とちじのブログ一覧

こんばんは。


結局今週は忙しすぎて休み取れなかった(T_T)


来週こそは陸自行きたいな～。



さて、今日もR31を車検対応にするべく作業してました。


とりあえずフロントをジャッキアップ。



そういえばこんな光景ちょうど1年前にもあったような。。。



このときはE34のミッションマウントをマンホールに引っ掛けて割ってしまったので修理してました(笑)


ちなみに今日のR31の作業はサイドウインカーの取り付け。


フェンダーダクト作ったときに外したままでした。


取り付け用の穴も埋めていたので、ミラーウインカー用の貼り付けて使うタイプを流用しました。



部品代600円、送料700円。。。


なんかここだけLEDなので不思議です(笑)


車検終わったらもっとちゃんとしたやつ付けよ。



次は車検とは関係ないけど、O2センサーの取り外し。


実は、R32のRB26DETTってO2センサーが特殊なんですよ。


詳しく書くと大変なので割愛しますが、チタニア素子ってタイプのが使われているので出力される信号が違うので他の車のO2センサーを流用できないんですよね。


んが、R32のRB20DETだとスタンダードなジルコニア素子ってタイプのが使われてます。


ほとんどの車がこっちのタイプなのでけっこう流用できるんですよ。


さて、RB26DEはどっちのタイプかわからなかったので、現物を見てみますと。

写真を見るとBOSCHって書いてますね。


BOSCH製ってことはジルコニア素子タイプ。


ちなみにチタニア素子タイプのはNTKって書いてあるらしい。


性能はチタニア素子の方がいいらしいのですが、俺はジルコニア素子でよかった。


なんでかと言いますと。


この前買ったA/F計のセンサー。

このセンサーかなりの優れものでして、A/Fセンサーとして使えるワイドバンドの信号（0～約5v）以外にも純正のO2センサーと同じナローバンド（0～約1.1v）の2つの信号を出力してくれるんです。


つまり、純正のO2センサーの代わりにこのA/Fセンサーを付けてワイドバンドの信号はA/F計へ、ナローバンドの信号は純正のECUへ入れちゃえばF/B制御も働くし1つのセンサーで2つの仕事をしてくれて一石二鳥ってことです(^^)


一応、触媒の前にA/Fセンサー取り付け用の穴があるけど、純正O2の位置に付けた方が正確な値が出そうだしね。


しかも純正のO2センサーの配線の付け根のところにビニールテープが巻かれてたからはがしてみたらこんなことになってて再利用する気ないし(汗)

明日はこいつらと大格闘な1日になりそう。。。



あ、明日作業始める前にホームセンターにギボシとか買いに行かないといけないんだ。


今乗れる車がないからバスで行かないと(汗)