昨日は、朝一番は曇空だったのに、結果的に雨が降り始め、またもや雨練習になりました(笑)
コースは、現地についたあとで、パッと思いつきで作成。
東ショートコースに書かれたカート用のコースを使いながら、パイロンを配置し、スラロームセクションと何箇所かターンセクションを設けました。
本当は2箇所スラロームセクションを設けたかったのですが、コース上にアスファルトが剥がれた箇所があった(支配人曰く近日、補修予定だそうです)ので、その穴を避けるため、エグいスラロームセクションは中止しました。
思いつきで考えた割には、割と面白いコースができたので、帰宅後にコース図を残しておくことにしました。
スタートして、コースを1周回り、鋭角に曲がりながら1、5、6、7番のパイロンを抜けるスラロームセクションへ突入。
スラロームのパイロン間隔は13歩。
スラロームを抜けたあと、コースを逆に回り、2番パイロンを右ターン。その後7番パイロンを引っ掛けて再びコースに戻り、コースを半周回って2、3、4の小さなスラロームを抜けたあと7番パイロンを左旋回。
その後、1、8番のフリーターンセクションを抜けて、6番を左旋回してゴール。
最後の6番パイロンの左旋回を考えれば、フリーターンを左旋回した方が流れ的にはよいのですが、フリーターンに入る手前の6番パイロンが、ちょうどイヤラシイ規制となって、左旋回するのが難しくなっています。
更に、6番パイロンあたりの路面が以上に滑るため、最後の左旋回の難易度が上がっています。
朝から小雨が降っていたので、練習数本はセミウェットで走れたのですが、午前10時頃には本降りになり、完全にフルウェット。
途中、ちょっとコースを変えることを思いつき、より厳しいコースへ変更しました。
前半の2番パイロンをコースに沿った形で左旋回に変更。入りが厳しいので、右旋回よりも難易度が上がりました。
他には8番パイロンの右巻き360ターンを追加しました。
路面温度が低いこの時期に、雨の影響でより滑りやすい状況での練習はいい鍛錬になりました。
一緒に練習に行ったガンメタパンダ号さんも、ドライを想定した終わったタイヤで来ていたので大苦戦していました(笑)
自画自賛になりますが、一度はドライでも走ってみたいコースでした。
そんなコースを走った反省動画です。
全体的に突っ込み過ぎなのがよくわかります(爆)
▼練習パターン1
▼練習パターン2
そうそう、TAMADAに着いた途端、「雨なら最高の四駆勢」が出迎えて(?)くれました(笑)
フットワークが軽く、急傾斜もガンガン駆け上る四駆勢です。
四駆勢多すぎ(笑)
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カプチーノ | クルマ
Posted at
2019/02/04 17:34:52