見た目は良いけど少し滑る。でもブラウンレザーのインテリアは素晴らしい。
デメリット①実燃費はガソリン車とさほど変わらないのにガソリンタンク容量が少ないこと（これは大問題、年次改良に期待）
デメリット②予備タイヤ無し（SUVとは・・・）
デメリット③常用では問題ないかもですが、車重に対するパワーが絶対的に不足している。（モーターアシストの強化が待たれる）


両車通してSGPの良さが出ており、改造BLレガシィと比較しても剛性・静粛面凌駕しています。
営業が言うにはグレードは本当に好みで選んでくださいとのこと。
自分は断然アドバンスでした。（全体で4割）
ガソリン車もパワーがあって余裕があるのですが、アドバンスの走り心地はそれに勝ると思います。
結局のところ加速するときはぶん回しますしね。モーターアシストがもう少し頑張ってくれたらなとは思います。
リニアトロニックの進化もすごいですね。アクセルオンでスルッと回って、アクセルオフでもATのような感覚。以前、レヴォーグに乗った時よりも自然な味付けになっています。アクセルオフからの再加速も思うが儘です。
アイドリングストップは厄介ですね。不要ですが、標準装備の様です。ブレーキペダルの踏み方で調整できると教えてもらいましたが、うーん。慣れたら問題ないものかな・・・

次の車検考えようかな・・・

「納車されたんですよ。乗ってきません。」

スバルディーラーにて担当営業さんからお声がかかりました。
レヴォーグはA型は試乗したことがありますが、新型しかもSTi sports、これを逃す手はない。

だいぶ前になりますが、レヴォーグを試乗した時は「なんだかな」という感じでしたが、段差を進んだ時のショックのいなし方が良くなっており、ストン・ピタと収まります。田舎の凹凸の激しい道路でも楽に乗りこなせました。新車ということでエンジン音が静かでした。室内の静音もだいぶ力が入っているようで静かです。

自分の車より100㎏以上重いはずですが、軽やかに進んでいきます。CVTであることも大きいのでしょう、信号の多い市街地では楽です。高速や峠での挙動・回転数の具合が気になりますが、今回の試乗では気持ちよく走れました。

帰りに自分の車を運転すると、ステアリングこんなに重かったかなとか、信号発進の辛さを実感しました。
回してからの巡行はこちらの方が気持ちいですね。スタイリングも年式の割には古さを感じさせないですし、なによりサッシュレスドアだし。

これからも愛車を大事に乗っていきたいです。