こんにちは、C-HR FANです。
先日LANBO/ESPRITさんのリアゲートスポイラーを装着した事を紹介しました。
そして昨日(10月7日)、昨年に引き続き今年もOWNER'S CLUBで大阪舞洲で行われるWAGONIST・K-style・HIACE style共催の
スーパーカーニバル2018を見に行く事になりました。
昨年と同様、近くのコンビニに一旦集合してからイベントに行くことになりました。みんなが集合し、出発まですこし時間がありましたので、コンビニ駐車場でさっそく車談義です。
一番奥が私のC-HR、おやっ!? 隣の白のC-HR、R-358さんのものなのですが、黒のTRD製のリアゲートスポイラーが装着されていますね。ちょうど良いタイミングですので写真を撮って比較してみました。
遠くから見たところではそれほど大きな違いがありませんね。よく似ています。やっぱり黒もいいですね。黒にするか白にするか悩みまくりましたからね。関西OWNER'S CLUBでは他に4Dさんや京プリさんもTRDだったと思います。
こちらがLANBOのアップ像です。
こちらがTRDのアップ像です。違いがわかりますか?
LANBOの場合はボディーとの接合部がテールランプ横の段差からリアゲートの橋ぎりぎりまで伸ばされていますね。青丸の部分が段差になっていますが、段差に合わせてパーツにも段差が付けられていました。そこから後方に前後幅ぎりぎりにスポイラーを伸ばしています (TRDよりも長いです)。後述するTRDよりも、リアゲートぎりぎりから立ち上がっていて、長さも長いため、自然とスポイラーが立った感じになっています。
こちらはTRDです、赤丸のように、スポイラーの水平部はテールランプ横の段差に合わせられていて、リアゲートの橋からは少し距離が残されています。そしてその部分から後方にスポイラーを伸ばしていますが、LANBOさんに比較するとすこし短めになっていますので、自然と傾斜がなだらかな感じになっています。印象としては落ち着いた感じになりますね。LANBOが攻めて尖った感じになっているのとは好対照となっていますね。こちらの方がエレガントな感じに思えます。
そして、今回オフ会に初参加で姫路からこられたせなじろうさんのC-HRも並びに駐車されていました。せなじろうさんはモデリスタのリアゲートスポイラーを装着されていました。そういえば関西OWNER'S CLUBではKabo-1やノブレッセタイプのウイングを装着されている方がいないんですよね。地域柄なんでしょうか?
モデリスタのスポイラーは左右の幅がLANBOやTRDよりも長くなっていて、テールランプの内側途中まで伸びています。水平部の端はリアゲートの端までとなっていますね。下側には黒く帯状に塗装されています。後方への突出もLANBOやTRDと比較するとさらに短くなっていて、スポイラー部分がほぼ水平なのが特徴ですね。
LANBOの場合はリアスポイラーが立っているため、室内からみるとリアワイパー上端ぐらいまでスポイラーがでっぱってきてますね。
このようにスーパーカーニバルのオフ会でたまたまLANBO・TRD・モデリスタのリアゲートスポイラー装着車がそろっていたので、それぞれの特徴を比較する事ができました。どれが良いという事ではなくて、それぞれ特徴があり、甲乙つけがたいですね。結論はみんないい〜です。
ただ今後このタイプのリアゲートスポイラーの取り付けを考えておられる方はそれぞれの特徴について参考にしていただければと思います。
一度リアゲートスポイラーを取り付けた後では、おそらく下の写真のようなノーマルには戻れなくなると思います。
以上、「C-HRでのLANBO・TRD・モデリスタ型リアウイングスポイラーの比較」でした。
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Posted at
2018/10/08 11:15:06