
昨日に引き続き、ネタの小出し・・・ゴホンッ!ゴホン!
気を取り直して・・・
今日、書くのは、「値段が安くていいモノがあれば・・・」と思っていた、まさにソレ!
昨日に引き続き、工具紹介です。
ラジエター、インタークーラー、コンデンサー等に、走行中、飛び石が当たり、フィンが曲がったりつぶれたりして、気になっている人、いませんか?
今まで気にしたことがなかった人も、ちょっと時間があるときに、クルマのラジエター、インタークーラー、コンデンサーのフィンをのぞき込んでみてください。
結構な確率で、「あぁ~!フィンが潰れてるー!」と思うこと間違いなし。
このフィンは、簡単に曲がってしまうので、高速道路を走行中、前走車が弾いた小石が、バンパーやフィンに当たると、すぐに変形してしまいます。
ちょっと曲がったくらいではさほど気にすることもないと思いますが、その潰れ度合が酷いと、流石に冷却効果にも影響が出てきます。
だから、私は高速道路を走行中、前走車にトラックがいたらメッチャ嫌ですし、反対車線からも時々飛んでくる小石がボディに当たって、「パチッ!」とか「カンッ!」という音がすると、テンション下がるんですよね。
そんなときは、だいたいバンパーに傷がついていたり、酷いときには、フロントガラスにヒビ(コレはビートで経験)が入ったりしました。
ハナシが脱線しましたが、フィンの潰れや変形を直す際、ラジペンや細いマイナスドライバーで修正していましたが、結構、簡単にフィンがクニャッと曲がるので、慎重にやらないといけないんですよね。
ラジペンだと工具の先端の太さにより奥まで突っ込めないし、マイナスドライバーだと工具は入っても、片側からしか修正できない。
ピンセットタイプになっている「ラジエターフィン修正ツール」だと、フィンをつまんで修正することができるので、作業効率は間違いなくアップしますし、失敗のリスクも少ない。
出番が多い工具かといえば、なんとも言えませんが、走りにいけないし、コロナウイルス関連で外出できなくて退屈なんて人には、時間つぶしには最適かもしれません(笑)
この手の工具で、フィンの修正に特化した「メタペン」という工具もありますが、定価で5,000円くらいしますし、そこまでコストかけなくても、ピンセットタイプで十分な気がします。
ちなみに、私がストレートで購入した「ラジエターフィン修正ツール」は400円でした(笑)
Posted at 2020/04/14 21:01:13 | |
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