KAZUYAのブログ一覧

「それ、なんぼ？」


何かモノを指して、値段を尋ねるときに気軽に使う言葉。





今日は、我が家で起きた「それ、なんぼ？」のハナシ。






「コレ、なんぼくらいすんのかな？」という素朴な疑問から「◎◎◎◎◎円くらいやろ」というハナシで盛り上がっていたのですが、ハナシが横道にそれて、触れてほしくない話題へと展開していきました。



嫁さん「谷口さんのブログに、トーンの工具がお買い得って書いとったで」
※嫁さんは谷口信輝のブログをよくチェックしているらしい。



私「トーン？･･･あ～、それTONEやろ（笑）トネ！」


嫁さん「トネ？あ、っそう。それで、キャビネットの中にギッシリ工具が詰まって５５万円って書いとった。メッチャお買い得って。」


私「ん～、まぁ、TONEのフルセットだったら５５万はありえるな。でも、５５万も払って流石に買ったらアカンやろ（笑）


嫁さん「あんたが買ったらアホじゃね（笑）」


私「だろ？今、あるのでも十分なんだって。」


嫁さん「そんなん言うて、なんだかんだで結構、お金使っとるでしょ。５５万くらいかかっとるんじゃない？」


息子「あー、お父さん、結構、無駄にお金使いよーるけーねー（笑）」


私「（心の声：この展開はマズイ）はぁ～？知らんで。というか、無駄にって言うな！それに、かかったいうても１万円くらいじゃないんか。」


嫁さん「そんなわけないじゃん！同じようなもん（工具）いっぱいあって、棚作ったり、わけわからんことしよるんじゃけ！」



息子「確かに（笑）知らん人にコレ、なんぼくらいかかってるんですか？って聞かれたらどうしよう。」


私「５００円くらいですって答えとけ！ザ・ワンコイン！」


嫁さん「ありえんし！」



私「正味の話、そんなに金使ってないって～。」



嫁さん「知らん間に棚が増えたりしようるけーねー。」



私「事前に相談なんかできるわけないやろ（笑）」



嫁さん「ほら、やっぱり！」



私「それが男のロマンなんやって！男のロマンは女の不満言うやろ？」



嫁さん「そんなん、知らんし！」















･･･てな具合で、無駄遣い容疑がかかって吊るし上げに遭う前に話題を変えたKAZUYAさんでした（笑）













「男のロマンは女の不満」



男性諸君なら、きっとわかるハズだ（笑）！！

２日前にスーパーカーのヘッドライト交換を行ったついで･･･というより以前から「そろそろやらねば」と思いつつもダラダラと間延びさせていたベルト交換を行いました。


平成１５年式でＫ６Ａエンジンを搭載したスーパーカーことＨＡ２３Ｖアルト。




Ｋ６Ａエンジン搭載のＨＡ２３系アルトは、恐らくかなり整備性のいい部類のクルマに入るのではないかと思います。



少なくとも、ボンネットを開けたら、大きなカバーで覆われているクルマが多い昨今のクルマと比べると、工具がすぐにアクセスできるし、ちょっと作業ができる人であれば、ベルト交換もやってみようという位置にあります。



素人メカニックな私自身が、次にベルト交換をやるときの覚書として写真とメモを残しておこうと思います。


まずは、フロントバンパーを外します。

バンパーは、上部のクリップ４個、ナンバープレートを外すとバンパー中央部のクリップ１個、下部にクリップ２個、フェンダーとの接合に左右で各１本のビスで固定されているだけで簡単に外すことができます。



続いて、ベルトを緩める作業をします。


普通のクルマであれば、ここからすぐに次のステップに進めるのですが、私のスーパーカーは、オイルクーラーを付けているので、コレの固定箇所を外し、手前の作業性を高めるためフリーにしなければなりません。



コンプレッサー側は、手前のコンプレッサーを固定している１２ミリのボルト３箇所で固定されているので、それぞれ緩めます。緩めるだけでボルトを抜き取る必要はありません。

　



上部のボルトを緩めるとコンプレッサーを後方へスライドさせることでき、それによりベルトを外すことができます。








続いてオルタネーター側。



エンジンルームの右フェンダー側から覗き込んだ感じでいくと、この３箇所のボルトを緩めます。

　



作業手順が逆になっているかもしれませんが、この写真でわかるとおり、Ｖベルトのカバーを外しています。カバーは１０ミリのボルト３本で固定されています。






オルタネーター付近の接写です。

　


先に下から上に向かっている矢印のボルトを緩め、後方の調整ボルトを回転させると、オルタネーターが動き、ベルトの張りを緩めることができます。




ハナシが前後しますが、ベルトを外す前に、指でベルトを押さえ、ベルトの張力を確認しておくと良いと思います。


私はだいたい元の位置に戻すことを前提にして合いマークを付けておきました。




オルタネーターを下から覗き込んだらこんな感じです。

　


ココのボルトも緩めておく必要があります。






ベルトを外して、新旧ベルトのチェック。

　



古い方のベルトは、「コラ、アカンで（笑）！」の典型的な感じになっていました（笑）

　



寒い日の朝、ときどき「キュルキュル」と嫌な音をさせていた原因ですね（＾＾；







コンプレッサー、オルタネーター共に前後させることでベルトの張りを緩め、それによって抜き取ることができますが、装着時はテンションをかけておく必要があります。


オルタネーターは調整ボルトを締め込んでいくと段々とベルトが張ってきますが、コンプレッサーの方はプライバー等を使い、テコの原理でコンプレッサーを手前に引き寄せながら、ボルトを固定する必要があります。

　



元通りにしたあと、ベルトの張り具合などをチェックして作業は終了です。



エンジン始動後チェックしましたが、交換前よりもベルト周辺から聴こえたノイズがなくなり、静かになりました♪

ヘッドライトのくすみが気になり、１月１３日に研磨＆塗装をしたら大失敗。


もっと簡単にイケるかと思いきや、塗装作業を甘く見すぎていたことが敗因でした。





研磨作業から再開するのは、このクソ寒い時期だと、やる気スイッチが入らない（＾＾；







かといって、塗装大失敗丸出しの状態のヘッドライトのままでは面白くないので、中古の安いヘッドライトをポチリました。



手元にヘッドライトが届いたので、昨夜、交換しました。





１月１３日からスーパーカーのヘッドライト脱着を繰り返したため、段取りが体に染み込まれ、バンパー外しに１０分弱、ヘッドライト交換も含めて３０分くらいでできるようになりました（笑）

　



　


今時のクルマのバンパーを外す際は、樹脂クリップが割れずにすんなり抜けるかどうかがキモですね♪





ポチったヘッドライトに交換したことで、ようやく恥ずかしくないお顔になりました（笑）




ヘッドライト装着ついでにＦＷ１でレンズを掃除兼コーティング。

　





塗装で失敗したヘッドライトは、もう少し暖かくなり、やる気スイッチが入ったときにやり直そうと思います（笑）





この作業の流れで行ったベルト（ファンベルト＆クーラーベルト）交換。

これについては、あらためて書きます。

昨日は、娘と一緒に進学説明会に行ってきました。



来年度に受験するという年でもないし、受験するかしないかは本人次第なところもあるのですが、娘が「興味がある」というので行ってきました。








中学校受験をしていない私からしてみれば、「お受験」を斡旋するつもりは全くないのですが、本人が希望するならば、親として機会は与えないといけないですからね。



結局、お目当ての学校の説明を聞いたあとは、すぐに「スタバに行こうや～」と言ってスタバに直行し、その後、「この服が欲しい」という娘のリクエストに応じて服を買って帰りました（笑）

　




娘とのプチデート中、「まだまだ子どもだけど、ちょっとずつ女子になっているなぁ～」と実感し、その姿に嬉しくもあり、寂しくもある１日でした。

















さて、本題。



数日前に届いた「JAF Mate & JAFスポーツ」。




JAFスポーツの方は、めくって最初のページに昨年１２月にスポーツランドTAMADAで開催されたオートテストのことが掲載されていました。



オートテストは、普通の運転免許証さえあれば、モータースポーツ用のライセンス不要、ヘルメット不要、グローブ不要、助手席同乗もOK、服装も普段着でOKみたいな手軽なものなので、もっと裾野が広がれば、モータースポーツが盛り上がるんじゃないかと思います。


いわゆるスポーツ走行に適したクルマでなくても、ミニバンのようなファミリーカーでも参加できるのが魅力の一つじゃないかと思います。



といっても私はオートテスト未経験者でよくわからないので、興味がある人は、こちらをご覧ください（笑）



JAF広島オートテスト
　　↓
https://jafevent.jp/area/chugoku/hiroshima/news/1807_34_001_9.html





あとは、女子限定のモータースポーツイベントも活発になってきている記事もありました。


中には女子でも男顔負けのようなドライバーもいますが、「見るのは好きだけど自分で走るのはちょっと･･･」という女性も多いと思います。




モータースポーツの世界ってどこかやっぱり男臭さの塊というイメージがあるし、女性がその世界に入るのも男以上に勇気がいると思います。




地元タカタサーキットも何年か前から女子枠の走行会もあるみたいですね。


女性がモータースポーツをかじってみようかなという人には敷居も低いし、すごくいいんじゃないかと思います。



そして、結果、泥沼のようにハマってくだされば･･･（笑）









最後にJAFに加入していれば誰でももらえるJAF Mateに記載してあった「ドライブで疲れない簡単ストレッチ」。



水泳のイントラをしていたときからストレッチはやっているのですが、ドライブで疲れないという感覚はなかったですね。



エコノミー症候群になりそうな室内の狭い２シーター軽自動車のバケットシートに座り、乗り心地が快適とは言えないＢやＣで遠征するので、クルマから降りたときは、「あ～疲れたー」ってなるんですよね（＾＾；




覚えていたら、乗車前後でストレッチを実践しようと思います（＾＾）

昨夜は、ガレージよしだやの新年会が広島市中区にある「漁師屋台がっつり」という場所で開催されました。


いつだったか忘れましたが、LINEでよしださんを囲んでの「愉快な仲間たち」というカテゴリでお誘いがありました。






ほっほ～、参加資格要件は「愉快であること」か･･･と。



コレは会に臨むにあたり、「何かしらみんなオモロイ小話の一つやふたつ仕込んでこい」という某ドＳ谷さんの策謀だろうと思い、躊躇すること１日･･･。
（正確には１日忘れていたともいうｗ）




「入ろっか、やめよっかどうしよっかな～」と昔、何かのＣＭであったような心の葛藤がありつつも入会。




そして迎えた当日（昨夜）。


予定していた仕事を早めに切り上げ、遅れてはマズイと思い、集合時刻までに入店。



部屋の奥で総大将のように陣取る吉田さんの傍には、歩く街宣車ドＳ谷氏。


その奥に２人いましたが、到着順番としては５番目。



悪くないスタートです。





そして、会が始まるやいなや、ロケットスタートのような加速で先陣を切って突っ走る街宣車！！


「こ、コレが愉快な仲間たちの要件か･･･」と圧倒されました((((；ﾟДﾟ))))




会には１２０人１０人くらい居たような（よくわかっていない）気がしますが、それぞれでよくわからんハナシに花が咲いていました。



クルマのハナシで盛り上がるのかと思いきや、脱藩浪人が「ヌ◎ニ」（コレ、来た人にしかわからないワード）について熱く語ったり、炭酸水愛飲者の私に「炭酸水なんてカスじゃ、ボケ！」と暴言を吐く人がいたり、ホント、よくわからない空間でした♪




クルマのハナシといえば、各地の偉い人や凄い人に常時上から目線で対応する【自称女子】から「ビートは高知に行く登り坂を登らんから可哀想じゃねーΨ(｀∀´)Ψｹｹｹ」と会うたびに小馬鹿にされたハナシくらいのような気がします（気のせい風味）




そんなこんなあり、私も「愉快な仲間たち」になりきろうと張り切ったせいで、喉はガラガラ（笑）


会としては、周囲のお客さんは迷惑だったろうな～と思うくらい盛り上がり、とても楽しい会でした。



真面目な話、「漁師屋台がっつり」は料理もオイシイし、また行ってみたいお店でした。



昨夜、お集まりの皆様、お疲れ様でした。


漁師屋台がっつり
　　↓
http://www.hirokoshi.co.jp/gatturi