アクセルペダルを点検

アクセルペダルの分類って、どこなんでしょう？
電子式の場合、電装品なのですかねぇ。。

エンジン不調でMAPセンサを交換してもらってから、300キロほど走りました。
明らかに良化して安心していたら、プスン・・・
1回だけですが、エンストしてMILが点灯しました。

他整備解説書を見ると、そのものではありませんが、関係しそうな部品にアクセルペダルがあったので、点検してみることにします。
点検と言っても、整備解説書にあるのはMUT-3で診断することと、取り外しのページだけ。

まぁ、何はともあれ外してみましょう。

自作アンダカバーを取り外すのは、何ヶ月ぶりでしょう。
遮音のつもりで装着しましたが、どちらかと言うと配線の垂れ下がりを押さえるフタの役目。(^^ヾ

すごいですね。
アクセルペダル固定するのに、7Ｔボルト3本…それもM8サイズ。
こんなに強度が要るものでしょうか。。

端子の接触不良でTPS値にノイズでも出るのか？…と思ったら、金メッキ。
まず関係なさそうですが、接点復活剤で表面を拭いておきました。
ポジショナ部分は中が見えますが、下手に触らない方が吉。

端子は6本もあります。
整備解説書に「メイン」と「サブ」と書いてあるので、それぞれ違う数値を出力しているのかも知れません。

点検とは言っても、見ただけで終わりです。(^^ヾ

10万キロも使ったので、ペダル支点の軸受けにはオートバイのチェーングリスを浸透させてから組み付け。
(摩耗粉は見られませんでした。)