渦流のブログ一覧

どっかのアホなＴＶ局の
アホな取材クルーが
抜け駆け取材をしたいがため
無茶な入山をして─
（おそらく低体温症で）
死んだらしい。
【追記】死因は溺死と発表が─
急な増水で流されたと─。

真夏だけれど山奥など１０℃くらいになってもおかしくないのではないか─
何年か前の梅雨の晴れ間、（下界は）蒸し暑い日、
バイクで長野北部まで行ったことがある。
日中は気持ち良かったものの、還りふと気が向いて
霧降高原とか？茅野市の北のほう？を通って帰ろうとしたらｗ
路傍の気温表示に９℃とか出てきてｗ
まいった。雨具着込んで首にタオル巻くとかしても
ぜんぜん寒いｗ
バイクだから風とトモダチだしｗｗ
いろいろリキみながら「下山」した─。
まー 雨の気配とかあったらそんな気まぐれで山道行かないんだけどね♪

山奥の─沢とかで─
ときとして氷の塊を降らせる─温気と低気圧の衝突に遭遇すると─
どこまで気温は下がるのかね？
水温ってえと１５℃でもそりゃ「退避場所」や「装備」無しで触れていい温度じゃないと思うし
氷塊を作ってもおかしくない低気圧が降らせる雨は─
どんな水温をもたらすのか？
ただ天気図とか見て判断できないので
プロは充全な装備を考えるのであって、
たかだか「TV界の¨山岳取材等¨のベテラン」の経験でもって
地域的な知識経験も十分なプロの山岳ガイドの制止を無視して行っていいものではない。

・・・・まぁ当人たちは欲に目が眩んだ
（この場合、「報道の使命」的な価値など認めません）
末の自業自得だと思うのでまあ「成仏せいよ 迷うなよ─」と云うばかりですが、
「局」の人間が
「─装備は十分だった」
「─局のルール上、問題のない─」

ナニ この
責任逃れの馬鹿発言 ＃(●д●)…

十分じゃないから死ぬハメになったんだろうが ＃

てめえら基準の¨ルール¨がお粗末だから
「殉職者」（…レスキューの人々とはだいぶランクの違…）
が２名も出たんだろうが ＃
馬鹿。

「遺族」の方々は
この報道部門の直属上級職に
降格とかの処分が無いなら─訴えてもいいよね。
ま、
他人事だけどｗ

ま～
近年 稀にみる
呆れた¨事故¨だったわｗ
ついこないだの「山岳ツアー 大遭難事件」
みたいにはっきりとした悪者がいないので
ただ、呆れる。