昨日は、完熟歩行中を除き、できる限り日に当たらないようにしていたのですが、それでも暑さのせいで体力を奪われていたことを実感したKAZUYAです。こんばんは。
年々、外気温が高くなっているためなのか、それとも紫外線が強くなっているためなのかわかりませんが、暑さに対する抵抗力が弱くなっているような気がするので、「これからのシーズンの遠征はキツイな~」と思います。
さて、昨日のスポーツランドTAMADAで開催された中国地区ジムカーナ第4戦でクルマの動きを振り返ると、第1戦のTAMADAはビートで走ったので対象外として、第2戦の備北、第3戦のタカタで走ったときよりも、足の仕様変更により動きが私好みになりました。
初期仕様は、粘る足で街乗りでの乗り心地も非常に良く、かなりオールマイティな足だったのですが、積極的にクルマの向きを変えていくには若干物足りないところがありました。
第2弾の仕様は、シャープさが増した結果、操作は多少忙しくなるものの、TAMADAのように常にGがかかっているようなコースだと、積極的にクルマの向きを変えることができるため、どちらかというと、私好みになりました。
その分、リアの落ち着きが少し減ることになりましたが、コレはドライビングの精度を上げてカバーするか、セッティングをもう少し詰めていきたいと思います。
前置きが長くなりましたが、走行動画について。
1本目はガンメタパンダ号さんがパドック上の観覧ゾーンから撮影してくださり、2本目はきゃしゃりんさんの奥さんが崖上から撮影してくださいました。
撮影ありがとうございました(^―^)
崖上からの撮影は、TAMADAでは見たことがない構図なので、メッチャ新鮮です♪
1本目はベストラップの方で1分19秒053。
2本目は、気合一発高速コーナーで踏みちぎったものの、思い切りパイロンを吹っ飛ばして1分19秒513+P1。
構図の関係で、2本目の動画は、スタート時にカプチーノのすぐ後ろに次クラスで控えるNSXが見え、車格の違いが余りにも違うので、笑えます(笑)
やっぱり、勢いだけじゃダメ(^^;
だから、次の機会は、丁寧かつクレバーな走りを目指そう!
・・・ソレを覚えていたら(爆)
余談ですが、構図の関係で、2本目の動画は、スタート時にカプチーノのすぐ後ろに次クラスで控えるNSXが見え、車格が余りにも違うので、笑えます(笑)
ということで、お時間のある人は、1、2本続けてどうぞ。
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1本目
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2本目
Posted at 2018/06/04 21:30:05 | |
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