KAZUYAのブログ一覧

今年も残すところ、あと数時間。

毎年恒例の2019年のモータースポーツ活動を振り返ります。







今年は、当初は余り走りにいけないだろうと思っていたのですが、蓋を開ければ、JAF中国地区戦、チェリッシュジムカーナ、姫路セントラルパークジムカーナの３シリーズを追うということになり、結果、これまでで一番走ったシーズンになりました（＾＾；


一気にイベント毎に成績をまとめてみます。


▼JAF中国地区ジムカーナ選手権（BRKクラス）
第１戦　３／１０　なださきレークサイドパーク　１位／３台
第２戦　４／７　　スポーツランドTAMADA　１位／３台
第３戦　４／２８　TSタカタサーキット　１位／６台
第４戦　６／９　　備北サーキット　２位／６台
第５戦　６／３０　備北サーキット　１位／５台
第６戦　８／４　　スポーツランドTAMADA　１位／４台
第７戦　９／１　　TSタカタサーキット　１位／３台
※BRKクラスシリーズチャンピオン


　





　



第１戦は、足の仕様変更が間に合わずビートで参戦しましたが、その後は、カプチーノで参戦しました。






▼ADVAN Winmax　Cupチェリッシュジムカーナ（Ｋクラス）
第１戦　４／２１　１位／６台
第２戦　５／１９　２位／１０台
第３戦　６／２３　１位／５台
第４戦　９／８　　ＤＮＳ（ミッショントラブルで出走不能）
第５戦　１０／６　１位／７台
第６戦　１１／３　１位／８台
※Ｋクラスシリーズ２位

　



第４戦では、本トライ１本目でミッショントラブルとなり、ジムカーナを初めて以来、「走りたくても走れないという状況」に初めてなりました。

トラブルとしては、運良く軽傷で、後日、即時解決したため、次週のJAF九州地区ジムカーナ選手権には間に合ったのですが、前シリーズチャンピオンによる－ポイントと、この１戦を落として－４０ポイントとなったことで、シリーズチャンピオンは消えました。

日常点検しにくい箇所のトラブルなので、難しいところですが、予防整備の重要性を再確認したシリーズとなりました。




▼姫路セントラルパークジムカーナシリーズ（Ｂ１クラス）
第１戦　３／３　　２位／５台
第２戦　４／７　　不参加
第３戦　７／７　　１位／６台
第４戦　１０／２０　１位／７台
第５戦　１１／１７　２位／１１台
※Ｂ１クラスシリーズチャンピオン

　



スポット参戦のつもりが、第３戦終了時にてっつんさんから「このままイッたらシリーズチャンピオン狙えるんちゃうん！？」という甘い言葉に釣られ、続けて、４戦・５戦と参加しました（笑）
地元マイスターの多いこのシリーズで、まさかシリーズチャンピオンを取れるとは思っていなかったので、結果には満足しています。
来年はもう追えないと思うので、シリーズチャンピオンも最初で最後かな。





▼JAF全日本ジムカーナ選手権　第４戦
５／１２　スポーツランドTAMADA　２位／４台

　


初めて全日本ジムカーナに参加しました。公開練習会等も含め、全日本の雰囲気をドライバーとして味わうことができ、貴重な経験となりました。
また、この大会のためにてっつんさんとガンメタパンダ号さんがサポートについてくださったことで、ドライバー業に専念でき、コースに集中して望むことができました。
走るとき以外は、基本、うちのパドックはワイワイ楽しくやっていたので、他地区のＳ会長が入り浸り、私の椅子に座って何かずっと食っていました（笑）
Ｓ会長が椅子に座って以来、走りの調子が上がらなくなったので、以来、違う椅子を使うことにしました。お気に入りの椅子だったのですが、処分しようか悩んでいます（笑）





▼JAF九州ジムカーナ選手権　第７戦
９／１５　スピードパーク恋の浦　１位／５台

　


１週間前のチェリッシュジムカーナでミッショントラブルが発生しましたが、ガレージよしだやで即時対応していただいたので、無事、走ることができました。

初めて走る場所ですし、西フェスに向けてどんなところなのかリサーチを兼ねて、スポット参戦したのですが、想像以上にコースの高低差、起伏、路面のツギハギ、ブラインドコーナー等あり、予行演習をしていて正解でした。






▼JAF西日本ジムカーナフェスティバルin九州
１１／２４　２位／１１台（１台不出走）

　



シーズン最後のイベントで、カピバラ１号さん、ガンメタパンダ号さん、Ｍ中さんがサポートでついてくれました。全日本同様、サポート部隊のおかげで走りに集中でき、非常に心強かったです。

２日間でチーム員にフードファイターが二人も潜伏していた新事実が発覚したり、戦場カメラマンが現地で殉死したり、私の頼みとしていた晴れ男力が発揮されず、本番で雨に遭ったりとメンタルを揺さぶられました（＞_＜）
悔しさの残る１戦ではありますが、マシンとしてはトラブルなく走りきれたことはよかったかなと思います。






▼GCUP（Ｋクラス）
３／１７　１位／２台
５／２５　１位／２台
９／７　　１位／３台

　


地元スポーツランドTAMADAで開催されるGCUPにも、もう少し参加したかったのですが、他イベントとの重複も多く、今年は３回となりました。
JAF絡みの競技のメイン戦闘機がカプチーノへ移行し、ビートのガレージでの待機状態が多くなったため、５月と９月はビートで走りました。９月のスーパーGCUPのときは娘も連れていき、同乗走行をしたのですが、娘もご機嫌でした。
やっぱり、ビートは楽しいですネ♪


１０月２２日に広島の建築士会のカート＆ジムカーナイベントがあり、１日お手伝いして走り三昧だった日もありました。

　




今年も、昨年同様、いや昨年以上にジムカーナ三昧で充実した１年でした。




そして、シーズンイン時にはクルマの見た目も大人しかったのに、途中からガレージよしだやでラッピングしていただいたことから、見た目も一気に競技仕様っぽくなりました。


ステッカーやラッピングは、サポート、スカラシップ等によるものですが、楽しく走りたいことだけではなく、きちんと結果を残したり、報告書を書き責任と義務を果たしたりするようなこともやった１年でもありました。




総括すると、いろいろな方々に支えられて感謝した１年であり、走りの面では嬉しかったことや悔しかったことなど多くのことを経験できた１年でもありました。


週末になるたび、月３回以上家にいない月も多く、家族には迷惑もかけた１年でもありました。





一緒に走った皆さん、直接お会いしてワイワイした皆さん、お世話になりました。



お会いしていなくても、ブログで１年お付き合いいただいた皆さん、ありがとうございました。


また、来年もよろしくお願いします。




皆さん、よいお年をお迎えください。

世の中に燃料添加剤はいろいろ出回っていますが、「効果がない」とか「添加剤を入れること自体考えられない」とかいろいろ見聞きしますが、その中では、フューエル１だけは悪評は聞かない気がします。



そんなフューエル１は、以前からちょくちょく使っていたのですが、久しぶりに購入すると、「あれ？なんか小さくなってない？」





ガレージにストックしているフューエル１と比較しても、確かに小さい。



容量も３００ｍｌから２００ｍｌに減っていました。

値段もいくらか安くなっていますが、２／３ほどは安くなっていないような気がします（笑）




缶の記載に注目すると、新商品の方には「強力デジポット洗浄剤」と記載してありました。

　



よく読むと、他の項目も微妙に違います。








正直、中身に違いがあるのかどうかよくわかりませんが、とにかく使ってみようと思います。

２０１９年１２月２０日に公開となったスターウォーズの最終作を、すぐにでも観に行きたかったのですが、今日、ようやく観に行けました。


スターウォーズの物語は、スターウォーズファンであれば誰でも知っているスカイウォーカー家の話でもあります。







ダース・ベイダー（アナキン・スカイウォーカー）とパドメ・アミダラの子がルーク・スカイウォーカーとレイア姫。


そのレイア姫とハン・ソロが結婚し、生まれた子どもがカイロ・レン（ベン・ソロ）というところまでは前作までで明らかになっていました。




では、今シリーズの主役である女性のレイの出生の秘密はどうなのか。


なぜ、レイがなぜフォースが覚醒し、とてつもない力を秘めているのか。




その秘密はエピソード９で全て明らかになります。


そして、「スカイウォーカーの夜明け」というタイトルの秘密も明らかになります。







そして、ちょっとネタバレになりますが、死んだはずのパルパティーン（ダース・シディアス）が生きていて、とんでもないことになるのですが、スターウォーズの物語にとって、とても重要な位置づけを持っていることに気付かされます。




登場人物が多いので、スターウォーズを観たことがない人は少し難解なところはあるかもしれませんが、必見の映画だと思います。




いやぁ～やっぱ、スターウォーズ最高だわ！

今日が仕事納だったKAZUYAです。
こんばんは。


今日、仕事から帰宅すると、新しいガレージアイテムが届いていました。





ブログタイトルの「タイヤドーリー」です。



ガレージ内でタイヤを横に向けて積み上げることはよくあるのですが、その奥にあるものを取ろうと思うと、またタイヤを移動させないといけませんでした。


以前からタイヤを移動させるためのものを、木台にキャスターをつけて自作しようと思ってネタ収集しようとしたら、「おぉ、まさにソレだよ！」というようなイイ物を発見。


早速、ポチったところ、２日後には到着しました。



耐荷重は１３６ｋｇと書いてあったので、軽サイズのタイヤであれば４本以上は楽々積めそうと思ったので、博打で２個購入。



裏面を見ると、しっかりしたキャスターがあり、ロック付きなので、移動も固定も楽々。

　



ハンドルも四方にあるので、持ちやすい。

　





実際にタイヤをタイヤドーリーに積んでみましたが、移動も楽。

　



ガレージアイテムとしては、コレはなかなか素敵なアイテムをゲットしたと思います♪

経緯はどうであれ、今日、メジャー挑戦を表明していた菊池選手がカープに残留してくれることとなりました。


背番号３３がマツスタで再び見られることは素直に嬉しい！




カープの若手にとってはポジションが一つ空き、チャンスと思っていた状況がなくなったと思わず、世界一の二塁手の守備の技をできる限り盗んで切磋琢磨して欲しいですね。








さて、今日、郵便受けにJAF中国地区のシリーズ表彰式の案内が届きました。


９月頭にシリーズが終了し、表彰式は２月と、メッチャ期間が空いているので、新鮮味はない（笑）のですが、１年の総決算ですから、調整して参加しないといけないですね。



不思議なもので、公式戦に出るようになると、公式戦絡みのことが１年のスケジュール調整の中心になってきました。



先日、１年のエントリー代等の経費を計算してみると、愕然とする金額が判明（＾＾；


アレは現実を受け入れないようにする気持ちと、あらかじめモースポに係る上限額を決めておくという両面がいると考えさせられました。





人によっては、モースポ活動費が年間３０万円を上限としているとのことでしたが、冷静に考えてみると、イイ数字だなと思いました。




エントリー代、高速代、ガソリン代、油脂類代、遠征の宿泊費、その他消耗品代諸々を考えると、それ相応にかかりますからね。



まぁ、趣味は何をやってもお金がかかるもの（そうでない趣味もあるとは思いますが･･･）だと思うので、余り深く考えないようにします（笑）