昨日、「DIREZZA ZⅡ」を使いこなせていないことを書きましたが、それでも「琵琶湖スポーツランドへ武者修行に行ってよかった」と思っています。
自分自身のタイヤに対する引き出しの少なさに直面させられましたが、よくよく考えれば数少ない引き出しはあっても、
だいたい中身は空っぽ(爆)なので、これから具を詰めていく作業を頑張ろうと思います♪
現地でいろんな人の走りを観察したのですが、特に印象に残っているのは、チューンドクラスのサンダーさんのカプチーノと、コペンチューンドクラスの岡P編集長のコペン。
クルマの動きを見て、「おっ!イイ動き!かっけ~♪」ってビビッとくるものがありました。
両車の駆動方式はFRとFFと異なり、スローイン・コースアウトビートのMRとも異なりますが、何か生かせるものがないかという発想になれますので「えぇもん見れてよかったわ~」って思います。
そんな私の走りですが、流石に琵琶湖スポーツランドが3回目とあって、幾分か慣れましたが、やっぱり行きあたりばったりの走り( ̄^ ̄;)
ジムカーナって出走前に、走行ラインのイメージを頭に描いて走るもんだと思うのですが、私の場合、要所要所の点(たとえばコーナー)を何とかクリアしている走りなのです。
この点と点がつながり、線として走れるようになったら、速くなれそうな気がするんですけどね・・・。
フリー走行1本目のハチャメチャを、フリー走行2本目の突貫工事である程度修正し、午後からタイムアタックに臨みます。
タイムアタック1本目はタイムを残さないといけないので、無難な走りでもとにかく、丁寧に、丁寧に・・・。
「面白味に欠ける走り」だと自認しつつも、タイムは意外によくて56秒332。
2本目は、1本目でとりあえずタイムが残せたので、人間リミッターを解除し、イケイケモード(゜曲´#)フンガー
しかし・・・結果は空回り。
2回のシフトミスで、ドボン。
タイムは、空回り通り56秒769。
ジムカーナは、加算ではなく減算。
ミスを繰り返すたびに、タイムを落とす。
メンタルの弱さなのか、集中力の乏しさなのか、
私の走行中は、あちらこちらへ「タイムという落し物」をしている気がします(爆)
あ!
でも今回の琵琶湖で、「成長したな~」と思うことが一つあります
(*゜∀゜*)
それは・・・
走行後に大きな独り言を言ってないってことデス(爆)
↑
※2011年比較(笑)
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HOT-Kチャレンジカップinびわこ | クルマ
Posted at
2012/09/10 18:36:28