触発されてツイータのコンデンサを交換(大ボケ)
| 目的 |
修理・故障・メンテナンス |
| 作業 |
DIY |
| 難易度 |
 初級 |
| 作業時間 |
3時間以内 |
1
何人かの方々がツイータのコンデンサを交換しておられます。
自分もそれに乗っかってやってみることにしました。
効果についてはレビューしません。
と言いますのも、自分の聴力ダメダメだからです。
https://minkara.carview.co.jp/userid/274638/blog/48257922/
どんなに良い音出してもらっても、聞こえないのでしかたないのです。
工作したいがための工作となります。
温度安定性や長期耐久性が圧倒的に優れる、 蒸着フィルムコンデンサを使う人も多いようですね。
大須の店舗で、400円ほど。
ただ、あまりのデカさに却下です。
で、用意したものはコレ。
ニチコンのオーディオ用とされる、FGシリーズの50V 10μF。
共エレさんで1個20円。
秋月さんでは1個10円。
送料は逆転するので、大差ありません。
10μFにした理由は、先駆者さんたちの真似です。
けいランダーさん4.7μF
江戸川さん10μF
コンデンサ容量を上げるとバンド幅は広がりますが、ピンポイントで狙った設定になっているハズなので、必ずしも良い結果になるとは言えないでしょう。
良質のコンデンサに交換して音質を改善する目的で、敢えて容量は変えない人も多いです。
とは言え、人は体感できる「変化」を「良くなった」と錯覚したいものなので、プラシーボ万歳です。
2
この時点で、大馬鹿者だということには気が付きませんでした。
スルドイ人なら、お気づきになろうかと。
3
ツイータの取り外しについては既出ですが、すぐに忘れて同じ作業ができないアホな自分用にメモです。
左右同じ作業になります。
ウェザストリップをAピラートリムが外せるていど外し、トリムを外します。
このウェザがぶら下がった状態で作業を続ける場合は、ドアを閉めないように注意。
ウェザの「コの字」が潰れて、再組みのとき 手こずることになります。
4
デルタガラス部のトリムを外します。
5
デルタ下には十字頭のスクリュが2本ありますが、奥の方だけ外します。
スキマに落とすと厄介なので、タオルなどでフタをしておくと吉。
6
ツイータの穴が開いているパネルを 端から持ち上げます。
7
中央に向かってクリップをパコパコ抜いていきます。
8
ツイータを固定しているスクリュの手前は、短いドライバで何とか外せますが、奥はもっと短いドライバを使うか、無理やりです。
たいしたトルクではないので、有り合わせの端材やプライヤでも工夫すれば行けると思います。
9
コネクタは外れてしまえばナ~ンダですが、知らないと悩みます。
10
細いもので突いて、コネクタを引けば抜けます。
コードが短いので、簡単そうでいて けっこう面倒です。
11
パーツにはL/Rの刻印があります。
(白のペイントは後書き。)
12
左右区別があるのは樹脂のブラケットで、スピーカ自体はどちらも同じ。
13
ハンダを取って、コンデンサを外します。
1μF?
14
大馬鹿者はこの時点でも、まだ間違いに気づかず。
コンデンサ、どっちにプラスを結線すればいいんだ?
と頭を捻ります。
そうなんです。
音って交流なので、スピーカに付くコンデンサも無極性なんです。
ところが買ったのは極性あり。
スピーカに+/-があるのだからと、極性があるコンデンサを使うことに、まるで疑問を持ちませんでした。
15
どう考えてもみ極性に買い直した方が早いのですが、なんかそれも癪に障ります。
で、極性のあるコンデンサを2個つないで無極化しました。
コンデンサ2個を直列に配し、プラスまたはマイナスどうしをハンダ付けします。
計算上、容量は半分の5μFになりますが、ノーマルの5倍も違うから いいんじゃない?
この方法は逆電圧をかけるので、耐電圧50Vのコンデンサも4~5Vで昇天してしまうそうです。
実際に何ボルト出るものか未確認。(^^;
16
無極化した電解コンデンサを元のコンデンサがあった位置にハンダ付け。
2個のコンデンサはハンダ付けでつながっているだけなので、グルーガンでチョイと接着しておきました。
17
スピーカとハウジングにガタがあって、カタカタ音を立てます。
実際に悪さするかどうか分かりませんが、不安要素は消しておきたいです。
スキマ詰めにマスキングテープを貼りました。
ガタなし。
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音楽再生中のツイータ電圧を確認します。
高音が出る適当な曲を爆音でかけて計測。
19
ピークは0.5V(交流)前後。
曲にもよりますし、交流を正確に測れているとは思えないので、最大は1~2Vぐらいと考えますか。
20
あ、コネクタが挿さらない…
コンデンサを外す時、加熱時間が長くてコネクタのプラが溶けちゃいましたな。
力技で戻しました。
で、音はですね、
「やっただけのことはありました!」
と言う感想をご期待の皆様には申し訳ありませんが、予告した通り分かりません。
21
ダッシュ周辺をしばらく外していないので、掃除機をかけ、普段は手が入らないウィンドシールドの下端まで拭きます。
22
ついでに大陸直送の曇り止めを塗り込みました。
ダメ元で買ってみたのですが、意外と効きます。
23
外したパネルも磨いておきましょう。
これまたダメ元で買った、劣化樹脂の復活剤。
期待していませんでしたが、まぁそれなりに優しいツヤが出ました。
昔は手当たり次第、トリム類の裏に吸音材を突っ込みましたが、あまり効果はないような気がします。
トリム類をもどせば終了。
作業が終わる頃には、何のために分解したのか忘れていました。w
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