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デミひろのブログ一覧

2015年05月31日 イイね!

部品放出【2015.05.31】 ~里親募集について →※終了しました。

早くも、5月も最終日。明日からは6月ですね。
祝祭日等も無いので、憂鬱ですが頑張りましょう。
どうも、デミひろです。

先日のブログには皆さまからの沢山のイイネや、コメントを頂きありがとうございました。
自分の至らなさ故の決断とはいえ、皆さんからの励ましの言葉等々を胸に刻みつつ前を向いて行ければと思っています。

さて、先般のブログにも書かせて頂いた通り、僕のインプレッサに装着していたパーツのいくつかについて、オークションや中古買取店へ流す前にこの場を借りて里親様を募集させて頂きたいと思います。


今回の各々の取引においては全てノークレーム・ノーリターンでお願いします。
この為、オフライン上で面識のある方、みんカラ上でやり取りのある方ですと大変有り難いです。
また、配送時のトラブルやある程度のご説明をする義務はあると考えており、可能な限り商品を手渡しでお譲り出来る方を優先させて頂きます。

なお、ご連絡につきましては当記事のコメント欄及び直接メッセージにてお受けいたします。

【注記:Disclaimer】

※基本先着順です。オークション方式ではありません。
※有効活用して頂ける里親さんに使って頂きたいと思います。
※基本的に取説・保証はありません。付属品は出来るだけ揃えますが、欠けることもあります。
※取り付けに関しては、当方はそれに対応できる知識、設備を有しません。
※また、一部重要保安部品も含まれますので、お取引現場での取り付け作業は請けかねます。
※パーツの取り付けについてはご自身の伝手、あるいはディーラーなどでの作業をお薦め致します。
※商品末尾の数字は希望○○価格です。 単位はk これ以上の説明は、お察し下さい。
※交渉には応じますが、「聞くだけ」「ゴネるだけ」は絶対にしないでください。お問い合わせを頂ける=それなりに覚悟をもって対応させていただく所存でございますので・・・
※質問・写真追加提供は可能な限り承りますが、仕事で連絡が遅くなることがあります。あらかじめご了承ください。


なお、すべてのパーツについて、里親様の募集期限を6月5日(金) 23:59分にて締切らさせて頂きます。

ありゅうさん、ふくちゃんさん、mile@岐阜-名古屋さん、ブログの文章パクりました。
大変申し訳ありませんm(_ _)m


①HKS スーパーターボマフラー    50K
 品番:31029-AF008 (付属品:取扱説明書、取付要領書)
 詳細:http://www.hks-power.co.jp/product_db/muffler/db/14184

 

②HKS フロントパイプ一体型キャタライザー   50K
 品番:33005-AF014 (付属品:取扱説明書、取付要領書、排ガス検査成績書)
 詳細:http://www.hks-power.co.jp/product_db/exhaust/db/12482
 ※GRB/GVB型(6段M/T車、ツインスクロールタービン装着車)専用となります。


③HKS フラッシュエディター  20K
 品番:42015-AF002  (付属品:化粧箱、取扱説明書)
 詳細:http://www.hks-power.co.jp/product_db/electronics/db/13780
 ※GRB/GVB型(6段M/T車)専用となります。


④夏用タイヤホイールセット     150K
 タイヤ:Bridgestone Potenza RE-11A (2014年製)
 サイズ:245/40R18 (Fr/Rr共通)
 溝:Fr=約5mm(6分山) Rr=約6mm(7分山) 

 ホイール:RAYS VOLKRACING TE37SL
 色:プレスドダブルブラック
 サイズ:9J (※Fr/Rr共通)
 インセット:45 (※Fr/Rr共通)
 ※おまけ マックガードスプラインドライブインストレーションキット(ガンメタ/M12×P1.25 1車分)をお付けします。



⑤冬用タイヤホイールセット      50K
 タイヤ:DUNLOP WINTERMAXX WM-01 (2012年製)
 サイズ:235/45ZR17
 溝:別途追記致します。 (恐らく、Fr/Rrとも6分山程度)

 ホイール:スバル純正 GDB(アプライドE型以降用)
 色:ゴールド
 サイズ:8J
 インセット:52
 ※購入当初より、小傷複数あり冬季期間中の使用は問題ございませんでした。


以上となります。

ご検討の程、宜しくお願い致します。<(_ _)>
Posted at 2015/05/31 21:43:22 | コメント(1) | トラックバック(0) | インプレッサ | 日記
2015年05月28日 イイね!

ご報告【2015.05.28】 ~終わりの始まり、あるいは・・・・~

どうも、デミひろ@STiです。

今日は少し真面目なお話なので、前置き無しで参ります。




何シテルでも少し触れていたのですが、
この度、インプレッサを降りることになりました。

2011年11月の納車から3年と6カ月、距離にして約67,000km。
※今気付きましたが、地球を1周半もしてました。(^_^;)
所有期間という意味では、もともと5年かもっと乗るつもりで購入したクルマでしたのでいささか短期間での降車報告となりそうです。

なんだ、また乗り換えるのか・・・・と思われるかもしれませんが、
未だ乗り換え先は未定です。
(無論、候補はいくつかに絞ってはおりますが。)

情けない話なので、詳細は割愛致しますが、早い話が所有しているのが
しんどく思うようになってしまった、というのが今回インプレッサを降りる
最大の原因です。

思えば、かなり無謀な購入計画ではありました。
でも、憧れていたクルマに何とか頑張れば乗れる、と思うともういてもたってもいられず気付いた時には判子を押していました。(※勿論、超高額車なので親には相談しましたが。)

みんカラを通してのオンライン上、また規模の大小を問わずオフ会に参加させて頂き、オフラインでも沢山のオーナーさんと知り合うことができました。

東は群馬県、西は九州/鹿児島県と本当に色々なところへ、このインプレッサと行きました。
どんなに長距離でも、どんな環境でも楽しく乗っていられたのはスバルの魂とも言える、水平対向エンジンの爆発的なターボパワー、そしてどんな状況でも一線を越えなければ徹頭徹尾安定しているシャシー性能やシンメトリカルAWDのおかげだと思います。

頻度は高く無かったですが、ときどき行ったミニサーキットの走行会やジムカーナの練習会で
AWDのくせに、電制デバイスのおかげで振り回しながら遊ぶことができたのも、インプレッサ
ならではの楽しみでした。(※まぁ、最後までこのクルマの性能を手中に収められなかったのが若干の心残りではありますが・・・・)

海外の雑誌ではよく書かれている事ですが、こんなに速くて・快適で・大人が4人乗れるセダンがおよそ400万円で買える日本はやっぱり恵まれていると改めて思います。
20代の若造が買うには、途方もない金額なのは確かですが、同年代で死ぬ気で働いてフェラーリやポルシェを買うっていうツワモノに比べればその半分の気合で良い訳で、僕自身(世間一般からすればかなり恵まれた環境にあったというのは認めざるを得ませんが)そうでしたが、やりようによっちゃ何とかなるものです。
とは言え、こういう生活を奨励するわけではありませんが・・・・(@_@。

そんな訳で、未だに未練タラタラな状況ではあるのですが、幸いにしてまだあとひと月ほど手許において置けそうです。
その間に、これまでのモディファイ箇所を純正化する作業をしなければいけないので、あまり連れだってどこかへ行くということはできないかもしれませんが、これまでの感謝の気持ちを込めつつ諸々の作業を進めていこうと考えています。


インプレッサを降りた後については、今現在検討中ではありますが、すぐに次期車購入とはならない予定です。幸いにして、(平たく言えば)クルマがなければ生活が出来ないという地域では無い為、暫くクルマから離れてみるのも一つかなと考えております。
その間、必要であればレンタカーを借りるなどして生活するかな・・・と考え中です。
因みに次期車については、既に半分リークしちゃっているので言及は控えさせていただきます(笑)

長々と書いてしまいましたが、クルマが嫌いになった訳でも、ましてやインプレッサが嫌いになった訳でもありません。むしろ、どこかで外してしまった箍を改めて締める為にも、もう一度見つめ直してみようと思ったが故の今回の降車に対する思いです。

みんカラのこのページについては、特に消したりせずそのまま残しておこうと思います。
もし、またクルマに乗れる機会があったとして、戻ってこれるところが無いのも寂しい気がしますので・・・




2015年5月吉日 デミひろ@STi




【-追伸-】
なお、今後戻し作業が終わり次第、別ブログにてインプレッサに装着していたパーツの里親さんの募集をさせて頂ければと思っています。

車高調 (elsport) → 売約済み(5/31)
・タイヤホイール 1)夏用 RE-11A+TE37SL 18inch
           2)冬用 WINTER MAXX+GDB純正 17inch
マフラー → 売約済み(6/7)
キャタライザー(Fパイプ一体) → 売約済み(6/7)
フラッシュエディター(HKS吊るし仕様) → 売約済み(6/7)
・スキー/スノーボード用キャリア

ざっと、こんな感じです。
詳細については別途アップ致しますが、もしこの時点でご興味あられます方がいらっしゃれば、コメントあるいは直接メッセージ頂ければ対応させて頂きます。
Posted at 2015/05/28 23:39:44 | コメント(17) | トラックバック(0) | インプレッサ | 日記
2015年05月26日 イイね!

Less is more は本当なのか? ~新型ロードスター試乗記~

ここ最近、特に時間が過ぎるのが早く感じます。
暑くなってきたなぁ・・・とか思ってたらもう5月も末。
天気の良くなかった先月に比べると今月は結構天気の良い日が多かったような気がしています。どうも、デミひろです。

さて、先週木曜日(5月21日)にいよいよ正式発売となったマツダの新型ロードスター(コードネーム:ND型)。
実は先々週の末に近所のマツダディーラー(昔デミオを買ったお店)を通りかかった時に、転じ車が配備されているのを見て、思わず入店して実車を見せて貰っていました。
その時、対応してくださった営業マンさんから「次の週末(つまり先週)には試乗車が配備されます。良かったら乗りに来てください。」ってお話をもらっていたので、お言葉に甘えて日曜日に再びディーラーへ行ってきました。



すると・・・・・

置いてありました。



今回試乗したのは、S-スペシャルパッケージの6段M/T車、ボディカラーはジェットブラックマイカ。
今回の新型ロードスターで最量販グレードになると思われる中間グレードです。
装備は、ライン装着品以外はほとんどオプションも無しという「素」の状態。
走行距離は、ODOメーター上で200kmと少々ということで、まだまだド新車な感じはありますが、そこはそれ、ということで(笑)

【エクステリア】
半年以上前からティーザー画像や、オフィシャルフォトがリークされていたおかげで、実を言うと最初の印象はそれほど新鮮味を感じなかったというのが本音です。
とは言え、旧型のNC型に比べると明らかに低く、小さく見えます。
※でも実際に諸元を比べてみるとさほどサイズは変わっていないという事実・・・デザインの妙というやつでしょうか。

今回のエクステリアデザイン、実を言うとちょっとムシっぽい感じがして、写真上ではいまいち飲み込めていませんでした。
ですが、人の感情とはいい加減なものです、実車を見た瞬間「恰好いいじゃん!」と思わせてしまうのですから。キャビンが後車軸寄りに配されたと事で、必然的にノーズが伸び、スリークな印象。
意図的なのかもしれませんが、これまでのロードスターっぽさから一転、ロータスエランやBMWのZ4っぽい古典的なFR風なエクステリアになっています。

あと、今回のロードスター個人的には濃色のボディーカラーがより恰好よく見える気がします。
今日乗ったブラックも、マイカ入りで綺麗なうえに、ある意味で華奢にも見えるアピアランスが、そこここに配されたプレスラインやデザインアイコンによって時に筋肉質な雰囲気にも見せてくれます。

【インテリア】
内装に関しては、現在のマツダのデザインアイコンを汲んでいるものです。マツダコネクトが主軸となって構成されているのも、アクセラ以降の流れそのもの。
ファームウェアのメーカーを変更するまでの変貌を遂げたナビ機能については、今回の試乗では試せておりませんので言及は控えますが、多分今までよりは
良くなっているだろう・・・と信じています。

運転環境については、必要にして十分なタイト感。個人的には、NC型のAピラーが角度が寝ているうえに太めな構造で前方の見切りはお世辞にも良いとは思えませんでした。
しかし、今回のND型では、ピラーの角度が幾分か立っているように感じ、太さもさほどでも無いように感じました。これと、フロントフェンダーに作られた峰のおかげで、この種のクルマにしては、望外に前方の見切りは良かったです。

シートも、これ最高!って言えるほどではないものの、必要にして十分なホールド性と乗降性は兼ね備えていましたので、普段使いするならそういう意味でもS660より快適かと思います。

インテリア全体の質感については、言わずもがななので割愛致します。(^_^;)

あと、インテリアと言っていいか微妙ですが、幌の操作性は今まで乗ったオープンカー(といっても数えるほどしかないけど)の中でも断トツトップの良さだと思います。
標準的な体形の男性であれば難なく片手操作3アクションで幌の開閉ができます。この辺もショートデッキ風スタイルになったが故の恩恵かも知れません。

【パワートレーン】
さて、そんなスタティックな状態での観察はこれくらいにしてクルマを走らせた状態での印象を書いてみます。
今回のロードスターに搭載されるエンジンは、アクセラにも搭載されるSKYACTIV-G1.5を出自とする直四1.5ℓ。
勿論、ロードスターへの搭載に向け、各部の最適化・ハイオク仕様化が行われています。
組み合わされるミッションは、6段のM/TとATですが、今回試乗したのは6段M/T仕様の方です。

エンジンを始動した直後はノーマルとしては真っ当な静かさ。
で、営業さんを横に乗せてお店を出た瞬間に感じたのが、本当に1.5のNAか?と思うほどの低回転の粘りでした。
軽く作った、と言えども1トン少々の車重、正直1.5NAじゃ低回転は役不足だろう・・・と高をくくっていましたが、ここは良い意味で大きく期待を裏切られました。
少し広めの幹線道路で交差点の先頭に立った為、営業さんの了承を得てダッシュを何度かしてみましたが、低回転の粘りのおかげでそれほどもたつく事も
無く、それでいてVTEC程感動的なフィールとまでは言えないものの高回転までしっかりと、それでいて爽快なフィールで回るエンジンは以前所有していた
デミオの1.5ℓエンジンを想起させ、それ以上に緻密に回るエンジンだな~という印象です。

ミッションに関しては、クラッチの踏力と合わせてチューニングされていると思われるのですが、良くも悪くも軽めのセッティングです。
ロードスターというクルマの立ち位置を考えれば、これくらいの軽さにしてライトな気持で誰でも乗れるスポーツカーという意味でちょうど良いセッティング
だと思います。
一方で、例えばS2000やRX-7(は非オープンですが)等、武闘派なクルマに乗っている人だと軽すぎる印象を持つかもしれません。(かく言う僕もこちら側でした。(^_^;)
でもまぁ、この辺のフィーリングについては時間が解決してくれるでしょうし、惚れ込んで乗る車という意味では特に大きな問題にはならないかもしれません。
ギアリングについては、街中では6速はまず使いません。5速までで十分です。(6速は恐らくクルージングギアかな・・・・)

【脚回り、フットワーク】
街中を20分ほどチョイ乗りしただけの試乗ですので、脚回りをどうこう言えるほどの走りはしていないというのが本音ですが、感じ取れたところを少々。
以前に乗ったS660、アルトターボRSに続いてのロードスターですが、今回もやはり「軽さ」が重要なファクターであることが確認できました。
一見細身で華奢に見えるステアリングも、走り出せば路面のコンタクトフィールを伝えてくれますし、それでいて重苦しさがほとんどありません。
ときどき当ブログに登場する某S2000に乗せて貰うと、ある意味でクルマと格闘しているのか?と思う時があるほどの重さを感じる時があります。
(※ただこれはこれで超正確なライントレース性と操舵フィールを味わわせてくれるので、男らしさは感じますが・・・僕は遠慮したいかなという感じです(笑))

エクステリアの印象から受けるほどサスペンションストロークは少なくない様子できちんと足が動いて路面を捉え、凹凸をいなしてくれます。
ひょっとすると、脚の動きの良さは、小さくなったタイヤ/ホイールのおかげなのかも知れません。


と、言うわけで新型ロードスターの試乗記でした。

今年に入り、オープンカーだけでもロードスターとホンダのS660。番外でスズキのアルトターボRSのように軽くて走って楽しいクルマが沢山出てきた事に改めて嬉しくなる今日この頃です。
そういう意味では、トヨタが撒いた86/BRZというスポーツカーの種がようやっと芽吹いてきたかな・・・・とも思います。
正直、今回のロードスターに関しては、改めて思い返してみても大きな不満点はありませんでした。
幌を閉めるとやっぱり狭いとか、実はこの時期でも屋根開けてると暑いとか、細かな点は無くもないですが、オープンカー買うのにそんな事気にしててもねぇ?
と笑い飛ばしたくなるくらい楽しかった!というのが今回の結論です。

環境が許せば手許においてみたい1台ではありますが、実際問題として乗り出し価格が今回乗った個体でも300万円チョイオーバーくらいの価格になることを考えると、
乗り換える・・・というところまでは決断できないのが正直なところ。

でも、マツダの開発陣が云う「誰もが乗って幸せになれるクルマ」というテーマはちゃんと体現できていると思いました。
そういう意味でも、この価格帯では貴重な車だし、買って損をする車ではないと思います。
S660が出たときにも言ったのですが、このロードスターも文句なしで買い!!!な1台だと思います。(^_^)



※後記※
結局今回も長々と書いてしまいました。(^_^;)
でも、やっぱりそれくらい楽しかったんですよね、たった20分の試乗でも。
既に購入された方、納車された方も出てきていてうらやましい限りではあります。

思えば、今年に入ってから軽くて楽しいクルマに何度も触れさせてもらう事が出来ました。
その中で、自分がクルマに求めるものが何なのか?を改めて考える良い機会にもなりました。

そんなことを漠然と考えるうちに、とある出会いがありました。
その世界は、今まで扉を叩きたいと思いつつも考えないようにしていた世界でもあります。

今いる世界も決して悪いものではありません。
むしろ、自分には贅沢すぎるくらいだと思います。

だからこそ、今一度原点に立ち返ってみよう。
そんな気がしている、5月末のとある夜なのでございました。
Posted at 2015/05/26 00:11:16 | コメント(1) | トラックバック(0) | 新車 | 日記
2015年05月07日 イイね!

クルマで行く、とっておきの旅 ~奥三河ツーリング日記~

クルマで行く、とっておきの旅 ~奥三河ツーリング日記~いやはや早いもので、GWも足早に過ぎてしまいましたね・・・
そして、2015年の2回目の記事が5月の投稿って(^_^;)
まったく、自分で書いてて先が思いやられてしまいます。。
どうもデミひろです。

有難いことに、暦通りとは言え長期連休を頂くことができました。
とは言え、どこ行くにも混雑必至なので、さほど遠出はしていません。

GW初日の5/2はLUCKでお友達のkuwさんとBizさんのとある作業を背にrun3さんも加わってのプチオフ。
このとき、全日本ラリーストでありラックの営業でもあるKさんに自分のクルマを乗ってもらいました。
帰ってきたインプレの内容はほぼ僕が普段感じていることと同じ感じ。
上は回るが、下のトルクが少々心もとない。でも、脚は良い脚だと褒めて貰えました。(・・・というか、当たり前です、だってここで作ってもらった脚なんだから。)

翌5/3は、ATENZA Network TEAM TOKAI (略してT2)さんのオフに飛び入り参加。
のんびりしすぎて写真も撮ってなかったのですが、だべりあり、ビンゴあり、夜はBBQと本当に楽しい一日でした。(^_^)

5/4は、雨だったので特に何もなし。

5/5は、関東からの刺客・・・・じゃなかった客人をもてなすべくSABナゴヤベイで迎撃。
さらに、夜の街へと消え・・・・てません(笑)

でもそこはそれ、よく行く飲み屋で食べて飲んでして、クルマ談義をしながら夜を明かしたとしなかったとか・・・


そして、翌5/6・・・・・・ここからが今回のブログの本題です。




話は遡ること約1カ月。
僕が、春のソロツーリングと称して、四国/香川県にを訪ねた時でした。

彼:「4/末~5/中まで長めの休みが取れたから、今度はこっちが名古屋へ行くよ。」

僕:「じゃあ、せっかく来てくれるんだし、軽くツーリングでもしよう。」

きっかけは四国からの帰り際に交わしたそんな一言。

来名日程が決まり、ツーリングルートを決めあぐねていましたが、結局僕の朝連ルートを使うことに。
あと、メンバーは2台だけのつもりで計画していたけど、ふと思い立って地元の悪友・・・もとい友達であるA氏に連絡を取り、予定もあけてくれたので、同行してもらうことに。


因みにルートはこんな感じ


R153→R301→道の駅作手 手作り村→K35→K363→三河湖→R473→R420→R153→K19→K356→矢作ダム→K20→K11というちょっと捻くれたルート設定。




トップ画と↑の写真はちょうど終盤の矢作ダム付近で取りました。
(写真左から、SHERRY号(デミオ)、某A氏号(S2000)、そして僕のインプレッサ)

今回設定したルート、特に後半の矢作ダム付近(K19から先)はインプレッサにはつらい登りテクニカルセクション。ちょうどそこに差し掛かる前にクルマをシャッフルして、僕がS2000、A氏がインプレッサにそれぞれ乗って走った訳ですが、登り故に少しでもストレートがあればインプレッサに引き離されるものの、コーナー進入からクリップ付近までの鋭さはS2000しかも初期型のピーキーとも言われた辛口脚のなせる技なのか・・・と思った次第で。

しかし、矢作ダムから先(K20以降)は帰り道の下りセクション。
ここで、俄然輝きを放ったのがSHERRY号のデミオでした。
パワーこそ1.3ℓのNAのそれではあるものの、圧倒的に軽い車重でヒラヒラとタイトなワインディングを駆け抜けていきます。また、クルマの軽さとは裏腹にロードホールディングの良い脚もこのステージでさらに輝きを増しているように見えました。

元DEオーナーであるが故の贔屓目は隠せませんが、DEにあってDJに無いものってこの感覚なんじゃないかなと改めて再確認できたという意味でも、乗せてもらえてよかったと思ったのでした。

そんなこんなで、クルマとドライバーをとっかえひっかえしながら走ったツーリングも終章へ。
山を下り、市街地に入ったところで晩飯を食うことにしました。



(※写真は僕が頼んだミルフィーユかつ。合挽肉と豚ロースとのはさみ揚げになっていてジューシーで美味しかったです。(^_^))

食事中も止まらないクルマ談義。
でも、こうやって走って・だべってを繰り返しながらだと時間が経つのは早いもの。

今回のゲストである、SHERRY君が帰宅の途に就き、僕とA氏もそれぞれ帰路へ就いたのでした。

クルマは走ってナンボのものだと思います。
でも、それを続けていくには時間もお金も労力も掛かる。
それでも、僕はクルマを趣味にしていてよかったと改めて思いました。

自転車だってバイクだって、車輪が付いてる乗り物はなんでも好きだけど
やっぱりは僕にとっての一番はクルマなんだ・・・と再確認できたツーリングなのでした。。。
Posted at 2015/05/08 00:52:57 | コメント(4) | トラックバック(0) | インプレッサ | 日記

プロフィール

「何年振りかな、と言うくらい久しぶりにラックへ。」
何シテル?   04/27 16:15
名古屋市の端っこに住むクルマ好きです。 つい最近、小さなオープンカーを購入しました。 マメな人間ではないので更新頻度は高くないかもしれませんが、のんびり...

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