2008年04月10日
第一報メールがこれだった。
驚いた私は、
「えええええ!?
身体は大丈夫?怪我はの程度は?」
と返信するものの、音沙汰無し。
ちょっと心配になった。
第二報
「とりあえず、救急車で運ばれた。
全治14日だってw
肩がちょっと痛いのと、擦り傷、打ち身かな。」
14日・・・大したことはなさそうだ。とりあえず、安心した。
14日、これには少し意味がある。
医者はこの日数を超える診断を出すのを嫌がる傾向にある。
治療日数が14日を超える怪我は軽傷ではなく重傷と判断され、扱いが変わるからだ。
どうやら2車線道路の右側をバイクで走っていた時、確認を怠った車が車線変更、接触転倒・・・となったようだ。
ま、大事に至らなくて良かった。
問題はその後だ。
私は冗談で
「15日で診断書書いてもらえ、免停だw」
と送ったところ・・・
「駐禁とスピード違反で既に免停くらってて、点数が回復したばかりで1点しかなかったらしい。人身で2点だから、また免停www」
と返ってきた。
うわー・・・DQNちゃんじゃないか(汗
しかも該当車両、任意保険に未加入だというのだ。
身体的なダメージは全治14日なら十分に自賠責でまかなえるだろうけど、バイクの修理代は自腹になる。
さて、任意保険料をケチるような人格の持ち主が素直に払ってくれるだろうか。
スムーズに話が進むといいのだが・・・。
Posted at 2008/04/10 10:05:31 | |
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