デミひろのブログ一覧

今日は天気も良いし、すごく暖かかったのでドライブがてら小牧のエアフロントオアシスへ行ってきました。
ちなみにエアフロントオアシスっていうのは、県営名古屋空港(≠セントレア)のすぐ目の前にある公園のことです。
セントレア(中部国際空港)ができて以降は、民間だと国内線のコミューター機やセスナしか飛んでいません。空自の基地が併設されているので、自衛隊のヘリや輸送機、たまに戦闘機の訓練飛行も見ることができます。^m^

そんなところなので、平日だというのに駐車場はほぼ満車。(*_*;
公園と言っても遊具が無いので近所の子供たちの遊び場というより、絶好の撮影ポイントといった意味の方が強いです。今日も一眼レフのデカイ望遠レンズをつけたカメラマンたちが結構いました。

僕も負けじとカメラを構えますが、こちらはコンデジ・・・。
飛行機も撮りましたが、周りの風景ばかりが映っているような感じです。
こういう時には、デジタル一眼が欲しくなりますね。(・_・;)

小一時間くらいエアフロントでのんびりしたあと、その近くにあるSABに行きました。
ここで随分と悩んだ挙句、あるモノを購入～。

あ、そうそう今日のドライブ途中にデミオ君のオドメーターが7000kmを越えました。今回はきちんとキリ番の写真も撮ってあるのでフォトギャラにアップしておきます。(*^^)v

昨夜、高校時代の友人(O氏)とナイトオフしてきました。

始めは「久しぶり～」みたいなメールから始まったのですが、しばらくやり取りするうちに「じゃあここで待ち合わせで・・・」見たいな感じでプチオフ会状態になったのでした。

待ち合わせたコンビニに到着するともうすでに彼は待っていました。確か僕の家からの方が近いはずなのに・・・。
というわけで、コンビニからマックへ移動してしばらく駄弁った後、某埠頭へと向かった訳です。


流石に夜中になるとほとんどだ～れもいないので、試乗会と相成りました。
彼が乗っているのはヴェロッサ。
そう、あのトヨタのデザインとしてはすごく攻撃的なやつです。
エアロも装着済みでなかなかかっこようございました。

運転してみると、やはり1000ccの違いは大きいことに気づきます。
デミオに比べれば大柄な車なのに加速力は確実にヴェロッサの方が上だったからです。後やはり音・振関係がしっかりしているおかげでかなり静かでスムーズでしたね。このあたりは流石トヨタ！！と言っていいと思います。

続いて、僕のデミオに彼が試乗。
とりあえず「MTって面白いよね」と言ってもらえただけで僕はうれしく思いました。^_^
着座位置の関係もあると思いますが、車高の低さも言ってましたね。


ってなわけで、一通のメールから始まったオフも夜更けとともに解散ということになりました。

僕宛てにお届けものだそうですｗ(*^^)v

やっぱりオフ前に装備しちゃおうか？！
ついでにアレも着けてしまおうかな。^m^

先ほどバイト先から帰宅して来たのですが、居間にあるテーブルの上にこんなカタログが置いてありました。

僕がバイトへ行っている間に親が見に行ってきたんだそうな。
そういえば今朝の朝刊の広告にカローラ店のがあって、そこにこの車が載っていました。さらにその車について親が僕に聞いてきたことも思い出しました・・・・。

それにしても、なんという行動の速さ。
一時期ほどではないものの、親の車好きも未だに絶えてはいないようです。^m^


そんな親の結論としては、う～～ん・・・・(＠_＠;)だったそうな。
理由はなんだかんだ言ってもカローラである、ということ。
さらに、そのカローラにしては高すぎると。

僕は面白いと思うんですけどね～。カローラGT。
なんか「羊の皮をかぶった狼」みたいでカッコイイじゃないですか。
とは言いつつ、パワートレーンとしてはヴィッツターボと同様なんだそうで、僕ならヴィッツを選ぶかもしれませんが・・・。^^;


話は変わって僕のデミオ君ですが・・・
今度の京都オフ会に向けて小物を発注しちゃいました。
みんカラ内では定番だったりするものですが、到着が楽しみです。（*^_^*）
ついでに、装着してから行くか京都まで取っておくかも悩みどころではあります。

先週発表された、GT-Rの上級グレード＝「スペックV」が展示してあるという情報を入手したので、栄にある日産の名古屋ギャラリーに行って見てきました。

え～っと、外観を見た感じはノーマルとの差異はほとんどありません。
細かく見ていけば、フロントリップにブレーキ用の導風孔があったり、リアのスポイラーがカーボン製になっていたり「SPEC　V」のエンブレムが付いていたりしますが、パッと見た目にわかる違いは少なめです。

内装に関しても、レカロ製のリクライニングバケットシートが2脚おさまっているのと、リアシートがなくなってキルティングのカーペットが敷いてある以外はノーマルと変化はありません。

明らかにノーマルと違うのは、やはり走り方面のパーツです。
まず、カーボンセラミックのブレーキ。名称は某ドイツ車のモノとかぶってますが、かなり大きなディスクにキャリパ―も巨大なモノがくっ付いていました。
次がレイズ製のホイール。ニスモのCSパッケージと同じものと思われますが、こちらはリムが切削仕様で輝いてました。
最後は、総チタン製のマフラー。バンパー下部のメッシュ部分からタイコが見え隠れしているのですが、そこから見える青いような紫のようなチタンの焼けがさり気なくカッコ良かったです。

鍵も開いていたので座ってみましたが、このシートはなかなか良かっです。ホールド性はレカロそのものですが、先日試座してみたSR－6よりも乗り降りはしやすかったです。普通のバケットよりも膝回りのサポートは削ってあるみたいですね。


全体をきちんと見れば、変わっていることは分かります。
でも、分かりやすい凄さに欠けるような気もしないではないですね。
せっかく1600万円もするんですから、もっと大きなウィングをつけたりして外装ハデハデにしてみるとか、でなければもっと徹底的に軽量化してみるとか、やり方は何でもあったと思います。
「メーカーだからこそできること」をしてほしかったような気がするのです。
速いGT-Rであれば、メーカーじゃなくたって作ることは可能なのですから・・・。