こんにちはC-HR FANです。
全国オフも無事終わり、全国オフに向けたあわただしい作業の日々からも開放されたので、ふたたびいつもの投稿にもどっていきたいと思います。
前回の最後にお示ししましたが、オリジナルデザインのロゴカーテシスクリーンがシェアスタイルさんで作っていただける事がわかりました。
早速、シェアスタイルさんの親しくしていただいている○○さんにメールで問い合わせ。すると、確かにオリジナルデザインでスクリーンを作っていただける事がわかりました。
しかし、やっぱり既存のカーテシランプにはめ込むタイプなのでC-HRには(そのままでは)取り付けられないでしょうという事でした。
まぁ、なんとかなるさ
いや、なんとかしてみせるさ....
まったく根拠のない自信です。
C-HRにはサイドドアにカーテシランプが装備されていません。したがって配線すら来ていない状態です。しかし、配線についてはドア渡りをして、ドアカーテシ信号をサイドドア内に持ち込めるという事がわかっていました。
それならランプは後でサイドドアに穴でも開けて固定するとして、スクリーンをまず作ろう!と思いました。
早速ネットでの画像を組み合わせて自分のホワイトパールのC-HRをデザインしました。
トヨタのHPからこんな画像をひっぱってきたり、
こんなロゴをひっぱってきて、あとはパワーポイントで画像をつくる事にしました。
そうして作ったのは下図のようなものでした。あんまりセンスない?
デザインのポイントとして市販のものは黒背景のものが多いのですが、わざと白背景にして明るくしようと考えました。
そして今年の1月末にロゴカーテシランプの購入を決断、作製したデータを入校して1ヶ月?2ヶ月?もうオーダーした事も忘れかけていた時に小さい荷物が届きました。
あれ、何が届いたんだろう?というような感じです。中にはカーテシーランプが2つ入っていました。
カプラー接続になっていましたが、カプラー部にワニ口(くち)クリップで通電すると、デザイン通りのロゴが浮かびあがりました。
うーん、ばっちりです。シェアスタイルさん、デザイン再現のクオリティーがすばらしいのが良くわかりました。
ロゴスクリーンが問題ない事がわかったので、次にカーテシーランプのマウントをどのようにして行うかの検討に入りました。まずカバーを外してランプがどのようになっているかを精査しました。
カーテシーレンズはカバーで抑えられているだけで、カバーを外すと簡単に外れてしまう構造でした。そしてレンズの底にLEDが一つセットされていましたが、その周りにはアルミのようなものでおおわれていました。おそらく放熱のためのものだろうと思われました。
LEDは基盤にセットされており、電源は基盤にハンダ付けされていました。なのでこのユニットを使う場合には基盤ごと使用しれければいけない事がわかりました。また、レンズと基盤部分はカバー抑えて固定するようになっていたので、カバーを用いないとレンズは外れてしまいそうでした。
うーん、黒い円柱状のレンズ(とLED)だけ抜き出して使えないかな?と思いましたが放熱の問題もあります。どうやらそれは難しそうです。ではこのカバーも含めた全体をドアに埋め込むしかないな...。
ちょっと頭に不安がよぎりました。
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えーと、まあとりあえずデザインフィルムはどのようになっているかなとのぞいてみました。レンズの中になにやらロゴフィルムが見えました。
なんとかこの筐体のままサイドドアに穴を開けて(マジっ??)固定できないかな?
超楽観的なわたくしです。淡い期待をもちつつ、ではカーテシーに通電する事を考えました。
カーテシーランプに適合するカプラーとターミナル端子を用意して
通電のためのカプラーを作製しました。
これは運転席側のドアの内側ですが、この底の部分に穴を開けて、カーテシーランプを埋め込めるのか...?
外側の底です。この角に穴を開けて埋め込めるのか....?
【ブログ】C-HR用ロゴカーテシランプの取り付け(3)に続きます。
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C-HR FANの投稿リスト8 (2019-04-18~)
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Posted at
2018/11/14 06:03:15