
最近、トヨタのリコール問題が大きく出てますね。
まぁ、問題なのは当然なのですが、日本を代表する企業が。そして、昨年(いや一昨年か?)の世界販売台数1位を獲った企業が、いまやその信用は落ちてますね。
・・・・<勝手ながら以下に関しコメントは無しで>・・・・
根っからの日本人のエゴを持った私から言わせれば、アクセルの問題にしろ、なんか某国から仕掛けられたわなのような感じがします。
だって、初期のアクセル問題。あれって見方を変えれば、車に合わないマットを使ったとか・・・
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北米でLS400が89年に発売されました。
その直後にリコールがあったのです。詳細はよく覚えていませんが、安全性という面ではリコールに該当しない項目だったとか。
しかし、当時のレクサスはこれをリコールとして改修を行ったのです。
その台数1万台弱。それを1ヶ月かからずに対応を完了させ、レクサスのブランド力を高めたそうです。
そのときの精神がLemonade from lemons。(要はチャンスはピンチの顔してやってくるみたいな訳でしょうか)
あっ、ちょっと脱線だったかも
本題へ。
当時のLSの時の対応をとった精神が、今のトヨタに少しでも芽生えていれば、と単純に思います。
対象台数が多い。技術上の仕様なのかユーザー視点なのか。
私のような素人には考えられない即決できない要素があったのかも知れませんが、まぁ、早く立ち直ってほしいですね。
最後に、今回のリコールに遭われた車種のオーナーさま。本ブログで気に障る部分がありましたら、ご容赦ください。
Posted at 2010/02/10 00:16:05 | |
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