2018年04月09日
4月6日、やってきた店長に全て話したところ、バンパー交換、フロントグリル交換、マスコット交換、以前に交換したホーンの配線をリレーキット組み込み配線、買ってあったリアスポイラー取り付け、これ全部をマスコット代金19700円だけやってくれました。
工賃0円です。
うれしかあー!
言ってみるもんだにゃあ!(*^-^*)
という訳で今のところ結果オーライです。
駆動系或いはターボの軸受けあたりが何ともなければ良いのですが。
Posted at 2018/04/09 19:19:20 | |
トラックバック(0) |
秋田という地域 | クルマ
2018年04月07日
4月5日、ドライブに行きました。そこでとんでもない事に!
マツコネのナビに従って山の中のリゾート?へ向かって行くとどんどん道が狭くなり枯れ枝や角のとがった石や岩が路上に増えてきて、車が通った後もない様な状況になってきました。
しかしナビはその道を示しています。マツコネですから本物のナビゲーションシステム程の確かさはないと知りながら、進んでしまいました。
急カーブを曲がると登りだった道が一部分下りになっていて残雪が残っていました。見たところそれ程深くはないしAWDだし大丈夫かと思い残雪に入り込むと、下の舗装が無くなっていてズブッと埋まってしまいました。
完全にカメ状態です。冬の間積んでいたシャベルや雪からの脱出グッズも、もう積んでないし。
携帯で保険会社かJAFを、と思いましたが、何と圏外。前後に歩いてみましたが一向に電波を拾う気配はありません。
仕方なく手と足で雪を掻き車に乗り込んで前後に揺さぶり少しずつ動かし何とかさらに奥の方へ脱出しました。ここをまた戻るのは無理と思い先へ進み反対側へ抜ける道を探しましたがありません。
行き止まりです。
電波は届かずあたりは暗くなってきて、春だしクマの危険もあるので、さて、どうしようかと考えましたが行き止まりである以上来た道を戻るしかありません。
でもどうやって!?戻るにはあのぬかるみの上に残雪が残ったところを登らなければなりません。
しばし立ち尽くしましたが、「よし!」と決心し、何としてもあの道を登りきる!と決めてやはり急カーブから加速して登の残雪に突入しました。
案の定1/3も行かない所でスタック。また亀状態です。車から降りて手と足で雪をどかしました。しかし車体の下はどうしようもありません。それでも車に乗り込みD⇔Rを繰り返すと少し動きました。
表面はザラメの様に硬い残雪でしたが下は溶けかかっていた様です。車を前後にゆすると少しずつ位置がずれます。
片側は山で片側は崖です。カーブの所だけガードレールがありますが、私がはまっているところはわずかな直線でガードレールはありません。
そのうち、ずれたのは良いのですが車の後ろが谷の方を向いてしまいRで動かすとずるっと崖の方へずれます。道の中で車が斜めになってしまい、また降りて手と足で・・・とにかく車輪の周りの雪と泥(土)をどかしました。
それから「諦めるな!」と自分に言い聞かせ、何度も乗っては降りを繰り返しやっと下り側(行き止まり側)へ脱出。
そして再挑戦。またカメ。そして乗っては降りて手足で雪と泥と格闘を繰り返し、途中ちょっと休憩。意外と落ち着いている自分に、少し驚きながら、また、繰り返し。
結局、奇跡的に登り方向へ脱出出来たのですが、もう夜中でした。カメ状態でD⇔Rをやったのが2時間30分。最初にはまった時から4時間かかりました。
クマさんは出てきませんでした。
しかし、かなり空転したのでベアリング或いはターボ軸のメタルとかちょい心配です。
で、脱出した車の周りをぐるりとまわって見るとフロントバンパーの右下が岩石に当たった様で、えぐれていました。
明日は、先日書いた通り、ディーラーが車とバンパーを引き取りに来る日です。
いらないはずのバンパーを使う羽目になってしまいました。チョーカッコ悪いし・・・
なんでやねん!
ま、雪国の春の山は甘く観てはいけないと勉強になりました。
それとAWDへの過信もいけませんでした。
教訓その1その2その3くらいまで学びました。二ヒヒ(#^^#)
でもって、落ち着ていたと言いながら写真を撮っておけばアップできたのにと、やっぱり余裕はなかったってことですね。
Posted at 2018/04/07 20:29:08 | |
トラックバック(0) |
秋田という地域 | クルマ
2017年05月11日
3月20日の事故から約50日。まだクルマが出来上がって来ない。
3月4月は冬明けでタイヤ交換や冬の事故とか修理でディーラーが最も忙しくなる時期とは知っているがそれにしても長すぎないか。
走行に支障がある所に異常はないということだがそれならもっと早くてもいいはず。
秋田って所は本当に何もかもが殿様商売。しかもどこへ行っても同じような物しかない。種類に限らず。
しかも知識もない。
例えばジーンズや綿パンにしても平面裁断と立体裁断の意味さえ知らない。まして裾をモーニングカットに、なんて言ったら、唖然とされた挙句こちらが馬鹿にされかねない。
そういう土地柄。
住んで10年になるが、未だに慣れないし好きにもなれない。
人口は最高だった時が県内で200万人。今やもうじき100万人を切りそうな状況。
地方は皆そうかとも思ったが、やはり秋田は特別の様だ。何しろ東日本大震災があるまで10年くらいだったか43都道府県中42位の県民生産だった。
経済の自由競争をさせないからだとおもうが、せっかくドンキが入ってきても1週間もしないうちに取り扱い商品が秋田の他の店と同じになってしまう。
地元企業を守るためというのが理由らしいが経済の自由競争無くして街の発展はあり得ない。
中国をみれば一目瞭然だろうに。経済を自由化したとたんにこの経済成長だよ。
外の風を入れてみろよ。
Posted at 2017/05/11 19:08:20 | |
トラックバック(0) |
秋田という地域 | 日記