昨年から購入を計画していました、ついに購入してしまいました。
2019年モデル以降の中古車を予定していましたが、出物が少ないのと近くに出ないのと高い。
そんな中、タイミングよく四国内に在庫があり早速問い合わせの電話。現車も見ずに注文しちゃいました笑
で、先日デーラーに取りに行ってきました。
ハスクバーナがいっぱい。
TE250i
不可能とされていた2ストロークエンジンの燃料とオイルをインジェクター噴射するという夢の様なバイクも2018から5年目、技術は蓄積されているはずです。
今まで乗っていたKTM 200EXC 2007も特に不満もありませんでしたが、リンク付きリアサス、セルスターター、インジェクションと言った下手くそをサポートする機構に強く惹かれたのであります。
憧れを手にし他人のバイクを預かって運んでいる様な感覚、自分のバイクである実感はありません。
納車されて気がついた事。
色が想像と違う!グレーです。
写真も実はよく見てなかったのです。汗
先行して注文したパーツは青で揃えてしまっ…
当たり前ですが
すごくキレイ
ピカピカのオフ車ってすごく不自然。
新車ってすぐ乗り出せないんですよね。
ナラシ、ガード類、グリスアップ、各部セッティング等でデビューは当分先になります。
外装のナラシは心のナラシ
100マソオーバーのバイクを高い所から転がして遊ぶのですからそれなりの覚悟が要ります。しっかりとエンジンと心をナラシていきます。
翌日仕事から帰って少しでも乗ろうと近所の山へ10キロ程走行。
電スロ感はあるものの慣れれば気にならないかと。開度2割程度なのでトルク特性はまだわかりません。
サスペンションはKTMとは全く別物です。
KTMのかけた時だけ強くトラクションする特性に対し乗っているだけでそこそこのトラクションが得られます。
純正のスプロケットは13/52ですが、これは変更しないと使い物にならなそうです。
総評
じゃじゃ馬のKTMに比べて只々乗りやすい!
これから長く乗れる様しっかりとメンテナンスをしていきたいと思います。
Posted at 2022/04/19 20:51:53 | |
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