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鎌のケース（鞘）を製作してみました。











なぜ鎌ケースを製作しようとしたか明確な動機は忘れてしまいましたが、刃物をハダカで携帯することに危険や不安、また鎌に関わりの無い方から見た印象に不安を感じたのは確かです。

実際に作業する農家さんの稲刈り用草刈用の鎌を見せていただき、話も聞くこともできました。

ほとんど関わりの無い私の感じ方も含めて。

通常鎌は裸で携帯、その状態で畔やのり面を上り下り。つまり片手に刃物を持ったっ状態で自由に使えるのは片手のみで足元の良くないのり面を歩行もしくは作業。両手での作業時によく置き忘れる、ので作業中断や紛失。置き忘れや紛失は関係ない子供たちの悪戯や、よからぬことに使用される危険。ベルトの腰の部分にはさみ作業することもある、でも刃部はむき出しのままなのでこの状態での転倒転落は大事故につながる可能性。軽トラの荷台に無造作に放置することもある。

なんとなくこんな感じでしょうか。このケース（鞘）は微力でしょうがこの問題に対して良い方向に向けてくれると思います。



最初はこの保管用のケースが製作の始まりでしたが、思いが膨らみ携帯ケースの製作に至りました。

お友達のS君のハイゼットをオーダーメイドのステンレスパーツでカスタム作戦の実行です。

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上品な仕上がりになったと思います。いつも綺麗にしているのでステンレスパーツも一段と輝いて見えます。

いつまでも綺麗で、皆様に愛されますように。

即席にワンちゃんとお友達になる方法をお知らせします。

私はよく一般家庭を訪問して外回りの仕事をします。この日も一般家庭を訪ねたのですがお留守の様でした。今回も例漏れずに外の仕事だけなので、前日に了解済みなので作業開始と思ったのですが裏手に廻るといきなりワンちゃんにほえられました。中々威勢のいいワンちゃんで近寄りにくいです。

まあワンちゃんがいる家庭ではよくありますが、大体飼い主さんが避けてくれるの通常ですが今回はそうはいきません。

そこでワンちゃんとお友達になる秘策です。まず姿勢を低くしゃがみ込む形でゆっくり近寄ります、この時何か友好的な話をしながらかみつかれないところで片手を低い位置からグーの形でワンちゃんの鼻先へ。ワンちゃんが臭いをクンクン嗅ぎ、ぺっろとなめてくれたら第一関門クリアです。でもしっぽの動きを見落とさないようにします、しっぽフリフリなら良いのですがそうでなければ警戒です。

そしたら軽くなでなでしてもいいサインなので高い位置から手を出さず低い位置から撫でます。優しくゆっくり撫で慣れてきたら、勇気を出して首輪の下に手を入れてなでなでします、段々強くして首輪の下にいるノミやダニによるかゆみを搔くようにします。これが出来ればほぼお友達です、痒い所に手が届くと人間でも気持ちいいですよね。

仕上げはブラッシングしてあげましょう。通常はブラシがその辺にありますのでそれで体全体をブラッシングです。画像にもありますが、背中を向けたり、ゴロンしてお腹を見せたり、ブラッシングを催促してきました。

この日はそうこうしているうちに飼い主さんが帰宅し、ワンちゃんと私を見て「よく仲良くなったね。その手があったか」と感心していました。



翌日からら私の姿が見えると、しっぽが取れそうなくらいフリフリで歓迎してくれました。

この方法は、身寄りの無いワンちゃんの世話をしてくれているボランティア活動をされている方から教わったことを参考にして、私の経験から得たものです。



全部のワンちゃんに有効ではないので試される方は自己責任でお願いします。

浴室改修工事の給湯器配管工事の脱着式カバーパネルを製作です。

給湯器配管後の脱着式カバーパネルで点検口の役割も持たせた構造です。２分割で製作しました。



分割の状態です。



スライドさせて。



合体です。



裏面の状態です。



４面を折り返してありのでそこに差し込む様にしてあるので、合体後のずれが発生しにくい構造です。



納品の状態です。ズレないようテープで止めて納まり状態のまま元請様へ。

今回も製作のみ依頼で、図面を見ながら製作し現場作業はありませんでした。監督さんの話では上手に納まったようです。この類の工事は寸法出しが一番難しく、監督さんの採寸が正確だったのでしょう。

厨房のレンジフード製作を製作しました。

本来の姿で、本能を刺激する仕事です。




ステンレスシートから切り出します。



撮影用に分かりやすくしたつもりですが、真意が伝わり難くなってしまいました。




折り曲げ加工です。



組立、接合です。



現場で取付、施工です。



オイルドレンのピーコックは監督さんに最終確認後、現場にて取付です。

商売繁盛応援しています。