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帰国前からカーセンサーで良さげな中古車をウォッチしてました。対象は前に乗っていたシトロエングランドC4ピカソ(今の名称はグランドC4スペースツアラー、ピカソの方が良かったのに)と、その兄弟車であろうプジョー5008です。


あのパノラマサンルーフの開放感には常習性か中毒性があるようで、一度経験してしまうとまた欲しくなってしまうのです。グラピカに乗ったことがある方、またはオープンカーに乗ったことがある方にはきっと理解してもらえると思います。



プジョー5008は外観もカッコよく、特に洗練された先進的なコクピットに強く心を惹かれました。
ただファミリーカーとして見た時に、運転席と助手席の間に超えられない幅広い壁があるのは少し違うのかな？と思い、グラピカ一本に絞りました。

綺麗なボディライン

先進的なコクピット、でも助手席との間に壁が、、、。



中古車は生モノなので、帰国後2週間の自宅待機期間を明けた最初の週末にディーラーに出向き、その日に契約してしまいました。色はベージュのような「サーブル」、ディーゼルエンジンです。


ハンコも住民票も持ってきて買う気満々の我が家に、対応して下さった店長さんも、「あ、あまり説明できてませんが、あ、ありがとうございます。」と拍子抜けしたご様子でした。


納車予定は9/26(日)。
それまでの2週間、今度はネットで部品買って自宅待機してま〜す。🥳

一年半ぶりに日本に帰ってきました。


空港でのPCR検査ではきっちり2時間待ちました。

きっとご存知ないと思うのですが、コロナ感染度で言うと日本よりタイの方がより安全なんですね。
8/21時点、左から、感染者数、回復者数、死亡者数


役所の人も全く知らないようで、タイからの帰国者は全員危険国指定の赤札をもらいました。
もちろん家族全員陰性でしたが、それでも2週間自宅謹慎なんて理不尽ですね。(陰性なんだから自由にさせてよ、と言いたい)


近所で変な噂になったらここでは暮らしていけなくなるので、これから2週間は家族全員で引き篭もり、出前生活となります。


辛いのは、ゴミ捨ても行けない、自宅にアンテナ建ててなかったのでテレビも見れず、インターネット工事もコロナの影響で3週間後だと言う。。。


文句を言う先がないのがまた辛いですね。
なのでこの場を借りて、吐き出させて下さい。
すみません。🙏🏻

今日、船便の引越し荷物と一緒にカブが旅立ちました。

通常4週間のところ、コロナの影響で2か月掛かるかも？とのことでした。

リモート会議から抜け出せず、どういう荷姿でトラックに載せられたのかが分からないので、ちょっとモヤモヤしてます。


タイでの総走行距離は672kmでした。


続きは日本で。。。


しばしお別れです。

私の中では単気筒の定番は「スーパートラップ」なのです。頭の中は30年前で止まっているようです🙄

アマゾンで新古品が格安であったのですが、タイには送れないとのこと。タイでの安さに慣れた私の目には、新品サイレンサーだけで4万円も出す気になりません。

そこでいつものLazadaで探すと、類似品が手頃な5,000円程度でありましたので、ポチっと。




エキパイはカブ用にそれこそ山のように売ってます。細めのステンレスのヤツをポチっと。





さて、ここからがタイの素晴らしいところです。

エキパイとサイレンサーをリュックに入れて、カブで近所のバイク屋さんに持ち込み、

ここ↓チャーミングな奥さん



私「これ付けたいんですけど、できますか？サイレンサーにはブラケットないし、エキパイとサイレンサーは径が合わないんですけど」
店主「ああ、出来るよ。明日になるがいいか？」


まあ素敵😍　敷居はとんでもなく低いし、懐はとてつもなく深い‼️


それからお店で紙とペンを借りて、「ああしたい、こうしたい、これはいいけど、これはダメ」「うんうん、分かった」なんてことを10分位やりとりし、LINEを取り交わし、お店を後にしたのでした。


会社だとタイの人の分かったは裏切られることが多々あるので、ここは是非この人を信じたい！と思ったのでした。


週末は家族で本帰国前のタイ国内旅行に行くので、来週までお預けです。26年ぶり？のパパパパッという小気味良いスパトラ(風)の排気音が聴けるのが楽しみです。


さて期待通りのスタイルでモノが出来ているか、乞うご期待‼️

今日、本帰国に向けての引っ越し荷物の見積もりがありました。
コロナの状況を鑑みて、スマホアプリを利用してリモートでの現場視察でした。


担当の人の情に訴え掛けようと、「会社は禁じているのを承知しているが」と前置きした上で、「どうしてもカブを日本に送りたい。もはや家族の一員である。送るためにどんな手段があるのか一緒に考えて欲しい。」と、子供との写真付きでメールで送っておきました。

これと


これ



今日リモート視察のまず最初に「カブを見せろ」と言われ、スマホでカブを映し出し「これだ！」と。
写真と同じモノだと確認したらしく、「ハイ、次、家の中」。。。


あれ？　　上手く行った？　　のか？


あとはうちの中の荷物について、これ送る、これ送らないの繰り返し。
最後は荷物の引き取り日を決めて、見積もり終了。


そのあとメールで、通関書類一式の中に「車両免税のための書類」が含まれており、取り敢えず送ることは成功しそうです。

あとは会社側が見積もり結果を見て文句を言わなければ、全てOK。

文句を言われたら、まあ費用自己負担ですね。多分6万円位かと。