
箸袋にもありますが、びっくりは看板メニュー。
こんな○っかりじゃ、親孝行なんかできませんぜ(謎)
というわけで行ってきましたワークスチューニングサーキットデイ。
話題の韓流タイヤV700を投入、しかし朝からドシャ降りの雨。
ダレだ日頃の行いが悪いのは。オレか。
新品なのに溝がない意味不明なタイヤに苦労しながら筑波に辿り着き、
走行前に小降りになった雨は走り出すと降ってくるピンポイント攻撃。
ダレだ行いが悪いのは。やっぱりオレか。
しかも走行開始10分前にカート試乗の抽選ジャンケンがあったもんだから忙しい。
ヘルメットしてベルトを締めようとすると左の腰ベルトのバックルが引っ掛かって締まらない。
あきらめて3点ベルトでコースイン!インナーサイレンサーも入れっぱなし(笑) まぁいいかぁ。
新品のV700、ウェットで恐る恐る走り出すと案の定、喰わない。
水溜りは特に苦手。
ただしウェットでも10周前後で熱が入りグリップ感上昇。
水の少ない場所を選んで走れば問題ないというかR1R同等の感触。
冷間2.3、温間測って無い。
2本目前にゼントセルモ立川選手の講習。ワークスだけに豪華である。
しかし運転が上手い人と教えるのが上手い人というのは・・・
オヤツのチャーシュー丼を食べたり同乗走行で「IS F CCS-P」に乗せてもらったり、
ニュル24時間クラス優勝車のインプは辰巳監督のドシャ降りスリックプレイを展開したり、
200CCのスポーツカート(コレもスリック)の罰ゲームを応援したり、とイベントは盛り沢山。
このイベントは毎年続けて欲しいですね。次回はカートに乗ってみたい!
1枠から申し込めて見学者も同乗走行に参加できるしモータースポーツの入り口として最高ですよ。
スポンサーが大きいとジャンケン大会も豪華。
見学者も参加できるジャンケンで商品が腕時計(26000円!)×3本ってどんだけ太っ腹ですか(笑)
来年はTRDがFT86のニュル参戦車を持ってきてくれたら最高ですよ。ダメ?
そんな素敵な走行会をプロデュースするプロクルーズさん。
11月27日のクラブマンレーサー選手権は絶賛大募集中だそうです。
参加者が少ないと入賞(賞金アリ)のチャンスが増えますよ!
申込みはコチラ
と、バーニー○端へゴマすったところで2本目もやっぱりウェット。1本目よりもウェット。
他のグループは雨降ってないのに。
ダレだ行いが(以下略)
やっぱりR1Rより熱の入りが遅い。
洗濯板の一番外側を軽く踏んだだけでスポーンとリアが飛んでった。
冬場のウェットはシビレルねこのタイヤ。
暖まってきてもアンダーが出ると戻ってこない。ただ待つのみ。R1Rだとアクセルオフで戻った。
R1RからV700へ、人間の修正が一番先か。
そして3本目、今度こそ雨が止んだ。
コースインするとラインだけドライ。インフィールドの複合は色んなラインがあるらしく乾かない。
3周もするとタイヤがグリップし始め、ウェット仕様の足ではフロントタイヤが干渉。
内圧もウェット仕様で高めなのでピットインしてドライ仕様に変更する事に。
温間2.5から2.2へ。フロント減衰2から4へ。
リアの減衰はサイドパネル外してなかったので調整できず2のまま。
再コースインするともうほとんどドライ。複合だけモイスティ。
インプもS2000も追い掛け回して超楽しい♪
みんなピットインしないで走り続けてたから、路面が良くなった後半にはタイヤがタレてた模様。
そして最終ラップは完全クリア。42秒台に入りトップタイムゲット。
ログは
LAP+web(仮)に。
走行後のタイヤは内圧2.5。ネットリと溶けてはいたが減りが早そうには見えない。
タイヤに合わせてバネもキャンバーもセッティングやり直しを考えていたが、
意外とこのままでも行けちゃうかも?
完全なドライでデータ取らないとハッキリはしませんが。
パドックに戻ってきてタイヤ温度測ったら23℃とか。
コース以外はウェットなので戻ってくるまでに冷やされて計測不可能でした(笑)
という感じでイベント自体は楽しかったのですが、
楽しい勢いで良く考えずメニューも見ずにびっくりを注文したらまさかのがっくり。
看板メニューのびっくりハムカツ2200円。
アンケートで大判復活とびっくりのボリュームアップをお願いしてみました。
トンカツを喰いに筑波まで行く私の思いはかつ太郎経営陣に届くのでしょうか。
ダメならモナークにビーフシチューかトンテキ喰いに行こう(笑)
タイヤ以外の小ネタ、○っくりウイング。

翼端板とボディの間が2cm以内なので、これでハネを付けたままサーキットへ行ける。多分。
アルミ複合板(A3程度のサイズで800円)をカッターで切って金バサミで整え、
手で曲げてドアモール巻いただけ。
素晴らしく加工が楽な素材ですよコレ。オススメ!