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EG-SAMBARのブログ一覧

2009年08月26日 イイね!

感が正しければ・・・

トゥデイ Para Bellum 零号機のエンジンが変。

うちのメンバーは気が付いていたのであろうか?
定かでは無い。
感が正しければ、何かが狂っている。
その何かが判らない。

白煙を上げていないのであるが、圧縮が漏れている感じ。
中速域では問題無いが、高速域でロスしている感じ。
サンバーの吹き抜けたガスケットのNAエンジンの時の感触。
コンロッドが折れる前の感触。
プラグ1本死んだ感覚。
高圧コードを間違えたシリンダーにつけた感覚。

判り難いが変な打音。

嫌な予感と言うか、感覚と言うか。

原因究明には程遠い。
2009年08月26日 イイね!

実に健気と言うか、働き物と言うか・・・

正直な所、
サンバーの中のK4-GPの荷物は一切片付いていません。
タイヤは2セット載ったままだし~。
清掃用具に油脂類も載ったままだし~。
流石にナマモノ(スイカと食料、飲み物)と工具、
あっしのヘルメット、グローブ、ツナギ服は降ろしましたけど。

レーシングスーツなんて言える物ではありません。
耐熱生地と書かれていたツナギ服とグローブ。
安物ですけど、JIS規格C種のヘルメット。
靴に至っては、レーシングシューズ風の運動靴ですから。

レーシングウェアの何処が良いのか良く判りません。
わかり易く書くと、
レーシングウェアは高いので、安い耐熱ツナギ服にして、
浮いた費用分が整備費用に回ってしまうのが本音。

一番問題はグローブと靴。
異様に大きめの手のひらなので、L寸のグローブが窮屈で。
典型的作業人の手。
靴に至っては、甲高幅広に合う靴が無くて。
26.5センチで良いのだが、
甲と幅の兼ね合いで、28センチの靴を履かないと履けません。
それでも相当の無理している状態。

チープな装備はお許しを。
車体整備の方が重要なので。

レーシングウェア揃えたいのもあるけれど、
何せ体型で合わせると足や袖が長すぎて、
身長で合わせると腰や腹、太もも、肩が入らない。
典型的ずんぐりむっくり?胴長短足、しかもゲタ足。
こう言う体型は現代若者用語?ではメタボと言うらしい。

荷物を降ろす場所が無いと言うのもあるが、
雨に濡らしたく無いのも本音。
だから、サンバーの中。

その荷物を積んだまま、通勤しているサンバーって、
実に健気と言うか、働き物と言うか・・・
2009年08月24日 イイね!

修理の目処は付いた。その先は?

水温スイッチの修理目処は付いた。
場所も特定出来たし、金額も判った。
新品でも小遣いで賄える金額。
ハーネスは一部組替えて、
リレーを元に戻すだけ。

さて、その先は?と言うと、

白紙である。

現在の車体をどう料理していくか、
方向性が見出せない。

正に五里霧中。

筑波を走るには、
もう少し伸びが欲しいと感じるが、
K4-GPに関して言えば、高々度における燃費競技である。
普通の競技と比べれば、枷が1つ多いのである。

そう言う訳で、諦めている訳では無いが、
今、車体をどの様にしたい!!って決め手が無い状態。


気持ち的には、挫折中。
2009年08月22日 イイね!

K4−GPが終わって。(自己反省会の部屋)

K4−GPが終わって。(自己反省会の部屋)主催者からは、暫定ペナルティ表が出ているが、
今の所確定にはならず。


今年も反省事項は多い。

メンバーの中で、
ドライバーとしては一番未熟者ですから。

コースの攻略と言って、
グランツーリスモ4で特訓したり、
内緒で筋トレと体重軽量化したりと。
結果は、
ゲームのタイム(3分05秒)を上回る結果。
去年より回りが見えていた分、
白旗、黄旗が目に止まっていたかと。
筋トレと体重軽量化は、
少し役不足でしたけど。

車体のオーナーであり、
メカニック的立場のあっしでもあり、
車体関連のおさらいも。

フェンダーの干渉は突発的事項であり、
予測していなかったのも事実。
これが予想以上のロスタイム(両側で約40分)だったのは事実。
本来RE−01を履いて出走予定だったので、
それに合わせてフェンダーを加工しておいたのであるが、
計算外の結果に。
現場でフェンダー逃げを突貫工事で作業。

次に、
ラジエーターファンの突発的停止。
今日、原因究明しましたら、
水温センサーは正常。つまり、メーターの表示は正確と言う事。
こちらの回路は水温管理とアイドルアップの管轄。
問題はこの回路と別組の水温スイッチの故障。
このスイッチが入らない限りラジエーターファンは回らない事が判明。
後日スイッチのみ交換予定と同時にエマ−ジェンシ−システムを構築中。
直結配線のままではモーターが焼ききれる可能性大なので。

ついでに、燃料の残量も調べておきましたが、
1.2Lのカツカツ。1L切ると車体の向きでエンストします。
1Lって、殆ど底溜まりで吸い出すにも苦労しました。
燃料計の赤ラインで残量約4Lのレベルで正しかったかな?
現在はEの下まで下がっています。
と、言う事は、そろそろエンジンオーバーホールの時期って事?
燃料食い過ぎ、そこそこパワーは出ているが抜けてきているのも事実。
昨年の激失速はこれを意味していたのか。
1Lあたり8キロも何となく納得せざる得ない。
無理して、壊してからの修理は大変なので。

別の側面からの検証、
軽量化の面でも安全性と乗り易さ重視で来た所の反動で軽量化出来ていない面もあり。
軽量化とエンジン移植計画も考えねば。
現在の零号機も今後の計画の壱号機もエンジン自体の手入れ(テコ入れ?)が必要。

荷物搬送、ピット作業について。
今回の荷物搬送は愛車サンバーが大活躍。
画像の状態に、あっしの装備ボックス、20Lクーラー、少々の食料品が入ります。
前回までは車内に満載して移動していましたけど。
これは結構楽。
競技終了後、最低限の荷物を車体に入れるだけなので。
ただ、
ピットに荷物搬入の際、ピット前に止めて荷物を降ろせないので、
相当な距離を往復せねばならない。
台車かラジオフライヤーが欲しいと実感した今回の作業。
荷物のチョイスも考えねば。
タイヤ2セット+予備タイヤの3組。2セットに抑えたい。
正直な所、補修と予備パーツのコンテナ、即席更衣室兼、作業台兼用ラックが必要と感じた。
作業ラックががあれば、もう少しピットを広く使えるのではないか?と感じた部分。

愛車の画像だけですが、
今年のK4−GPの画像をギャラリーに掲載しました。

この場を借りて、お世話になった関係各所に御礼申し上げます。
2009年08月20日 イイね!

2009年夏 K4-GP 1000キロ耐久 結果出ました。

その他の画像はあと数枚しかありません。
残りの画像は
後日フォトギャラリーに掲載致します。

出来る事なら、もう少し載せたいのですが。
修理でカメラ構えている時間が皆無に等しかったので。

さて、リザルト出ましたね。

メンバーの誰かの時間でペナ1が付いてしまいましたけど。

クラス48台中、42位。
去年みたいに完走組のビリにはならなかったけど。

あっしが乗っていたのは、
8時35分頃から9時10分頃までと、
17時30分前からラスト迄ですけど。
ところで、10時53分って、誰が乗っていたんだっけ?
もう、忘却の彼方です。

チームリーダー、その辺の所宜しくです。

走り易くなった分、燃費も酷い状況でして。
単純計算で、8キロ/Lと言う数字。
10.5キロ/Lまで伸ばさないと。
キャブセッティングに苦戦しそう。

このコースで170周(ペナルティー分を除いた走行距離として。)は775キロ相当。
ピンと来ないなら、高速道路推定の換算で、
東名富士から西へ行って山口県の徳山東インター付近を越えた処。
逆の方向なら、
東名富士から秋田県の十和田インター付近を越えた処まで走った事になる。

今年も修理の多さ、荷物の整理に閉口しましたが、
充分に堪能出来ました。

プロフィール

「とうとう廃車です。 http://cvw.jp/b/274554/43414800/
何シテル?   10/31 20:13
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