伊東屋珈琲さんコスタリカドンマーヨ中煎り中挽き13g130cc90℃。
ゆだ屋さんブラジル手摘み完熟豆中煎り中挽き13g130cc90℃。
以前飲んだホンジュラスと、このコスタリカってなんか似てる。あそこで焙煎するとみんなこんな感じになるのかな?(^_^; ただ、ホンジュラス比較でナッツな乾いた感じの味わいはコスタリカは薄い。でもバランスのいいところとかほろ苦さ具合だとかはなんか好きだなぁと感じました。
「これ、ブラジル手摘みの甘くないバージョン?」と思ったので、続いてそのブラジル手摘みを淹れて飲み比較しました。
ブラジル手摘みはやはり甘いです。そして旨い。コスタリカやホンジュラスの味の一つ一つの粒立ちの間を珈琲豆の甘さでつなぎあわせたような味って感じでしょうかね。以前飲んだブラジル手摘みはもっともっと甘くて後味にもじわ~りと甘さが残ったりするし、飲んでる最中もいい意味での「粉のような感じ」の珈琲のコクというか甘さみたいなのが口に残ったんですよね。※これは焙煎のロットによって多少違いが出る範囲の印象かもしれません。または焙煎後寝かせたりしたあとの味の印象かも。
抽出で面白かったのは、コスタリカの「湯切れ」の悪いこと…。(苦笑)
ドリッパーの中があっと言う間に「沼」みたいになっちゃいました。ブラジル手摘みはそんなことなかったです。もちろん同じ粒度で挽いてます。 おそらくですが、豆の特性か焙煎の何か違いによるものでしょう。
ん~、お湯が抜けないってなんだったっけかな?
ちなみにどちらの豆も膨らみ具合は普通程度ですね。 ま、焙煎後そこそこ寝かせていますし…。
今日、これを一杯目に選んだのは、今週末に伊東屋珈琲さん再訪をもくろんでいるのです。1/3に買ったコスタリカドンマーヨをずっと飲まずに未開封でガマンしてたんですが、再訪するとなると飲んでおかないわけにはいかないよな~と思って開封したのです。(^_^)
もともと伊東屋珈琲さんは浅煎り~中煎り系の珈琲屋さんです。いわゆる「サ~ドウェ~ブ系」ですかね。珈琲は全部プレスで提供なんですよね~。浅煎り珈琲と言えば、かなり以前に行った宇都宮の「
CAFE×CART」のキレイなおねえさんがドリッパーの中を木ヘラで「コネコネ」かき回して抽出していたという、当時の私としては超衝撃的な光景を見たのが強く印象に残ってて、「浅煎り」と言えばキレイなおねえさんと木ヘラコネコネという映像の枕詞になっています。(苦笑)
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飲食物♪ | 日記
Posted at
2018/01/16 14:01:10