
さぁ、ギネスに挑戦する日がやってまいりました。
4時半に起動したオイラは、まずコンビニで買っておいた飯を食い、まだ充電していない残りの電池をチャージ、FM-XXの修復は完了していたので、残るガオフォーミュラMk-Ⅱの修復開始。
7時には全ての準備を完了し、ホテルの飯を食い、その後は会場に向けて出発。
その結果、
8時には会場に到着してしまったw
そして、
まだ誰も来ていないwww
まぁ、その程度のことは予測範囲内です。
とりあえず、車内で「喰霊 零」の1巻を見ながらみんなを待つことに。
しばらくすると、我らがT.M.Rの宮城&福島メンバーが到着。
その後、続々と速い方々が到着。
楽しく談笑していると、2Fの立体が開いたので、全員移動し荷物を降ろして入り口で待機。
待っている間も、続々と集まってきます。
そして、イオン盛岡がオープン。
みんなが会場に入ると、でっかいコースと
テレビ局のカメラがw
なんと、今日はテレビ局が3つもきていた。(あとで1つ追加になり4つになりました)
とりあえず、ベースを接地して受付をし、マシンの準備です。
最初はジュニアクラスからなので、我々大人は予想と経験を頼りにマシンのセッティングです。
ジュニアクラスのレース中に私服姿のMCガッツが登場したんですが、
最初は見た目があまりにも普通の人過ぎて気づかなかったのは秘密だw
ジュニアクラスが終わると、いよいよ我々の戦いが始まります。
そして、練習走行1本目・・・またしても、ガオフォーミュラMk-Ⅱ破損w
どうやら今日は大径のFM-XXで戦わなくてはならないようだ。
まずは、FM-XXを昨日の仕様のままコースイン!
中央のスロープで
派手に飛びましたw
どうやら、パワーダッシュを装備しているためにブレーキの摩擦が足りないようです。
T.M.Rのメンバー達も必死に調整するも、どうも上手くいかんみたい。
さすがに、523mともなると、ありとあらゆるセクションが立ちはだかるため、難易度が高いようです。
オイラは、モーターをパワーダッシュからハイパーダッシュ2へ換装。
で、練習走行に向かったところ、練習走行タイムアップ。
ぶっつけ本番で戦う事に。
しかし、この調整は正解だったようだ。
1回戦、速度負けしつつも前走者がコースアウトにより勝ちあがり。
2回戦、
壮絶な戦いの中、突然オイラのマシンがトランザム!ぐいぐいと追い上げ、最後のバンク&バーニングレーンチェンジを制し、僅差で勝利!
製作者の予想以上に戦ってくれました。
スーパーXXシャーシの白は、オイラが思っている以上に戦闘力があるようだ。
3回戦、これを勝てばいよいよ準決勝。しかし、ファイナルラップでまさかのコースアウトw
残念ながら、ベスト4にはあがれませんでした・・・
終了後は、タイムアタックが開催するとの事で、さっそく使ったニカド電池に今大会から初導入した充電器を使い、車用バッテリーから追い充電をしました。
追い充電をした電池を使うのも初めてだったので、不安ではありましたが、とりあえずやってみました。
ニカドは、2週目あたりからパワーが出始める感じだったので、出走する少し前にスイッチを入れて、自分なりに調整してみたところ、ありえない速度で走り始めたw
( ̄∀ ̄;)「コ、コイツ・・・ハイパーダッシュ2にギヤ無加工だよな・・・」
自分が作ったマシンでは、今までに経験した事がない速度でカッ飛ぶオイラのFM-XX。
見ていて、かなりハラハラドキドキ・・・
自分のマシンを信じろとよく言いますが、見たこともない速度で走るので、全然信頼できませんwww
そして・・・
見事に完走♪
周りが1分30秒台を出す中、26秒台を叩き出したので、しばらくトップに。
まぁ、
後半に速い方々が控えているのは解っているので、短い天下だったなぁとw
で、結局タイムアタックでは、オイラは何位だったんだろうか・・・
今後のために是非知りたいところです。
こうして、「にしな」の大会523mコースでの戦いは終わったわけですが、その後もちょっくら楽しい事があったわけですよ。
テレビ局が来てたじゃないですか。
なんと、午後6時過ぎのニュースに今回の大会が放送され、
オイラのインタビューがほんの一瞬登場w
他にもやっちーさんのインタビューや、調整中のメンバーの姿などが映ってました。
今回の大会、オイラもそうだが、参加した方々みんながいい経験になったと思う。
今後、記録が塗り替えられさらに大きなコースでイベントをやるとなった時には、是非また参戦したいと思います。
参加したみなさま、大会を運営した「にしな」をはじめとするみなさま、お疲れさまでした。
そして、貴重な体験ありがとうございました。
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ミニ四駆 | 日記
Posted at
2010/01/12 22:12:35