インテークパイプ交換(DIY)

2021.02.08装着 村上モータースさんの
効率UPシリコン製インテークパイプです。
付け替えるだけの交換ですから、
ドライバー片手に自分でやってしまいます。

純正パイプは洗車の度に綺麗にしていますが、
直ぐに白濁してしまうのが難点。
ワンオフ塗装のタワーバーを装着しているので
ボンネット内も綺麗でありたい所です。

ちなみに純正パイプは、
ミューズのウエットティッシュで拭くと
綺麗になるそうですよ。

純正パイプを外した図。
汚れや埃も無く意外と綺麗なものです。

装着の図。簡単です。
とかなんとか言っておりますが、
普段やらぬDIYですからね。やらかします(笑)

パイプを締めている金具。
ボルトで締め付けている訳ですが、
小さな四角板ナットがセットなんですよね。
落としちゃいけんと分かっていながら、
落とすんですよね(汗)　ｶﾗﾝｺﾛﾝ……

お賽銭の如く響き吸い込まれて行きました。
飛行機ならばアレですが、
うちの子は『ゴメンね』で済ませます(笑)

そうは言っても見付からなければ装着できず。
全然ゴメンじゃ済みません。
慣れぬ事の代償と余計な手間が掛かります。
そもそも【四角板ナット】なんて単語を
知る訳も無ければサイズ感も分かりません。
ゆえにネットで探せません(汗)

みんカラを頼りますが・・・
ナットを落とすバカなど当然居らず、
『M6の四角板ナットだよ！』なんて記載は
皆無なんですね。(皆さんもう安心ですよ)
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【ナットフリックス】でも始めようかしら。

さて、生き残りの１個を大事に握り締めて
川崎の街を歩けば気分は初めてのおつかい。
作業着を来た職人さんたちが沢山いるので、
ついつい聞いてしまいたくなる訳ですが、
回りのカメラが気になり勇気が出ません(笑)

そして冷静に考えれば分かりそうなもの。
工具屋さんにナットはございません(爆)
おぼろげに記された看板の釘・ネジの表記は
大昔からあるオンボロ(失礼)金物屋さん。
ございません！もはやナット難民です。

結局ですね、
諦めてホームセンターへと向かうのでした。

こうして無事の装着と？思うでしょうが、
せっかくですからもうひとつ。え？

うちの子には、
インダクションサウンドエンハンサーを
装着しておりましたが、
タワーバーの導入にあたりチューブは排除。
それに伴いまして画像にもあります
【VERUS ENGINEERING】社製の
デリートキットを入れている訳です。

VERUS関係無しに純正でも同様になりますが
コイツを挟んで留める金属のクリップ？
でいいんでしょうかね。エラい硬いッ！
専用工具でもあるのでしょうか。
全集中のペンチの呼吸でヘロヘロです(笑)
一時は諦めもしましたが頑張りました。

これにて無事に、本当に装着完了です。
やはり整備はプロのお仕事ですね。
しかしながら、ディーラーとて
ハズレの整備士さんに当たった場合は
平気で傷が付いて返ってくる訳ですから
(余計な事を言うな)考えものです。

慣れぬ作業もやらねば慣れませんので、
シエラを迎えるにあたっては、
やはり少しずつ自分でも触ることを
せねばならぬと思った次第です。
バイク時代のKTC工具一式もあることですし。

※作業時間30分以内(笑)
通常ならばで私は２日かけました(お粗末)