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さまさま@愛知の"青色アイ" [三菱 アイ]

整備手帳

作業日:2019年12月21日

ボディー剛性アップが良いとばかりも言えないようで

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目的 チューニング・カスタム
作業 DIY
難易度

初級

作業時間 30分以内
1
水色アイからやっている、メンテハッチの工具締め。
M6の蝶ネジから、M8ボルト化すれば、それなりの剛性アップになるだろうとやったわけです。
https://minkara.carview.co.jp/userid/274638/car/2245286/4350034/note.aspx
2
クーラントの添加剤モニター品を試すため、何度かメンテハッチを開け閉めすることになり、面倒なので ハッチは乗せるだけで、ネジを締めずに走っておりました。
その間 感じたのは「しなやかさ」。
剛性が低いと言ってしまえばそれまでですが、シットリした感じなんです。

この前スタッドレスに履き替えたばかり。
スタッドレスということを差っ引いて、乗り心地は悪くはないと評価しますが、サマータイヤよりもゴツゴツした突き上げ感があるのは確か。

ネジを締めずにいた数日、そのことを忘れていたのですが、工具で締めたとたんに、ゴツゴツ。

剛性アップした方が良いに決まっている…
そんな、もっともらしい常識は忘れて、ニュートラルに感じるようにしたいものです。
このハッチ、手締め程度では、フレッチングが発生するほど動いています。

きちんとシールを保ちながら、不具合を起こさないような固定方法があるといいんですけどねぇ。

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この記事へのコメント

2019年12月21日 20:50
過ぎたるは及ばざるがごとし…って、車趣味の奥深いところですねぇ。
過ぎても弊害が無いのは、計量化だけでしょうかね。(これも剛性低下とて二律背反ですけど。)
コメントへの返答
2019年12月21日 21:01
人それぞれに好みもありますし、多くは相反する事象と、どこで折り合いをつけるかと言うジレンマに陥ります。
基本は軽いことが良いとされる質量も、外力の影響を受けやすいという点で、悪い面が顔を出すことがあるのは、THE TALLさんがおっしゃる通りです。
多くのユーザー、多様な環境で、バランスの良い点を見つける、、
個人では及ばない奥深さがありますね。
2019年12月22日 12:13
ボディダンパーの出番ですね。
コメントへの返答
2019年12月22日 12:23
いろんなものがありますね。
でも、今回のイメージだとどこかで剛性を下げる必要があるので、ダンパを使うとしたら、それが解決してからですね。

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