皆さん、こんばんはー
私が居住する地域は、今日はとっても暖かな1日でした(^^)
暖かな日はクルマで遊ぼう!
てなわけで、今日はバックランプのLED化をします。
ウチのBM君は、後ろ半分の窓ガラスにフィルム貼ってます。
これは購入した販売店のサービスだったのですが
「色の濃さを選んでください」と言われて、
一番濃いヤツでお願いしまーす(*´▽`*)
と言ってしまったのです。
なので、昼はいいんですけど、夜にバックで車庫入れするときなどは
リアウィンドウからの目視情報が殆どないんです(-.-)
そりゃ、バックカメラの画像は見えますよ。
でも、画像だけで車庫入れ出来るようなテクニシャンではないんです、私。。。
バックランプをLEDにして明るくすれば多少良くなるかと・・・
では、始めましょう(^^♪
その前に、昨夜強い雨が降りましたので・・
コーティング効いてますねー(^^♪
拭き上げのみで完了(^^)v
では改めて、始めましょう。
ハッチを開けると、丸のあたり爪が隠れています。
爪の部分にマイナスドライバーを突っ込んで、爪を外します。
3箇所の爪を外すと、こんな風に内部が見えるようになります。
断熱材みたいなスポンジが敷き詰められていますね。
バックランプの裏側にあたる部分のスポンジを捲ると、ユニットが見えます。
バルブホルダーという名前だそうです。
↓部分の爪を↓方向に押すとバルブホルダーごと外れてきます。
取り外したバルブホルダー
バックランプのバルブはT16です。
ところで、今回準備したバルブはコレです。
アマ〇ンで2個セット2000円でした。リーズナブル(^^♪
品質的な問題はあるかもしれませんが、それは何を買っても同じ気がします(-_-)
これを購入した一番の理由は、そのサイズです。
この製品は、画像のとおり従来のT16とほぼ同サイズです。
他の物はT16と言いながら、長かったり、太かったりするものがあるらしいです。
純正バルブを取り外し、LEDバルブを取り付けます。
後は、逆手順で戻していけばいいだけです。カンタン~(*´▽`*)
バックランプを外から見ると、LEDバルブがハッキリ見えますね。
さて、ここからが本番と言っても過言ではありません。
バルブを単純に交換しただけなので、当然、玉切れ警告とかフラッシングとかが発生するはずです。
ですがね・・・
イグニッションONするときは当然運転席にいるので、フラッシングの確認ができません。
当家には、お手伝いしてくれるお優しい方がおりません(T_T)
仕方なく、こういう涙ぐましい努力をシマシタ。。
さて、準備が整いましたのでイグニッションON!!
お?何も警告されませんね。
リバースポジションにしてバックランプを点灯させたら警告されるのかしら?
あれ?やっぱり警告されませんね。
バックランプ、ホントに点いてる?
鏡に映るバックランプは点灯してますね。ぢゃあ、玉切れ警告はされないんだ(^^)v
あ・・そういえばフラッシングの確認をしていませんでした。
イグニッションOFF/ONしましょうね。
あー、フラッシングはしますねぇ。
仕方ない・・コーディングしましょう。
これは至ってカンタンでした。
FRMに「REVERSING LIGHTS VOLTAGE MONITORING」の1/2と2/2があります。
これを両方「not active」に変更します。
再度イグニッションOFF/ONして、フラッシングしないことを確認(^^)v
でも、イカリングは同じコーディングしてもフラッシングするんだよねー
謎は深まるばかりです・・・( 一一)
さて、バックランプはどれくらい明るくなったのか。
※撮影者:奥方様 ← 「運転席に座ってブレーキ踏んだままリバースにして下さいませんか」
という私の依頼をお断りになりましたので、撮影者になって頂きました(-_-)
作業前の画像を忘れたので、既に比較の対象がありません(-_-;)
画像を見る限り、バックランプの部分が露出オーバーになっているので
明るくなっているんでしょう、きっと・・
ではではー(^^)/~~~
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Posted at 2018/02/11 17:45:53 | |
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