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2011年11月29日 イイね!

増殖?レンジファインダーカメラ

増殖?レンジファインダーカメラどうも、
このサイズの
コンパクトカメラが
お気に入りの様でして。

昭和45年前後に
流行した
コンパクトなカメラ群です。

一番上が、
コニカC35普及モデル。
故障箇所は、
配線切れ。
線が短すぎて
配線のみ
丸ごと交換しないと使えない。

真ん中は、
オリンパス。 35EDと35EC
EDの方は、1.3V電池が2個あれば使えます。
ただ、現行では、水銀電池が生産中止。
代用電池で動いています。
EC(通称エレ・コン)の方は、汚れが酷いので、どうしようか悩んでいる所。
中身はきちんと動きます。
苦手の目測式。

下の段は、ミノルタ ハイマチックF
これは、そろいに揃って3台も。
1台は現役動作品だが、レンズ汚れとファインダー汚れ。
真ん中の1台は、巻き上げ不良。
3番目はレンズもファインダーも綺麗なのですが、
シャッターが切れません。
3台まとめて整備出し。
大幅な故障が無ければ、2台と部品取り用になって帰って来ると思います。

この頃の、
この手のカメラは、各社競っていましたから。
色々な評価は、ありますけど。

オリンパス35ECを除いて全て二重像合致式のファインダー。
面白いのは、
ハイマチックFとオリンパス35EC&EDは
同じセイコー社の電子シャッター。
正確に言えば、
シャッター兼用絞り羽根なんですよね。
電子シャッターと言えど、一部は機械制御なので、
一眼レフのミラーの音は無いですが、
金属シャッターの羽根が擦れる音はあっしにとって心地よい。


この画像を撮った後、さらに増殖が進んでいます。


えっ?
何処で買って来るかって?

色々ですよ。

主にリサイクルショップですけど、
扱いが酷い所は、電池がそのまま入っていて、
液漏れで腐食しているのがあるんです。
見た目は綺麗なんですよ。
最悪だったのが、水害物。
外観は磨き上げてピカピカなのに、電子シャッターと基盤に砂と泥。
電池は液漏れして膨張し、取り出すのに2時間も掛かりました。
漏れた液で腐食して、レンズ以外は使用不能。
これが一番高くて3000円でした。

後のカメラは、高くても2000円、安い物は500円。
オリンパスECなんて、
可愛そうにリサイクルショップのショーケースの中で埃を被っていて、
テストが出来ないから、シャッター不良扱いで100円。

平均すると、1台1000円前後ですよ。


今時のデジカメと使い方は変わりません。
この手のカメラはスナップ撮影にはもってこいなんです。
ただ、軽く30年以上前の物ですから、
制約も多いです。

現に、良い例がストロボが外装なんです。
画像に写っているカメラ、全てです。
ストロボ内蔵型は一番早くても昭和49年以降。

手間はかかるけど、
デジタルに無い描写力は侮れないと思っています。
Posted at 2011/11/30 00:26:21 | コメント(0) | トラックバック(0) | 太公望の趣味 | 趣味
2011年11月26日 イイね!

カビ玉?

カビ玉?破格値のレンズかもしれません。

カメラの大事な部分の1つ。

レンズです。

殆どがカビ玉と言われる、
使用に耐えられないと
判断された物ばかり。

最初から
カビの生えていないレンズは2本だけ。

28ミリ広角レンズ(奥右端)とタムロン17Aのみです。

奥が
純正(改)の28ミリ、50ミリ改テレ・コンバーター付き85ミリ、135ミリ。

手前がトキナー70~150ミリ(今日買ってきたf=3.8モデル)、タムロン17A、
テレコン3種、50ミリ用レンズフードを28ミリ用に使っています。


試しに買ったトキナーレンズですので、修理するかどうかは、ちと思案中。
それ以外は、現状維持品か、オーバーホール済みのもの。

50ミリ改85ミリは迫力あるでしょう?
Posted at 2011/11/26 00:34:21 | コメント(1) | トラックバック(0) | 太公望の趣味 | 趣味
2011年11月25日 イイね!

おんなじものば~っかり?

おんなじものば~っかり?こだわりの
レンジファインダーカメラです。

皆様
あっしより少し若く、
あっしの
サンバーより老体です。

昭和45年前後数年に製造された物ばかり。

この中で、完全な状態を保っているのは
どれ1つとも無いです。

一番上がコニカC35
シャッター異常品。

中段がオリンパス35 ECとED
どちらもレンズ曇りとカビ。 ECは巻き上げ不良。

下段がミノルタ ハイマチック F (3台とも。)
一応動作可能品と、巻き上げ不良品とシャッター故障品。

オリンパスECを除いて、
全てレンズ上の2個のファインダー窓からの二重像合致式。

ECは目測式で、ある一定の焦点を目測で決めて撮影しなければならない。
ゾーンフォーカスと言って、その近似値の距離であれば綺麗に撮影出来ると言う代物。
これが苦手なんですよ。

目測があてにならず、いつもピンボケ。

追々修理して出番待ちです。

あっ!!
オリンパス ペンEFを写すの忘れてた!!
ちなみにオリンパスペンEFは機械式シャッターで、
パンフォーカス(焦点固定式)。
使い捨てカメラと同じ方法。
違いは、絞りとシャッター速度が、セレン太陽電池で決定される。


オリンパスECを除いて
このカメラ達、巨大なタッパーの中に、乾燥剤を入れて保管します。

懐かしの二重像合致式、
金属シャッターの音、
ミラーレスで軽いのが気に入っている。

唯一の問題は、電池。
当分は代用電池(&自作アダプター)で可能ですけどね。
殆どのカメラが、EE式。
今流の言葉に置き換えるとAEカメラ、
つまり、電子制御で絞りとシャッターを制御しているんです。

ハイカラさんでしょ。
Posted at 2011/11/26 00:17:14 | コメント(0) | トラックバック(0) | 太公望の趣味 | 趣味
2011年11月25日 イイね!

えっ!!新品!!

えっ!!新品!!凝り性もここまで来ると、
病気と言うのかどうか。

それは一寸置いといて。

カメラ用のストロボ、
フラッシュとも言う。



画像の右手から、
ナショナル製
PE-200S
PE-160C

サンパック製
オート17SR

オリンパスT20(手前は不動品、奥が動作品)

これらは、マニュアル発光と外光式オートが使える。

単純な説明をすれば、
マニュアル発光と言うのは、
カメラのシャッターボタンを押した時に同調して、
単純に発光して、光の量は調節出来ないもの。

つまり、
明るさと距離を計算していちいち絞りを変えていかないと
真っ白になったり、暗くなったり。

外光式オートは、
ストロボが自らの光の量をコントロールして、
カメラに合わせるタイプ。

最近のカメラは、
カメラ側の露出でストロボに情報を送り、光をコントロールする訳。


難しい話はこの位にして、
一番左にある
オリンパスPS200 マニュアル発光のみのタイプ。
当時の値札では、4200円するらしい。(元箱にメーカー希望小売シールが付いていた。)

実は、新品なんです。
しかも、元箱、説明書、ケース付き。
値段は、恥ずかしくて言えません。

元々は、コンパクトカメラ用に製作されたストロボ。


実は、同じ物を使っていまして、とうとう寿命だったんですよ。
お下がりなので、ボロボロ。

そりゃ、コンパクトなので、光量も小さいですから。


右手前のシンクロコード2本は、1本は中古品。
もう1つの接点台座付きは現在も注文できる新品。
エツミと言う会社ですけど、MFレンズキャップ等も取り扱っています。
ホットシュー接点無しの台座にカメラ本体のソケットから取るタイプ。
OM-1の壊れたホットシュー接点の上にこれを使ってます。

これで、
弱光ですが、カメラの光関連は揃いました。
Posted at 2011/11/25 23:40:48 | コメント(0) | トラックバック(0) | 太公望の趣味 | 趣味
2011年11月25日 イイね!

まゆみ・・・と言う。

まゆみ・・・と言う。人名の様で、
人名ではない。

画像の植物の
名前である。

その名も、
『まゆみ』と言う。

紅葉の時期ですが、
これは花でなく、
種を包んでいる皮が
ピンク色。

中に赤い種があって、
ピンク色の皮が取れると、
中の赤い種は黒くなる。

ピンク色の1つだけの大きさは、
小指の爪の大きさ。

木に生っている、小さなホオズキの様である。

ファインピクスHS10 フルマニュアル
f=4 1/400秒 シングルAF


植物と鳥の散策好きの母から。

Posted at 2011/11/25 22:55:28 | コメント(1) | トラックバック(0) | 太公望の趣味 | 趣味

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