廃バッテリー処分

朝9時ごろ目が覚めて朝食をさっさと食べて早速昨日交換したバッテリーの性能を見るべくドライブに行きました。
まずはエンジン始動。「キュル、キュ、キュ、キュ、ブォ～……」ってな感じでかかっていました。ところがバッテリーを変えてみると、「キュルキュキュブォ～……」と、セルの回り方が明らかに違う！あるところではセルだけで走れそうというコメントがありましたが、まさにそんな感じです。走行中はそんなに変わりません。若干エンジンが軽くなったかな？という程度ですが、変化があるのはエアコン使用時。つけた瞬間に来る「ガクン」とくるパワーダウンが抑えられ、使用してないときと大差ないぐらいです。これで発進時に気を使わなくてすみます（⌒_⌒）


インプレははそのくらいにしてまず立ち寄ったのがホームセンター。ここではCAOSの1つ下のグレードのSIVISが販売されています。価格は9980円。高い！というのを見に来たわけではなく、目的はオプションのLife WINKの購入です。これはバッテリーの劣化具合を測定し、寿命かどうかを判定するユニットです。ただ、バッテリーが新品の時に同時に装着するという特徴を見ると、新品時の性能を記憶し、そこから一定量の性能がダウンしたところを寿命と見ているのでしょうか。いずれにせよ、目安があるのはありがたいことです。ネットでバッテリー購入したときに同時に買えばよかったのですが、なんと売り切れという始末。価格は1480円でした。本体裏面には両面テープが装着されているので固定するには便利かもしれませんが、使いまわしは難しそうです。


次は廃バッテリーの処分。さすがに超巨大ホームセンターで廃バッテリーを渡す勇気がなかったのでドライブついでに他店にて回収できるところを頭の中で検索していました。ガソリンは満タンなのでガソスタで廃バッテリーの引き渡しに来ただけというのもなんか嫌がらせプンプン。しかも最近セルフが増殖しているので引き取ってくれるかどうか………………。そういえばジャンボエンチョーで廃バッテリー回収のケースがあったような気がしたのでそこに突入！

店内を探したけどありませんでした……


仕方ないのでそこから近くのオートバックスに持ち込みました。店員さんに聞いてみると快く引き取ってもらいました。「バッテリー無料点検しなくて良いですか」と何度か聞かれましたが、新品で測定してもしょうがないので断りました。このお店にCAOSが置いてありましたが、価格は13500円。やはり高かったです…。ネットで買ってよかった～。