オーマイガー！

皆様まいどご贔屓に♪
信頼と実績と、今場所の若隆景には正直、かなり怒っているdateyaにゴザイマス。

まぁ、それについては、おいおいというコトで。
たぶん、忘れますけども。





本日は、悪魔教信者としてあるまじき表題ではありますが、本当に青天の霹靂でしたので。




先日、朝っぱらから自ら足をツッコんだ、ネズミ捕り用粘着シート。



それというのも、その数日前の夜に、茶の間でTVを見ていると、視界のスミにサササッと素早く動く影が。

なにぶん、病気の影響で飛蚊症がヒドいワタクシ。

もしや見間違いか？とも思いましたが、数年前にもネズミ退治をした経験上、まずは対策しておこうというコトでの粘着シートの登板です。



以来、数日。

まるで捕まらず。

ネズミが通った形跡も無く、やはり見間違いかと思った矢先の、シートって室内履き代わりになるのかな？の実験でしたが、結果は芳しくなくw



やはりエサなりなんなりを準備しておかないと、ムリだなと。連中だって、知能では人間に劣るモノの、それを補って余りある警戒心を持っています。

なので、明日にでも出掛けるついでに色々と仕入れて来ようと考えていました。





そんな、本日。。。

明日の月曜日は、資源物の回収です。ビンとか缶とか。

なので、いつもの如く、大量の一升瓶などをまとめていました。

フタを外して中をゆすいでね。その辺はちゃんとしているワタクシです。

なにせ、



こんなヒトですので(;^ω^)

ぃゃ、違うな。とにかくマジメなんですよ、本当にww



それはともかく。

色んなビンがありまして、フタも外してあるヤツもあります。



で、そんななかの1本の四合瓶に水を入れまして、ゆすいで流す、と。



すると、水と一緒に長めのヒモ？ゴム？みたいな、灰色のヤツがちょろっと出ましてですね。

「アレ？」と思い、それにしては流れ出て来ないなとか思っていましたが、そこでハッと気が付く酔柱。そのヒモの色、見覚えがあります。

『もしやッッ!?』という思いとともに、四合瓶をよくよく見てみると、そこにはなんと、





・・・・・・・・・・。


お分かり頂けただろうか？


そうです、完全なチュウ太郎。ぃゃ、チュウ子か？

いずれにせよ、ネズミです。ネズミが空き瓶の中に。

カサカサカサッと元気に動いてます。が、ガラス瓶ですので、上るコトなど不可能。



この空き瓶、ワタクシがいつも半裸で晩酌を楽しんでいる、そのすぐ横に置いてあったモノ。そうです、敵は、すぐ近くにおりました!!




さて、こうなりますと、この後始末をどうするか、ですね。

相手が大怪獣ならば、それで映画が1本撮れますが、ネズミ一匹ではそれも無いし。



確実なのは、ビンに水を入れてフタを閉め水葬にする。

そうなれば、ワタクシが直接、その生命を断つというコトになります。

いえ、粘着シートで捕まえていたらば、そのままゴミに出すんですよ。

なので、早晩、その生命は断たれます。

結局はそういうコトなんですよね。



ただ、わざわざ水葬にするのは、やはりココロが痛みます。



ならば、高いトコロから放り出してやるか。

下はドブなので、運よく生き残ればそれはそれでかまわないとか。



ぃゃ、まかり間違えてそいつが夜中に復讐にでもやって来ないとも限らない。

あるいは、それを物陰から見ていた子供達が、大挙してワタクシに襲い掛かって来るやも、、、。







決めました。

シッカリとフタをして、そのままビンごと明日の資源物に出します。

その時はきっと、まだ生きているでしょうね。

先にも言いましたように、本来ならば、フタを外して出さねばなりませんが、この1本だけはカンベンして貰いましょう。

つまり、【自らその生命を断つ罪】よりも、【フタとビンとを分別しないという罪】を選びます。そういうコトです。



きっと、業者のゴミ選別の際に、パートのおバァか誰かがフタを外し、そして「キャッ」と驚くのでしょうね。ネズミなのに、キャッとねww





そんな、本日でした。