試走

土曜日に永井電子のウルトラスピードモニタープラスを取り付けたので、夜中にコソコソ試走してきました。場所はとある道路で、スイスポで時代も挑戦したことがある未知なる道。ま、スイスポなんて●05しか出ませんでしたが＾＾；

幸い道路は車がいなかったので早速加速開始。
リミッターの作動する4速7400ｒｐｍを超えてレッドゾーン手前8000ｒｐｍで5速へ。５速は巡航みたいなものですが、ジリジリ加速していき、道路の４分の３が終了したところで5速7000ｒｐｍで●20に到達しました。
7000ｒｐｍは高回転側のカムに移行するポイントですが、…あれ？移行しない？リミッターが効いたかのように加速は止まり、結局そのまま終了してしまいました。
そこが元々車の限界か、あるいは速度信号が誤作動を起こしているということで高回転側にならないのか、それともエンジン故障防止の為に回転リミッターが作動（空ぶかしでは高回転側に行かないように7000ｒｐｍでリミッターが作動）するのか…、謎を残したまま帰宅の徒につきました。

途中、何やら異音がすることに気付き、音楽を消してみると結構な音が室内に入ってきました。これはエンジンが…と思ってクラッチを切ると音はそのままだったので駆動系のどこかが破損したかと思い、近くの休憩所に緊急ピットインしました。
車外に出て一回りしてみると、あれま…、泥除けがタイヤハウス側に巻き込まれ、タイヤと接触していました。ペラペラなプラ板で製作した泥除けで、走行中の風圧でタイヤ側には巻きこまれないと思っていましたが、思わぬ誤算です。

未知なる領域では何が起こるかわかりません。作り直し決定！