
主催者からは、暫定ペナルティ表が出ているが、
今の所確定にはならず。
今年も反省事項は多い。
メンバーの中で、
ドライバーとしては一番未熟者ですから。
コースの攻略と言って、
グランツーリスモ4で特訓したり、
内緒で筋トレと体重軽量化したりと。
結果は、
ゲームのタイム(3分05秒)を上回る結果。
去年より回りが見えていた分、
白旗、黄旗が目に止まっていたかと。
筋トレと体重軽量化は、
少し役不足でしたけど。
車体のオーナーであり、
メカニック的立場のあっしでもあり、
車体関連のおさらいも。
フェンダーの干渉は突発的事項であり、
予測していなかったのも事実。
これが予想以上のロスタイム(両側で約40分)だったのは事実。
本来RE−01を履いて出走予定だったので、
それに合わせてフェンダーを加工しておいたのであるが、
計算外の結果に。
現場でフェンダー逃げを突貫工事で作業。
次に、
ラジエーターファンの突発的停止。
今日、原因究明しましたら、
水温センサーは正常。つまり、メーターの表示は正確と言う事。
こちらの回路は水温管理とアイドルアップの管轄。
問題はこの回路と別組の水温スイッチの故障。
このスイッチが入らない限りラジエーターファンは回らない事が判明。
後日スイッチのみ交換予定と同時にエマ−ジェンシ−システムを構築中。
直結配線のままではモーターが焼ききれる可能性大なので。
ついでに、燃料の残量も調べておきましたが、
1.2Lのカツカツ。1L切ると車体の向きでエンストします。
1Lって、殆ど底溜まりで吸い出すにも苦労しました。
燃料計の赤ラインで残量約4Lのレベルで正しかったかな?
現在はEの下まで下がっています。
と、言う事は、そろそろエンジンオーバーホールの時期って事?
燃料食い過ぎ、そこそこパワーは出ているが抜けてきているのも事実。
昨年の激失速はこれを意味していたのか。
1Lあたり8キロも何となく納得せざる得ない。
無理して、壊してからの修理は大変なので。
別の側面からの検証、
軽量化の面でも安全性と乗り易さ重視で来た所の反動で軽量化出来ていない面もあり。
軽量化とエンジン移植計画も考えねば。
現在の零号機も今後の計画の壱号機もエンジン自体の手入れ(テコ入れ?)が必要。
荷物搬送、ピット作業について。
今回の荷物搬送は愛車サンバーが大活躍。
画像の状態に、あっしの装備ボックス、20Lクーラー、少々の食料品が入ります。
前回までは車内に満載して移動していましたけど。
これは結構楽。
競技終了後、最低限の荷物を車体に入れるだけなので。
ただ、
ピットに荷物搬入の際、ピット前に止めて荷物を降ろせないので、
相当な距離を往復せねばならない。
台車かラジオフライヤーが欲しいと実感した今回の作業。
荷物のチョイスも考えねば。
タイヤ2セット+予備タイヤの3組。2セットに抑えたい。
正直な所、補修と予備パーツのコンテナ、即席更衣室兼、作業台兼用ラックが必要と感じた。
作業ラックががあれば、もう少しピットを広く使えるのではないか?と感じた部分。
愛車の画像だけですが、
今年のK4−GPの画像を
ギャラリーに掲載しました。
この場を借りて、お世話になった関係各所に御礼申し上げます。
Posted at 2009/08/22 22:11:47 | |
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