渦流のブログ一覧

いつも買うわけでない雑誌を
景品に釣られて買ってしまいましたｗ

← 手ぬぐい～♪


（株）エンターブレイン　『コミック ビーム』
連載の、

照前 羅馬江 さん 作─（嘘
タイムスリップおフロ漫画の
大ヒット御礼付録です。

こーゆーの大スキなんだよねえ♪


ついでに ﾌﾟﾚｲﾝｸﾞｶｰﾄﾞの付いてた
『うちの３姉妹⑫』
も 購入ｗ

(￣▽￣)・・・・・・・・



帰宅したら

妻ｗは
伊藤園大納言しるこ３缶を
ミニトート（布）のおまけ付きで買ってきていた（爆

しるこは ありがとう(;´ー｀)

はいはいはいはいはいはいはいはいはい
─経済がどうのマーケットがどうの予算執行がどうの
気になってしかたがないってヒトは読まなくていい、
まんがの時間ですよｗ


─台風は郷里を直撃しました (゜△゜)
気にはなるので、母ケータイに・・・・・・
・・・・・・・・・・・
出やがりませんｗ
ってか「ケータイ」してないことが多くてｗ
こないだもそれでお互い数十分ムダにして、少し文句を言っといたんだけども─

まあ連休行くかと思ってっから返信が無くてもいいかな。
まだまとめてないしな『ONEPIECE』も。『蒼天航路』も。
─「ローグタウン」で何があったかとか
ぜんぜん思い出せないのｗｗｗ
大丈夫か オレ脳？


んで、
今週のソレですけど─

「暴君くま」がルフィに言ってた
¨もう会うこともない¨って
「ルフィが くま に 会えない」のじゃなくて
「くま が ルフィに会うことがなくなる」ことを言ってたんだ！
考えてなかったヨｗ
馬鹿か！ ─ってか甘い？
「黄猿」の冷酷さとか見てたのに
「これは 大問題だよぉ～」って言ってたのにねぇ、
舐めてました。すまん黄猿─（ｶｧｰ ﾍﾟｯ
「処刑」されちゃったか？ くま─。

・・・さあてこれからの展開、
ぜんぜん わかんねえｗ
「黒ひげ」は なんか裏（ってか地下？）で
何かやってんだろうけど─ 海軍本部地下に「お宝」でもあんのかね？ 「ポーネグリフ」も実はそこにあるとか？
「天竜人」のオヤダマでもかっ拐うとか─
期待してるぞ黒ひげ～
いろいろ計画してやってるようで
マゼランの毒を浴びちゃうとか いーかげん過ぎるけどｗ

まぁそんなとこで─

また
嫌な一頁が加わることになってしまったようです。


言ってはなんですが─
現在、連載中の あの作品は
ただ、続けるためだけに続いていたように思います。
─私が ¨ヒネた¨まんが読みなのもあるんでしょうが、
プロのまんが読み（？）いしかわじゅん氏なども
最近の「しんちゃん」は若い女性が服毒自殺するなど、
業界内では懸念して話題にする者が少なくなかったとのことでした。

『消えたまんが家』では
有名なところでは「ちばあきお」氏の自殺がとりあげられています。
作風というか「売れかた」、「あの先生にはこういう作品を─」という
読者や編集側の勝手な期待という意味で
共通するものがあるんじゃないかと
「行方不明」が報じられた時点で危ぶんでいました。
¨あじましでお¨氏のように原稿じたい嫌になって逃げるひとと
明らかに性格─というか¨病態¨が違います。
２ヶ月さきの原稿まで入れているといいますから─
¨逃げる¨代表（？）、あずま氏や冨樫氏などとは違い、
（冨樫氏の場合、ある意味漫画家として誠実で、人間として健全だと思うのです）
「やめたい」はおろか
「どのくらい続けてくつもりなんでしょう」みたいな相談を担当とすることも憚るような性格だったのではと
想像してしまいます。

─ご家族（って…奥さんでしょうか）の
コメントも出ましたが、
「将来的な話として 主人に会えるのを楽しみにして─」
‥‥だったかな？
逝ってしまうのを 覚悟してたようにも感じます。

私とわりと近い人物で（このくらいぼかせばいいかな）
ちょっとしたことで酷く深い鬱状態に陥り、
ふ と 失踪しては周囲を騒がせ気を揉ませ、
ついに頸くくってしまった男がいました。
─いったいナニが不満でそんなヤクタイもナいコトで ぐっだっぐっだっ うっじっうっじっ・・・・＃＃＃
病気なんだからしようがない
と言ってしまえばそれまでですけどね─
家族もある程度、思い当たる節─以上のことはあったんだと思います。


ごく個人的見解ですが、
『バラッド─』ですか─
「しんちゃん」のとある一話の設定を超 膨らましたハナシですか？
「しんちゃん」であるはずの少年の名前は
「のはらしんのすけ」でなく─
「あゝ、やっぱり オレのハナシだってことは別に どうでもいいことなんだよな‥‥」
と思ったとしてもなんら不思議無い─
むしろ それなら多少、気持ち解るなぁー
と思うのですわ。

─連休前のソワソワに
まんがネタを連続で投入ｗ


今世、
農業を志す人は じわじわと増えつつあるような─

みたいなことを
ねちねちこねこね書き散らそうと思ってたが ヤメｗ

なんだか実像が見えない。掴めない。

新政権もできたというここへきて
「食糧自給率４０％」
の数字にはカラクリがあるとか・・・

おいちゃんもぉ(´・ω・｀)アタマ悩ますのツカレタよ・・・

自給率だいたい１００％のコメをせいぜい
喰っときますよ─。


『もやしもん』の８巻めは
ちょうどビール篇がまるまる収まる─
爽快感ｗ

ビールのことがざっと解って、
王道のビールのこと─
変則のビールのこと─
企画にノッてくれた有名どころの地ビール蔵の紹介─
と
ビールの成り立ちや、
日本のビールをよく知らないむきにもウッテツケの本になってます♪

気が早いですが
わたくし的には 今年の漫画出版物中、
最良の一冊が これだ♪
と！

─持ち上げますｗ


・・・・・・・

ほんと こんな
清新な学生たちがいて
大人らしい大人が周りに居て
こんなお祭りをほんとにやっちゃったら・・・・・

このクニの先行きなんかを想い煩うことなく─



吐くまで呑む ｗｗｗ


ぃゃいや、

吐いても また呑む ｗｗｗｗｗ




・・・来年の¨ビア･フェスタ¨は
久しぶりに行ってみよかな─

４年ぶりかな─

前項、これを書くつもりで考えてたらアレを先にしたほうが（自分はｗ）しっくりくると思ってドタンバで代えたので気分アイコンを間違えたままです─どでも良がすがｗ
─────────ｷﾘﾄﾘｾﾝ─────────

神経症の為なのかなんなのか、
現実の出来事（ニンゲンに起こる事）では
涙することがなくなって
だいぶ経つ。
虚構のことになると、
モロいｗ
気恥ずかしいので極力気どられぬよう気張ったりごまかしたり忙しい─主にいっしょに居ることの多い妻ｗに対してね。

さて画像、
神田神保町は書泉ブックマート。
２つあるうちの東のほうｗ
直木賞だ芥川賞だ なんてとき以外は、
ここんところずっと『うちの３姉妹』が半分のスペースを占めてるのですが
─８月下旬からしばらく、この『星守る犬』がディスプレイされていました。
メディア芸術祭の賞でも獲りそうな勢い・・・とか思ってたら、
作者の村上たかし氏、前作の『ぎんなん』で受賞しとる─ｗ
連続で悪いってこた無いとは思うけどね。
要約すると、ごく普通のサラリーマンだった「おとうさん」が、たぶん糖尿病を患ったうえたぶんリストラされ
娘は家出、妻には離婚をつきつけられ家を処分─
ただ独り残った¨家族¨である犬を連れ、車でとりあえず故郷を目指すというのが
前半のハナシ─。
結果として両者、死んでしまうのですが
やはり「人類最良の友」として─
無欲で「おとうさん」に従属し、
その屍に付き添い、
不遇のうえの不遇によって
寄り添うように息絶える・・・
そこが、まあ泣かせどこです。普通の。
一部ナイーヴなｗひとにとっては─
作者があとがきで嘆いているような─¨なんでそんなんなってしまうのか？¨みたいな嘆息を共有することになり、
それでもまた 泣けてしまうでしょう。

私個人としては、
「おとうさん」のように
なんらの執着も無くしてしまったかのような─
恨みごとをいうでもなく─
怒りを表わすでもなく─
あんな─全てを受け入れる─境地には
ぜんぜん 程遠い ｗ
バタフライ星雲より遠い ｗ ので、
『百舌谷さん逆上する ③』のほうが
泣けたのであった（爆