
と言っても車弄りに変わりはないんですが、新たにデッドニングが加わりました。
と言うか本格的に復活しました。
前車のプレッソの時にドア2枚分やってたんですが、当時はこれといった知識もなく、ただ漠然と銀色のシートやスポンジのシートを内張りやスピーカーの周りに貼ればいいや、程度に考えてました。
実際に効果もあって悪くはなかったんですが、作業を効率的に進める事が出来なかったり、道具&知識不足でストレスの溜まる車弄りになってしまい到底好きになれるような作業ではありませんでした。
まず、雨水の侵入防止に貼られた、ビニールシートを接着してるブチルゴムを剥がすのがしんどくて…
当然の事ながら、アクセラに乗り換えてからはデッドニングとは無縁と思えるほど環境がよく、あらゆる面においてプレッソに乗ってる時のような不満はありませんでした。
(あくまでもプレッソと比べてです)
それに、あんなめんどくさい作業は二度としたくない、と言うのもありましたし…
しかし事の発端は昨年の元旦に知人を後部座席に乗せたことに始まります。
“リアからのノイズが激しいね…”
その時はさほど気には止めてなかったのですが、今に至るまでこの言葉が心に引っ掛かることになります。
フォトギャラリーに載せてますがフロントのスピーカー周りにはデッドニングをしてます。
しかしこれは精神衛生上の安定を狙ったもので、プラシーボ効果で音が良くなったような気にさせるためのものです。
そして最近の出来事になりますが、ディーラーで現行アテンザのドアを閉めたことが引き金になります。
明らかに“格”の違う開閉音に衝撃を受け、一瞬ではありますがアクセラへの愛を見失いかけました。
ディーラーを出ようとアクセラに乗り込みますが、なんとも残念な感じです…
只漠然となんとかなんないかなぁと思い、その日はため息混じりに帰宅しました。
それから数日後の事です。立ち寄ったTSUTAYAで“サウンド プラス”と言う車のオーディオ雑誌を見つけました。
何気に立ち読みしてたんですが、最近のデッドニング事情を知って驚きました。
思わず一冊お買い上げ(笑
そこからは、あれよあれよと言う間に休日九時間作業の始まりです^^
しかし作業するにあたってアクセラの内装にブチルゴムが使われてないのがいいです。
これがあったら躊躇しますが…
さぁ!どこまでやるのか自分でも検討つきませんが、とりあえず次の休みが楽しみです

Posted at 2009/05/18 13:25:40 | |
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