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2011年08月06日 イイね!

騒音も減った!!AP-2仕様無限マフラー+Spoon2.2Lユニットの感想

騒音も減った!!AP-2仕様無限マフラー+Spoon2.2Lユニットの感想今日も爺化の影響か早起きしたので、SpoonS2000の試運転がてら、首都高~関越を少々流してきました。

リアのバットマンデイヒューザーを取り外したことにより、ビビリ音が激減して、ハードトップ内での籠りビビり音が低減しました。
タイプワンさんにて、前後のS耐バンパーの取り付け調整さえして頂ければ、かなりビビり音は減るでしょう。
エンジンマウントが標準よりも圧倒的に硬いものに交換されて居る為、完全にビビり音の消去は厳しいでしょうが、そこそこ、使える脚に成りそうです。

また無限マフラーのサウンドは素晴らしい。
SpoonS2000のオリジナルは、Spoon製/S耐マフラーですので、爆音系ですがパワーは出ていたそうです。
しかし無限マフラーは、SpoonS耐マフラー程のパワーは無いかもしれませんが、SpoonS2000を『HMレーシングバイク』の様な、煩く無い範囲の高回転サウンドに変えてくれます。
跳馬の高回転音程むせび泣く『カンツオーネ』は歌いませんが、綺麗な高回転『テノール』です。
これは安い買い物でした。

ノーマルS2000のAP-1&2に装着した無限製マフラー音は何度もオンザカー&オフザカーで聞いていますが、Spoon2.2Lユニット+無限マフラーの音は、御仲間の青いクルマで数回聞かせて頂いた事は有りますが、何時もクルマの外で聞いて居ましたので、オンザカーでは初めてです。
全く違う音に感じました。

Spoon2.2Lユニット+無限マフラー(後期型AP-2用)の組み合わせは、爆音系が嫌いな爺様向けには、御勧めのチョイスです。

一度ノーマルマフラーも試しましたが、Spoon2.2LユニットとのマッチングはNGでした。
高回転8000回転オーバーが吹けなくなります。・・・・わたくし近視なので、ポロGTIが7000回転以上回ると見間違えた何処かのCOTY委員の自動車評論家大先生様と異なり、老眼は遅いのです。

タイヤホイールも17インチへインチダウン化成功し、前後225/45-17に変更し、
脚も柔らかく成り『爺GT』として良いセッテイングに成りました。

室内騒音さえクリアすれば、SpoonS2000爺GT仕様の完成です。
くれぐれも『スポーツカー』と評価すると『旗本退屈メタボ男/NSX』よりは多少益しですが、充分過ぎる位充分に『www.metabo.com.S2000』の為『完全落第生』です。
『爺GT』としてなら合格です。


因みに、無限マフラーのAP-1の前期型対応のマフラーは触媒能力が少々小さい為か排気系がやや細く、AP-1後期型~AP-2ののマフラーは触媒能力が高く成って居る為か排気系がやや太めに成っています。
Spoon2.2は2.2LなのでどちらでもOKらしいですが、テイルの見た目重視で後期型を装着しました。
Posted at 2011/08/06 10:42:57 | コメント(0) | トラックバック(0) | SpoonHondaS2000 | 日記
2011年07月31日 イイね!

SpoonS2000に無限マフラー装着

SpoonS2000に無限マフラー装着昨日時間が取れたので、タイプさんにお願いして有った無限製マフラーと現行装着されて居るHM純正マフラーとの交換のお願いをして参りました。
無限製は11.5KG、対して純正は24KGと思いの外その重さの差に驚きました。
無限製は軽くて、なんと標準装備されて居たSpoon製とほぼ同等の目方。

HM純正マフラーは車検対応は当然ですし、音も静かで、耐久性は壊さない限り事実上10年以上はOKとの事。パワーはそこそこですが、最後の8000回転オーバーでの吹け上がりが少々鈍く、Spoon製Spl2.2Lユニットとのマッチングでは低回転でもノッキングを少々起こす事も有りました。
それに少々重いです。
またマイチェン後のGE8型Fit1.5RSのHM御自慢の良音マフラーと比べてもノーマルHm製マフラーのサウンドは今一です。

ここで、HM純正マフラーの名誉のために、1999年販売直後ですが、社外マフラーやエキマニを入れると途端にエンジンベンチ上1割~2割パワー&トルクダウンした製品を現実に沢山見てしまいました。
暫くしてS耐直系のSpoon製やワークスの無限製などが開発され製品としてのレベルは安定して来ました。

流石に現在では余程ふざけた会社でもない限りパワー&トルクダウンする製品は無いと信じて居ます。しかし有るかも知れません。これが怖い『クルマ弄り』の現実の世界です。
故に、使用目的を明確にさせ、知識を増やして、更に信頼できるショップで購入取り付けしないとNGです。

特に取り付け作業は相当レベルの高い処で無いと本来の目的に到達しないどころか逆に性能低下に至ります。
間違ってもポン付けで同じ結果は出ません。
取り付け精度で偉く性能が変わります。
技術の差による工賃が高いのにはそれなりの理由が有ります。
高かろう良かろうで有りませんし、酷い四流以下の仕事を超一流の価格で販売しているショップも有ります。
わたくしは怖いので、レース車やレーシング・マシーンはわたくしの親の代から御付き合い有る大御神の神様及びそこの子孫~御弟子さんまでにしか御願いしない事にしています。
だって、命惜しいですから。

因みにSpoon&タイプワンさんはS耐のメカニックさんやエンジニアさんが直接真剣に作業して下さりますのでまさか/真坂のホイールのナットの締め忘れ(トルクレンチかけ忘れ)やオーバートルクで締めすぎ何て下手は打ちません。
デイラーや普通のショップでもこう言うミスは日常経験させられますから、必ず御自分でトルクレンチをかけましょう!!
他人を信用するな!!自分と僅かな仲間だけ信用しよう!!!


さて、Spoon製は軽量で吹け上がりとパワーは抜群ですが、キダマフラーよりは益しとは爆音は頂けません。また車検時はノーマルに戻す必要有るそうです。

無限製はパワーはそこそこだそうですが、軽量且つ車検対応なので、旧くて劣化するまでは、このままで車検パスとの事。しかもステン製の太鼓にチタンテールなので見た目も艶やかです。
吹け上がりもサウンドも『あの音』なので魅力的です。
低回転域のノッキングも消えました。あんまりノッキングさせているとエンジンの寿命を縮めますからね。
結果おおむね満足です。

あ~、もっと早く装着すれば良かった。。

バットマンデヒューザー(ウェットカーボン製で約4KG)を外して、純正マフラーの太鼓のでかさが気に成っていましたが、無限製の太鼓はSpoon製よりは大きいですが充分小さく感じる為、見た目もOK。
現行でもSpoon製ハードトップ内の室内ビビり音も約1/2と成り、後は次回車検で前後バンパーからのビビり音をタイプワンさんに改善して頂けば、殆どSpoonS2000の旦那仕様の完成です。
マフラー合わせてリアのバネ下部分だけで計16KGの軽量化。
予想ですが、ノーマル状態で1260KGとの事なので、Spoon仕様で1240KG。
リアGTウイングとデヒューザー無しでマイナス14KG位。
マフラーは相殺されるので、約1230KGと言う処でしょうか??
目標の1200KGまで後30KGです。
あ~、元がデブなので苦労します。。
自分の体重を落としているので、頑張って現状マイナス5~7KGとして、クルマには後30KGは頑張らせれば夢の1200KG切りが可能です。
S耐車で1150KGなので果たしてどこまで迫れるか。。。
最後はボデイ全カーボン化しかないかな~。しかし現状FRPもガンチップ製では無く、張り合わせのちゃんとした作品なので、高価なドライ製なら兎も角、ウエット製の張り合わせ物では、丁寧な作品のFRPと比べてもそんなには軽く成りません。
やはり内装剥ぐって、助手席取っ払って、エアーバッグ外して、オーディオ&NAVI外しと言う箱系レース車の基本しか有りませんかね~。
そうなると爺のGTスポーツで無く成って、大好きな何時ものレーサーに成ってしまいます。
究極はフオーミュラー系に成る訳なので今までの繰り返しに成ります。
これも病気です。

そうそう、NAロドスタN-1仕様とかEG6/N-1仕様とかの、軽くて壊しても惜しくないレベルの箱車レーサーは欲しいんですけどね。
何方か程度良いのをそこそこの価格で売ってくださるから居られたら御連絡下さいませ。
当方ナンバー付の東名自動車製作エンジン搭載の『ルノー2.0RS』と交換子でもOKです。

SpoonS2000を完成させると、次が欲しくなるので完全に病気です。
しかしSpoonS2000はもう暫く乗るでしょう。
こいつと、HM製CR-Zターボ(タイプR又はタイプS又は無限??)又は次期ビート(FF又は横置きミッド)又は昴FT86STIターボ限定車を並べて遊びたいです。
どれが一番魅力的か??

見てから決めます。  
Posted at 2011/07/31 06:29:27 | コメント(0) | トラックバック(0) | SpoonHondaS2000 | 日記
2011年07月26日 イイね!

S2000用/無限マフラー注文

リアのバットマンデフユーザーは大変気に入っていましたが、振動が強くハードトップ内でハウリングが起きる為、タイプワンさんで泣く泣く取り外して頂いた処、これも騒音対策で施して居りましたスプーン純正S耐マフラー→HM純正AP1用マフラーにしてあった為、騒音は益しなのですが、マフラーの太鼓の部分が大きくて、太鼓が丸見え成った為、美しく無いのです。

元々S2000の身体付きは前後のオーバーハングが長く御尻が大きくぼってりしていて、余り魅惑の肉体とは感じませんでしたが、そこは辣腕天才プロジューサー氏率いるスプーンさんは、御殿場のレース工房と組んで素晴らしいボデイキット(美容整形並み)を装着してくれましたので、奇麗で肉感的な感じる肉体に見えるのです。

自分の老化と伴に音振の関係で乗れなくなったオリジナルSpoonS2000を自分なりに旦那爺仕様に改造している一環なのですが、上記理由で無限M-techマフラーを入手しました。
旧法制下での車検対応品なので近々に装着して頂く予定です。
太鼓が小さくなれば見栄えも少々は戻るでしょう。

また無限S2000マフラーは前期と後期と2種類あるそうですが、前期型(2.0L/AP-1)は純正触媒能力が低い関係かパイプ径が細く出口デザインも昔風です。
後期型(2.2L/AP-2)は純正触媒能力が大きい関係かパイプ径が太く出口デザインも立派で現在でも通用するデザインです。
当方Spoon製は2.0Lの2.2L版なのでどちらでも装着可能との事だったので、ミーハーはわたくしは当然見栄えの効く後期型を選択しました。

果たして、サウンドと騒音と見た目の関係は上手くバランス出来るか否か??
Posted at 2011/07/26 06:48:39 | コメント(0) | トラックバック(0) | SpoonHondaS2000 | 日記
2011年07月24日 イイね!

Spoonタイプワンで微調整

Spoonタイプワンで微調整今日時間が有ったので早朝からSpoonHM/S2000の世界初で有ろう『街乗り旦那仕様』のセットアップの為に、都内~首都高~横浜方面をドライブして、高井戸のタイプワンさんに正午到着致しました。
ハードトップ内のハウリング防止のため、リア・バットマン・ヂュヒューザーを泣く泣く取り外して頂き、フロントガラス上部のSpoonステッカー除去、18→17へとインチダウンした靴の増し締めをして頂きました。
リア・バットマン・ヂュヒューザーの取り外しは、ハードトップ内の室内音の低減には素晴らしく役立ちました。
約4KGと軽くは有りませんので正解でしょう!!
フロントガラス上部のSpoonステッカー除去も視界向上には相当役立ちました!!
これでコインパにも楽勝駐車可能の最低地上高に成りました。
やった~。。。。万歳!!!!!
S耐車でもレギュレーション上オーバーフエンダーやリアデヒューザー装着出来ませんが、このリアデヒューザーはレース時縁石乗り越えたりコースアウトしたりするとぶつけて壊すだけの対象かもしれないです。
あれば張ったりには効くのですが、現実的には無い方が宜しいでしょう。

しかし当方SpoonS2000は1230KGも有るので御デブちゃんで有る事には変わりありません。
ここがこいつの泣き所。
責めて1200KGならどれだけハンドリングが向上するでしょうか。。
S耐レース車でも1150kgも有るので、腕が良くなきゃレース・スタンバイ出来ません。。
S耐車が1000KGだったらどれだけ素晴らしい高性能マシーンだったでしょう。
ま~、ベースが重すぎて走らなかっただけで、Spoonが頑張って育てた訳です。


また、騒音低減したので、又マフラーをSPOON純正→HM純正へ戻したので、又再度社外品へ替えたく成りました。
今度行くなら無限/M-techしか有りませんね~!!!

 
Posted at 2011/07/24 17:32:04 | コメント(0) | トラックバック(0) | SpoonHondaS2000 | 日記
2011年07月05日 イイね!

S2000フイナルバージョンの記憶

S2000フイナルバージョンの記憶先のロドスタ辛いと同じですが、HM/S2000でも欧州では外装GPホワイト/内装赤黒(当時のニュル24でクラス優勝した鶴神様S800風)、米国ではタイプSを更にモデイフアイさせたCR(アメリカン暴走族風)と言う最終限定版(伴にHT標準装備)が発表に成りましたが、国内市場は売れ行きが厳冬だった為、販売は無しでした。

国産なのに国内での限定販売をしないと言うのは解せないです。
確かHMカーズ新東京でコーションプレート付きの偽/限定風のモノが有ったけれど当時は全く興味が湧かなかったです。

しかも当時、メーカー系新古車激安で売って居たので、新車よりも新古車には興味が有り、数台試乗させて頂きましたがどれもこれも外装色内装色の組み合わせが当方には中途半端で、結局購入に至らずでした。
どうしても国内仕様のタイプS標準のアメリカ仕様と同じ前後のスポイラーは、自分の趣味とかけ離れていました。
外してしまえばOKと言う案も有りましたが、それなら態々タイプSを選ぶ必要は有りませんから。
残念ながら、国内仕様/最終標準版では熱く成れませんでした。
本当は欧州限定版に標準だった前後スポイラー無しの外装GPホワイト/内装赤黒2.0L版(250PS仕様)が限定販売されれば購入していたでしょう。
国内で乗るなら2.2L(243PS仕様)でも充分です。

その頃SpoonさんがSpoonS2000を制作販売していたので、旧知の辣腕プロジューサー氏にコロっとまんまと騙されて、手を出してしまいましたが、正解でした。
巨大なバットマン・デイヒューザーは装着のままでしたが、当然GTウイングは無しです。
SpoonS2000は有る意味S2000/タイプRと言うかS耐ロードバージョンですから。
欧米フイナルもSpoonもやはりHTは標準装備。
S2000は最終的には欧米日でも、クーペに成りたかった様です。

しかし、本来こう言う限定モノやタイプRはHM本体が販売するのが筋でしょう。
少なくとも無限で出してほしかった。
ま~、Spoonも悪くは有りませんが、当方には少々ハードコア過ぎましたので多々親父仕様にするのに時間と御金がかかります。  
Posted at 2011/07/05 11:39:41 | コメント(0) | トラックバック(0) | SpoonHondaS2000 | 日記

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