渦流のブログ一覧

歳とってますｗ

毎年、順調に１コづつ な。

─よく云われることだが
例えば４０歳なら
４０歳の一年はその経験した人生の４０分の１─
５歳児の一年に比べればあっという間だと。
１８くらいの時分でさえ¨小学生んときは…¨と思っていたのだが─
私に倍して着々と涅槃へ近づいているｗ実父、いつの頃からかニュースで見たどんな間抜けの事故死者についても
憐憫の情を示す（ほとんどボヤキのようだが）。

見るたびに思う─
あゝ ¨怒り¨を失ったら
終わりだなぁ・・・


今朝も
妻を職場ちかくへ送り、
その近くの「現場」を見ようと
すこし「上流」へ回り込みゆっくりめに走って周囲を確認した。
確かに
信号は「視にくい」きらいがある。
「現場」交差点ひとつ手間までややきつめの下り傾斜で
眼に入るのはダイナミックにほぼ真っ直ぐ延びる道路、ビル、ビル、ビル、目を引くことを目的にした宣伝の垂れ幕、歩行者用の陸橋に横断幕、木々の梢に緑の葉・・・
信号の制御を定めている公安委員会（なのか）にも問題があるとは思う。
ほとんどこのゾーンは信号ひとつ置きに
赤で止められると思ったほうがいい─そんな制御になっている。
休日とか雨の日とか、「アレッ？」って感じで通れちゃうこともあるので
いつぞや、右折を始めた私を含む車列をぶったぎってニタニタ笑いを浮かべつつ信号無視（視てない？）直進して行った白い
　ティーダ
も、もしかするとふだん休日しか動かず
¨ここはフツー、通過できる¨ものと思い込んで運転していたのかもしれない。

そんな¨道路事情¨なので
速度を上げて通過しようとする者は少なくない。
ぶっちゃけ私もやる。─周囲を観て、ブレーキを踏ませたりしないよう、驚異を与えぬよう─いろいろ気をつかって、やる。
無謀と悟れば無駄に踏まず、止まることになっている信号で止まるまでの話。
車道信号が赤になる前にゃインフォメーションがある。（歩車分離信号でなければ）歩行者用信号が点滅し─赤に。
時間はまちまちで困るのだが。
様々な情報を得ようともせず、
アクセルを踏むだけがイッチョマエ─
てな下劣な運転者が少なくない。

長々と書いてきたが
そんな下劣運転者の─しかも４月に免許とったばかりの─¨私立大学生１８歳¨の─「よく覚えていない」「信号は視ていなかった」って言ってる奴の話です。まぁ¨実話雑誌¨とかが実名出すのを期待します。
ホント 親のツラが視たい─＃