2017年12月02日
ある時、タコメーターの指針が2000~3000回転位でぶれるのに気が付きました。
何時からそうなっていたのかは定かではありませんが、経年でどこかが
劣化しているのかもしれません。
点火系は65Dデスビ、ワコー・シルバーコイル、ウルトラ・シリコンコードを
付けてます。
とりあえず、簡単にチェック出来る、各接点の接触確認、接点磨き、接点グリス塗布
をしてみました。
タコメーターの信号はコイルのマイナスから拾っているので、特にそこの部分は
入念にチェック、清掃しましたが、ぶれは直りませんでした。
メーター本体の不具合も考えられますが、予備のメーターは所有して無いので
現状では確認できません。
他の端子、接点を確認中、ある事に気が付きました。
コイルのプラス側にはイグニッションのレジスター配線が接続されていますが
その配線が65Dのアンプのプラスにも繋がっていました。
この65Dはミニも扱っているショップで付けているので、この接続は関係無いかと
思いましたが、レジスター線から取っていると言う事は、当然12V以下の電圧が
アンプに入っていると言う事になります。
ネットで調べてみると65Dのアンプには普通に12Vを配線するみたいなので
ダメ元でフューズボックスから持ってきて12Vを繋いでみました。
あまり期待もせずキーオン、エンジン始動、アクセルを煽ってみると・・・
おーっ、ちゃんとタコメーターがぶれ無いで動いている!!
確認の為、近所を一周して確認しましたが、問題無し。
どうやらデスビアンプの電圧不足が原因みたいでした。でもアンプの電圧が低いと
何故タコメーター表示がぶれるのかイマイチ関係性が分かりません。
Posted at 2017/12/02 20:24:46 | |
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