
ポイント1

ハコスカのガソリンタンクは写真のように立てた状態で錆除去を行うと良いです。それは空気だまりを抜きやすいからです。満水状態で揺さぶるなどして空気だまりをとります。また花咲かGを投入する前に水をいれもれチェックをすると良いです。注意は茶色の保護パッドが濡れるとグサグサになりみっともなくなります。濡らさないようにしてください。水が漏れないようにするのにコツがいりますがホームセンターのあり合わせでなんとかなるとおもいます。
ポイント2

花咲かGの希釈液 再利用時の写真です。危険なやり方かもしれませんが大きななべがないのでこうしました。液はある程度温度を上げると反応がはやくなります。50度くらいまで熱しました。50lタンクは20倍希釈で花咲かGの1リッターが3本必要です。52〜53リッター位液を作り、リンス用に原液は残しておきます。50lタンク2つは錆除去できました。灯油18リットルタンク3本で保管しました。ホースの長い手動ポンプがあると便利です。
ポイント3
溶剤などで脱脂は塗装用シンナーでやりましたがキャブクリーナーなどでもいいとおもいます。ガム質は溶剤である程度柔らかくなっていれば希釈液で溶解すると思います。脱脂は必ずおこなってください。溶解しきれない場合があります。
ポイントはそんなことろです。説明文を良く読んで行なえば上手くいくと思います。
Posted at 2017/02/16 10:34:51 | |
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ハコスカ