簡易温度計取り付け
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
3時間以内 |
1
インタークーラー後、外気温の簡易温度計を取り付けました。
初めにインタークーラー後のパイプを外し、内部にセンサーを入れました。
夢中になりすぎて画像撮り忘れましたm(__)m
画像はセンサーコード、長さ90㎝しか無かったので2m延長しました。センサーコードの線が0.15スケアと可なり細く、接続に手こずった(^-^;
結局パンダで付けた。
2
電源はacc、ヒューズBOXから分岐しました。
分岐端子は材料の余り物で作製しました。スプライス端子使用。コードサイズ1.25スケア
メーターの電源はUSB端子の為、12v変換コード使いました。USB電源コンバーターデュアルダブルDc-Dc12V、3Aのヒューズ使用しました。
電源いじる時は、事故防止の為バッテリー➖端子を外します。
3
外気温は色々と悩みました。フロントバンパー、サイドミラー、サイドステップ何れか迷いましたが、サイドステップが配線を延長しなくて済むので、こちらにセンサー付け決めました。
ドア付け根のグローメットから線を引き出しサイドステップフロント下に持って行く。
4
外気温のセンサー
強力テープでサイドステップ裏に貼り付け。
この位置センサー付けると、車が暖まると温度が1度強上がりました。まだ許容内ですね。5度も10度も変われば取り付け位置を変えようと思いましたが大丈夫ですね。
追記、サイドステップにセンサー取り付けましたが、真夏の炎天下地熱の影響で温度がプラス7度位上がるので、サイドミラーの中に移動しました。誤差が0にはなりませんが、1、2度なら我慢できる範囲内です。
5
取り敢えず、簡易的にメーター前に仮置きしました。ピボットのスロコン来週に取り付けるので、レイアウトが代わります。
外気温20℃、一時間走行後停止時インタークーラー30℃位で、走行時25℃、FUNをONで外気温位まで下がった。
この試運転でFUNをONの状態でアイドリングを3分掛けて止めたら既存のエンジンFUNは回らなかった。それと、インタークーラー後の温度は意外に低いので、正直驚いてます。風の影響大きいですねぇ。
アイドリングで温度上がるし、走れば下がって、FUNを回せば更に温度が下がる。
成果が目で確認出来て満足ですね。
ポイント使用で、メーター2個で1500円。変換コード600円。
6
夜画像。
賑やかになってきたな(^-^;
7
追記
気温25度以上だと、1時間以上スポーツ走行でFUN回した状態で停止、アイドリング5分でもエンジンFUNは止まらなかった。
iC温度計見ると停止状態だと、みるみる温度が上がっていきました。
恐らくエンジンの熱気をFUNで循環してiCに戻って来るのですね。
普通の走行だと問題は有りませんが、渋滞時はiCFUNを作動させるとエンジンに悪影響が出るかも知れませんね。熱気がエンジン内部に籠って逃げ道が無い(^-^;
それと、iCFUNを上手く利用して、エンジンFUNをOFFにすることは難しいですね。停止時はiCFUNはOFFの方が良いかも知れませんね。
取り敢えず、FUNを回した状態で走行したら、冷えた空気が入り込んで、走りも調子良くなるので、やって良かったと思います。これくらいしか使えんかもね(^-^;
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