日曜の珈琲 二～四杯目

05/16自家焙煎ガテマラ有機中煎り中挽き１３g１３０cc８５℃。
ゆだ屋さんブラジルブルボンクラシコ中煎り中挽き１３g１３０cc８５℃。
ゆだ屋さんブレンド深煎り中挽き１３g１３０cc８５℃。


ガテマラとクラシコは「雲泥の差」じゃなかったのが、ちょっとびっくりでした。

もっと「深みが違いすぎる」とか「風味が全然話にならない」的なことがたくさん出るのかと思ったらそうでもないのがちょっと驚き…というか不思議でした。

ただ決定的に違うのは豆の硬度です。私の焙煎のほうが格段に硬いんです。
それもこの最新焙煎ガテマラはホイル焼き失敗(苦笑)のとは言え、焙煎度合い的にはかなりいい線まで２ハゼからイケたと思った豆でした。
でも、クラシコを挽いた時の「手応えのあるシャリシャリ感」と比べると、ガテマラは「けっこうな手応えコリコリ感がほとんどでちょっとシャリシャリ」という感じで硬さが全然違うのです。

次回の焙煎の時にはもう少し焙煎を進めてみたい。でも、これをしくじるとすぐに焦げるんだよな～。弱火でチャレンジだな～。

最後の深煎りですが、西日本ピーベリーよりもう少しコクや深みを感じるような印象の味わいでしたよ。
ゆだ屋さんちの深煎りなんて珍しいんで味わって飲まなきゃ…と思ったんですが、数分で飲み干してしまいました。