さまさま＠愛知のブログ一覧

ノンビリ休日を過ごそうと思ったら、母から電話で呼び出されました。(^^;
放置自転車の処分と、納屋の整理。

この自転車、盗難品だと思われますが、半年ほど前からウチの駐車場に放置されています。
防犯登録がされているので持ち主は分かるはず…と交番に届けたのに、ナシノツブテ。
高級車ではないようだけど、SHIMANOの6速にノーパンクタイヤ、LEDライトと魅力的。
交番に「使っても良いの？」と問うと、「それはダメです。」
どうすりゃイイのさ？
「ジャマだから廃品回収に出しちゃうよ。」「それならOKです。」
なんじゃそりゃ？？
と言うことで、廃品として処分です。

納屋を覗くと、ガスストーブが2個出てきました。
1台は東邦ガスのRV-6E型「スケルトン丸型1号」。


もう1台は東邦ガスのRV-6V型「スケルトン丸型1号」。

「PALOMA」の文字があります。
何故「丸型」なのかは分かりませんが、多分 中のセラミック体の形状を示しているのでしょう。

どちらも'80年初期まで使っていた懐かしいストーブです。
当時モノのガスホースまであります。(笑)
今となっては価値の無いものですが、当時のことをいろいろ思い出させてくれます。

たくさんのご応募ありがとうございました。(^-^)
Joe-coolさん、ニアピン♪

これは『銀秤』と言う天秤で重さを測る道具です。
(max160モンメ。花いちもんめのソレです。)
うちに銀が大量にあったと聞いたことは一切ないので、この『銀秤』で何を測ったかは謎です。(爆)
今は亡き(会ったこともないけど)曾々爺ちゃんの写真に問うても答てはくれません。

製造元は『守随』は、名古屋にある老舗のハカリ屋さん。(下の関連リンク先)
ネット上の資料を見る限り、銀秤は江戸時代に広く使われたようです。
ただ、うちは由緒正しきお家柄ではないので、そんなに古い物ではないでしょうね。(笑)
刻印の大半は漢字ですが、「37」などの数字もいくつかあります。
日本でアラビア数字が普及し始めたのは明治以後ですから、どんなに古くても明治ですか。

１台は比較的きれいだったのですが、こちらは汚くて可哀想なので、折を見て手入れをしようかと。
竿の部分(たぶん象牙)に傷みはなく、オモリと皿を磨けばそれなりに見られるようになりそうですが、
悩ましいのは「ヒモ」
傷みがひどいので交換しちゃいたい衝動と、資料としては当時ものが貴重、のハザマにおります。(^^;

実家の蔵を片付けていたら、あれやこれや懐かしいものが。
これもその一つ。
さぁて、何でしょう。(笑)