皆さん、こんにちは(^^)/
今日はお休みを頂きました。
だって、週末出勤するんですモン。。
関東甲信地方から西は、とうとう梅雨入りだそうですねー。
やはりキズ消しは間に合いませんでした・・・( 一一)
さてさて、タイトルの件ですが、こういうものを購入しました。
最近、取り付けている方が多いですよね。
我が家も世間並になろうかと・・・・
何か確かな不安があるわけではありませんよ(^^)
購入したのは「Kenwood DRV-410」というもの。
選定理由は・・
①安心の日本製であること
②駐車監視機能があること
③フルハイビジョンの解像度であること
④あんまり大きくないこと
⑤上記①~④を満たし、価格的に納得できること
です。
購入品の中身はこんな感じ。
左端のシガーソケットケーブルは今回使用しません。
その代わりに右端のケーブルを使用します。
ACC電源では、当然ながら駐車監視機能を利用できません。
このドラレコはバッテリーをもっていないので、常時電源を接続する必要があります。
そのため、別売りの電源ケーブルを使用します。
また、常時電源を取るために、これも準備しました。
ACCはどうするかって?
以前レーダー探知機を取り付けたときに、ヒューズからACC電源を取ってます。
今回はそこから分岐させることにしています。
では、作業を始めましょう。
まずは、グローブボックス奥のパネルを外して、ヒューズボックスが見えるようにします。
さらにグローブボックス下のカバーを外して、通線の準備。
どこから常時電源を取りましょうかね。。

ヒューズ番号61,72,73,79がドアロック関係なので、常時電源っぽいですね。
そのうちの72番が15Aのミニヒューズですので、ここから常時電源を取ることにします。
とは言うものの、狭くてやり辛い・・・( 一一)
ヒューズボックスに手を入れてしまうと、目視できなくなってしまいます。
しかも、72番のヒューズは端っこにあるので、余計やり辛いのです。。
20分くらいかかって、どうにかこうにかヒューズを交換しました。

あら・・ピンボケ"(-""-)"
続いて、ヒューズボックス回りはそのままで、助手席側Aピラーを外します。
まず、「AIRBAG」のタグを外します。
その裏に隠しネジが・・
このネジを外せば、Aピラーが外れます。
画像でわかると思いますが、ダッシュボードに刺さるように雄爪があります。
また、車体フレーム側に刺さるピンもあります。
なので、Aピラー上部からこんな感じで外し・・

ピンが抜けたらダッシュボードから引き抜くように外します。
ヒューズボックス側の作業に戻ります。
ドラレコの電源ケーブルをヒューズから取り出したケーブルと接続します。
電源ケーブルの電源側はこうなっています。
分岐ケーブルが付いているという親切設計(^^♪
で、これが以前から取っていたACC電源。
これを、ドラレコの電源ケーブルで分岐させます。

こんな画像じゃ解り辛いですよね(-_-;)
アースはここから取ります。

これまたやり辛いんです(T T)
手を入れると見えなくて・・
やっと絞めたと思ったら、アース端子が外れていたり・・・( 一一)
とにかく、電源接続は完了です。
今度は、ドラレコ設置位置までの通線です。
ヒューズボックスからAピラーに通線します。これを使って
こんな風にAピラー側から針金を通して、先端に電源ケーブルのコネクターをテープ固定します。
で、上から針金をゆっくり引き抜いて、ケーブルをAピラー側に通します。
ここまでくれば、ドラレコ設置位置まで引っ張って終わりなんですが
さてさて、どこに取り付けましょうか。。

やっぱ、この辺ですよねー。
運転席側では視界の邪魔だしボタンがミラー裏になってしまいます。。
しかし、助手席側だとSDカードの挿入口がミラー側になってしまうので、やり辛くないかしら(~_~;)
悩んだ末、「SDカードは頻繁に挿抜しない」と仮説をたて、助手席側に取り付けることにして仮配線します。
で、本体取り付け(^^♪

大きすぎず、ちょうどいいサイズですね(^^)b
次にケーブルの余長を処理。まとめたケーブルはグローブボックス下のカバー内に収納します。
外したカバー類を元通りにした後、レーダー探知機の電源ケーブル処理忘れに気づいて(-_-;)
根性無しの私は、「Aピラーの隙間に押し込み作戦」を決行しました(;^_^A
レーダー探知機だけ取り外したくなった時はラクです。(^^♪
でも、絶対そんなことしないと思います(-_-メ)
さらに、間抜けな私はドラレコにSDカード挿入を忘れていました。
予想通り・・やり辛い・・・( 一一)
ま、そんなこんなで無事に取り付け完了でございます。
イグニッションONでちゃんとドラレコが起動しますよ!ほら!!(当たり前だろっっ オイ!)
この後、カメラの方向調整と各種設定作業をしたわけですが、悩んだのは「運転支援機能」。
別に設定が難しいわけではありません。
そもそも、その機能を使うか・使わないか悩んだんです。
この「運転支援機能」なるものには3種類の機能があり、それぞれON/OFFを設定できます。
①前方衝突警告・・・・車間距離が短くなると警告音を発する(30km/h以上の走行時)
②車線逸脱警告・・・・走行している車線を検知してはみ出したら警告音を発する(60km/h以上)
③発進遅れ警告・・・・前車が発進したときに警告音を発する
いずれも、あれば役立つ機能だとは思います。思いますが・・・
やたら評判悪いんですよねー、この機能たち・・・( 一一)
誤動作が多く警告音がうるさい、もしくは検知せず警告してくれない、とのことで・・
一方で、初期設定(ボンネット位置・水平線・車線中心の設定)をきちんと実施すれば大丈夫という方々もいらっしゃいます。
学習するのか、だんだん正常に機能するようになった・・なんて方々もいます。
取り敢えず使ってみることにしますかねぇ。。
実は、もうひとつ不安が・・・
常時電源を取った72番のヒューズは、本当に常時電源なのか確認できてません。
私は検電器を持ってませんので、確認しようがないのです。。
なので、しばらく使ってみて録画確認ということになりますねー(-_-;)
ハイ・・・( 一一)
ではではー(^^)/~~~
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